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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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今期のNHKはほんとどうしてしまったのだろう……。
と、先日、日記に書いた『マリー&ガリー』に続いて思うほど、
今日から始まった『エレメントハンター』がかわい過ぎて、もうどうしたらいいのか!

お話は、元素(元素記号のリアル元素)が消失しつつあり、
未曾有の危機にさらされた未来の地球を舞台に、
それら元素を回収するため異世界に赴くエレメントハンターの活躍を描く!
という感じなのだけど、そんなことより、キャラクターがかわい過ぎる。
公式を見る限り、無口系と思っていたアンドロイド女子はトンチキ系だし、
なんというか、全体的に『恐竜惑星』とか、往年のNHKアニメを彷彿とさせるので、
観ていて非常に楽しかったです。

とか書いてて、思ったんですが、そもそも、マリガリ含めて、
近年もそういうアニメが多いのだから、そんな変わってないのかNHKアニメ!

純粋文系過ぎて、元素記号とかさっぱりな僕なのですが、
ともかく、観ていこうと思っています。

それはそれとして、元素を取り込んでるので戦わないといけないモンスター、
QEXが繰り出す攻撃が、ちょっとシャレになってなくて、
生身の子供相手に、子供より大きな岩連射とか、ほんとヒヤヒヤする!
モンハン的に言うと、大型飛竜の攻撃を、子供が生身でかいくぐってるようなもんです。
ダメ! それ、ハンターでも二発もらうと瀕死! 瀕死!
早くブースターウェアを着て、落ち着かせてやってください。
公式の次回予告で、仲間二人がマジ怯えて、エレメントハンターになりたくないって
言い出すのも、そりゃ理解できるってもんです。

しかし、地球チームの博士、ホログラムなのか……。
予告見ていると、たいがいな性格してそうだったし、こいつはぁ……!

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『宇宙をかける少女』を観ていて、URLの先、上から二人目の
獅子堂高嶺嬢のことを、どういうわけか二児の母だと思い込み続けていたのですが、
先日(と言いつつ、先々週ぐらいですが)の放送でようやく違うことに気づきました。

二児の母だけど、短いスカートにフリフリの服で、宇宙空間飛び回って、
バカ長いビーム振り回していると、信じていたのに!
そもそも、見た目が全然、人妻に見えないのに、実は二児の母って設定がいいなーと、
そんなことを思っていたのに!
二児の母だけど、誰もが未婚だと思って近寄ってくるのに、
子供が出てきてビックリするとか、そういうキャラだと思っていたのに!

真実は主人公のお姉ちゃんだったのですね。

多分、勘違いの原因は高嶺嬢と違って、やけに歳いってそうに見える風音姉さんと、
OPで並んでたことなんだろうけど!
そもそも、風音姉さんも人妻だと信じて疑っていませんでした。
どうして根本的に、そんな勘違いをしていたのかわからないけど、
学生ぐらいに見えるけど、実は二児の母がありだということは理解できたので、
あまりに業の深いアニメだと思います。

いや、こんなこと言ってて、ちゃんと本編で二児の母って言ってたのに、
僕が中途半端に聞き落としていたとしたら、それはそれで、
やはり出会うべき設定だったのだと思うし、今後、そういうサプライズが
用意されているなら、もしかして、俺、エスパー? ということですね。

自分でも何言っているのかわからない。

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朝、起きてボケーっと新聞のテレビ欄を見て驚愕。

ぎゃあ! テレビ大阪でファーストガンダムの再放送やってるー!

恥ずかしながら、劇場三部作しか履修していなかったので、
これは本当によい機会。
劇場版を観ているのに加えて、なまじ内容とかを知識として知ってしまっているので、
改めてレンタルで全話視聴とかはしないでいたのですが、
これならば凄く気軽に、ザクレロもアッザムもククルス・ドアン氏もシャリア・ブルも
Gアーマーも観ることができるー!

昨日放送の一話を逃してしまってるのは痛恨の極みですが、
明日からは目覚まし代わりに毎日、ガンダムが楽しめそうです。

それはそれとして、ガンダムとセット放送というか、
その直後の再放送がマイメロというのは正気の沙汰と思えない。
続けて見たら、脳細胞にダメージ入るんじゃないか……これ。

マイメロも未履修なので、これはいい機会とばかりに……!

