忍者ブログ
ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
twitter
プロフィール
HN:
八薙玉造
性別:
男性
自己紹介:
 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新TB
カウンター
忍者アナライズ
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

>明日の僕へ
作業が滞ったからって、DSの電源入れてはいけません!
『デビルサバイバー』のプレイ時間が増えるだけです。

滞った時は、Wii-Fit始めて、脳味噌の酸素追い出す方がずっと効率はよいようです。


さておいて、先日、『幻の湖』を観たと、日記に書いたところ、
僕らの藍上さんより、「『アタック・オブ・ザ・キラートマト』もいいよー」と、
暖かいお言葉をいただいたので、観てみました。
一時間半ない作品なので、気軽に……

と思ったら、そんなことなかった!
一言で言えば、トマトがアタックしてきて、アメリカ大ピンチ!
な、お話なんですが、襲ってくるトマトじゃなくて、うっかり車とかボート用意した方に
お金をかけている予算配分に胸がときめきました!
トマトすげえ。集まったり、転がったりするだけでアメリカ軍壊滅とか、ほんとすげえ……。

海で遊んでる女子を集団で襲うトマトとか、なんだかもう、よくわからなくて、
奴らエロティカルトマトで、エロい何かを出しているので、エロいんじゃないかと思ったんですが、
さすがに無理でした。

あと、大量のトマトを踏み潰すって、今はできない気がする。
さすがにスタッフも、あれは「後でおいしくいただけない」はず……!

全体的に、不条理ギャグを連発する形の映画なのですが、
この話作りだと、個人的には、大マジメにトマト相手に血みどろの戦いを繰り広げたりする方が好きかも。
みんなマジメな顔して、マジメな作戦でトマトと絶望的な戦いを繰り返すような、そんなありさま!

藍上さんありがとう!
そして、なんてことするんだ!(笑)

『HOT FUZZ』→『幻の湖』→『キラートマト』って、このわらしべはどこに行くんだ……。

拍手

PR
先日の日記で書いていたとおり、『ウォッチメン』観てきました。
 
実際に覆面のヒーローたちが存在している、冷戦時代のアメリカを舞台とし、
バットマンのような、常人だけど、マスクやコスチュームに身をヒーローたちの栄光と挫折、
核戦争直前の暗い時代、そして、唯一無二の本当に超常の力を持つ一人のヒーローの
姿を描き出した……そんなお話です。

分厚く、とにかく情報量が多いアメコミが原作なのですが、
その原作を、極力観やすく、納得のいくシナリオの改変を含めて、
その上で独自のシーンを含めて、作り上げられた映画で、
3時間弱の長さがあるにも関わらず、だれることなく楽しむことができました。

ただ、登場人物の過去と、現在と、世界の情勢がガンガン提示されるので、
情報量はやはり半端く、多少の前情報がなければ、
キャラクターの関係把握は難しいかもしれませんが。

それでも、重い話大丈夫な方にはお勧めしますが。
爽快なアメコミヒーローものと思って観に行っちゃうと、
『300』観に来ちゃったカップルや、年配の御婦人のようなことになっちゃう!

この後は極力抑えつつも、多少ネタバレを含みます。

拍手

ちょっとまた時間ができたので、今のうちだー! とばかりに、
観に行けてなかった映画を観に行ってきました。

まずは『ヤッターマン』

拍手

レッド・クリフ観てきました。
一応、ほとんどネタバレはしてないですが、気になる方は御注意を。
張飛に関してだけ言ってるも同然です。

昨日のうちに劇場に予約入れて、寒いからお外出るの嫌じゃよー。
また暖かくなってから行くんじゃよー。
と、ひよることができないよう、万全の準備を整えておいて、出発!
なんか、同じ距離に二件TOHOシネマがあるという不思議なので、
今日は新しくできたショッピングモールの方へ。


拍手

遅ればせながらなのですが、ポニョを観てきました。
一応、あまりネタバレはしてないですが、気になる方はお気をつけください。

巷で深き者と言われまくっているので、クト神にはさっぱり思い入れのない僕は、
「やー。クト好きの人は、すぐにそこに絡めようというクセがあるのだなー」
とか思っていたのですが。

すいません!
深き者説を否定する方が難しいわ!!

と、思いました。クト素人の僕でもそう思うのだから、よっぽどだよ!
別段、無理に深き者として考える必要はないのですが、
クト神に思い入れある人がそう判断しない道理もない。
そのぐらい、ポニョがまずいです。
とにかく、ポニョを観ていると、色々ハラハラします。
基本肉食なのが、またザワザワ来る。

あと、それはそれとして、お母さんの脳味噌のマッチョさと、頭のよさ(常に冷静に動けるところ)
というか、お母さんがかわいすぎる。

海の神とその娘や、異類婚など、色々とモチーフになったであろう素材を
妄想したり、幸せな余韻に浸れる映画でありました。
クト方面だけではなく、そういう方向でも十分妄想できる映画なのですね。
(クトゥルー神話が、そういうものを存分に取り込んだものとも考えられるのかも。いや、素人考えですが)

とにかく、かなり好きな映画でした。

それはそれとして、女子最強伝説なのも、実に宮崎映画!
お母さんドリフト! お母さんウェーブ! そして、ポニョ!

拍手

忍者ブログ [PR]