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考えがまとまらないので、書くかどうか迷ったんですが、やはり我慢できないので書きます。
一応、今週分のネタバレは避けますが、先週までのものはネタバレする危険性もあるので、御了承ください。


ここ一ヶ月のガンダム00が異様におもしろい。
というのは、今の00は登場人物の誰が退場してもおかしくない状態になっているから。
無論、主人公である刹那はさすがに死なないように補正が効いた状態ではあるのですが、それ以外の登場人物はガンダムマイスター、一般人含めて、誰が死んでもおかしくない状態。

半年かけて描いてきた日常が、ルイスの負傷(手首切断。そして、ルイスの母の死)と姉の死によっていきなり奪われた沙慈くん。
鳴り物入りで登場して、既存のガンダムを相手に圧倒的な力を示したにも関わらず、見放されて追い込まれてあっけない最期を遂げたトリニティ。
そして、今週の話。

ここで死んでいるキャラクター(ルイスの母や沙慈の姉含めて)はほとんどがお話の初期から登場して、それぞれの日常生活を営んできたキャラクターばかりで、そんな人たちが、人生など関係なく死んでしまう。
トリニティもまた、利用されて捨てられたとはいえ、彼らはまだまだ生き延びるつもりで自暴自棄も起こしていなかったのにあっさりと死んでしまった。

ガンダムが絶対的な強者として君臨し、当然、それらを操縦するガンダムマイスターに危うさなどあるわけもなく、他のキャラクターたちも紹介を兼ねていたために、誰も死ぬはずがなかった序盤とは打って変わり、ガンダムに拮抗する強さを持つ擬似GNドライブを積む機体が現れたことで、ガンダムマイスターは、物語上の立場として、毎回撃ち落されていた敵機と同じ戦場に立ち、世界情勢が動く中、他のキャラクターたちも死の危険につきまとわれる。

最初に書きましたが、今の00は、キャラクターの命の価値がほぼ等価になりつつあり、次回には誰が脱落してもおかしくない。
そのため、次回が気になる。画面から目を離すことができない形になっていて、非常におもしろい。

毎週、友人と話したりしてみたいアニメを観れるのは久々で、嬉しいです。

んー。しかし、言葉がうまくまとまらない。
とりあえず、忌避していた人にも、じっとり見ていって欲しい作品です。序盤の日常や、積み重ねがあるからこそ、今の展開があると思うので、できるならば最初から。

それはそれとして、パワーアップすると、コクピットにハゲのおっさんが表示されるガンダムには涙を禁じえません。
スパロボで、トランザム発動時にハゲのおっさんが出てくる演出があったら、そのたびに吹きそうで困ります。

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 ゆっるゆるのお話しやってると思ったら、戦闘が突然ガチのトンチバトルだったり、萌えキャラを出して時代に迎合かと思いきや、ネタがいちいちマニアックだったり、そのカオスぶりに毎週ドキドキさせていただいている、鬼太郎5期シリーズ。

 これの先週土曜の話が凄かったです。(関西は関東よりも一週遅い)
 いや、もう、今日の朝には今週分放送なわけですが、それでも書かずにはいられない!

 先週のお話し。
 ネタバレですので、お気をつけを。
 
 お子さんが山でキノコ狩りしてたら、キノコじゃなくて妖怪あまめはぎが出てきて、コマバトルを仕掛けてきた。負けたら足の皮よこせー。

 キノコ引っこ抜いたら、あまめはぎが回転しながら地面から出てくるってのが既に凄いんですが、あまめはぎ生えてくるってのがもう、色々アレです。しかし、このあまめはぎ。そんなことよりも、言動が神がかって凄い。

「おらは足の裏の皮が好きだぁ。ジメジメして臭くって」
「お前らなんかに足の皮のよさがわかるかー!」

 そして、ことあるごとに子供足を舐めようとうるあまめはぎ。
 ぶっちゃけ、立派なHENTAI。

 そんなわけで、彼をはっ倒そうとやってきた鬼太郎が、コマ勝負で、あまめはぎと戦うことに。ところが、鬼太郎も、毎週寝てばっかりなせいで、言動と行動がドキドキする程アレ。

「ボクのコマは……これだ!」(お父さんをコマに)
「ボクのコマはこれだ!」(ネズミ男もコマに)
「彼のコマはこれだ!」(最終的に自分がコマに)

 かっこよすぎて困り果てます。
 それにしても、あまめはぎのかっこいい台詞ははっきり言って歴史に名が残る。

 というわけで、鬼太郎は来週から西洋妖怪編。
 しかも、どうも妖怪大戦争の続きらしき台詞などが予告にあって、三期シリーズとか見てた見としてはたまりません。
 まあ、萌えキャラとして、魔女の孫が追加されますが、何を隠そう、魔女属性は当たりなので、何ら問題はありません。
 正直、めったやたらに魔女の三角帽子かぶらせたいね! 

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