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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

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観たーー! 観てきましたよ! 『ウルトラマンメビウス & ウルトラ兄弟』
例によって、観たの自体は土曜だけど、そんなこたぁ、どうでもいい。

昭和ウルトラマンから直繋がりの世界観と、オーバーテクノロジー『メテオール』を始めとした新設定、そして、丁寧かつエンターテイメント性に富んだドラマで、怪獣図鑑世代の僕も毎週がっつりやられてるメビウスの映画版ということで、異様に楽しみにしていた次第です。

なんせ、本編自体は観たことがなくても、子供の頃、読みふけった怪獣図鑑やウルトラ大図鑑なんかに載っていた、ウルトラ兄弟がサービス過剰に登場するんですから、そりゃぁ、刷り込み現象でおもしろくないわけがない。

敵はヤプールの作った最強の超獣だ! 

とか、

さらに、凶悪な宇宙人たちも敵として登場!

とか、

既におもしろ要素満載なんで、スキップしそうな勢いで劇場に向かいました。
(以下、多少、ネタバレあり!)

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予告どおり見てまいりました。『UDON』

いや、例によって、行ったのは少し前だったりするんですが、こういうのは寝かせると味が出るんですカレー。

さてまあ、あらすじ。
「世界を笑わせてやる!」とコメディアンになる夢を胸に、海を渡り、ニューヨークの地を踏んだ、主人公―松井香助。しかし、夢破れて大きな借金と共に故郷の香川に戻ってくることになってしまった。友人たちに迎えられ、とりあえず当面の仕事として小さな広告代理店で地元情報誌『タウン情報さぬき』の販売の職についた彼は、『タウン情報さぬき』の売上を伸ばす策として、地元のうどん特集を始めた。思いの外、盛り上がる編集部の仲間たち。そして、その特集は香助にも思いも寄らぬ波乱を巻き起こしていく……。

という具合です。

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というわけで観てきましたよ、僕らのヒーロー、キャプテンジャック・スパロウ!
というか、変なデップちゃん。いや、デップちゃんはおおむねいつも変か。かっこいいけど。

前作を履修していたはずが、すっかり内容は忘れているというていたらくで観に行ったわけですが(覚えていた主なシーンはデップちゃんの変なポーズと、縛り首にされた海賊、あと、酒場の乱闘シーン)最低限の設定説明を終えた後は、おもしろい(文字通り)シーンと軽妙な台詞回し、グロモンスター軍団の来襲で十分楽しむことができました。

まぁ、一番楽しかったのは、登場人物の九割九部がアホなことですけどね!

とりあえず、あらすじ。
ブラックパール号の船長になりたーいと思ったデップちゃんが契約した悪魔海賊ディヴィ・ジョーンズ船長(顔が蛸なのが魅力的)が「13年で契約満期終了! 魂くれやごらぁ!」とやってくるのでビクビク。
一方、デップちゃんを逃がした罪で投獄されたウィル・ターナーは、「婚約者のエリザベスもろとも助けて欲しかったら、デップちゃんの素敵なコンパスを頂戴しておいで? お友達でしょ」と、言われて嫌々ではあるが、彼を探して海に出る。
そして、ようやく見つけたデップちゃんの足取りを見つけたウィル氏は、彼とどうしようもない再会を果たす。
当然、エリザベス(武闘派ヒロイン)は何か色々張り倒す気でウィルを追っていた。

まあ、実のところ、お話は置いておいて、設定された状況の上で自由気ままに、時折というか、頻繁に仲間すら出し抜こうとして大暴れするデップちゃんたちを見ているだけで愉快だという映画でした。
というか、お前ら、もう少しだけ力合わせていたら、絶対、結末変わってたということに気づけよ!? でも、敵もアホだったからしかたない。一番、敵を殴ってたのがヒロインだったという驚愕の事実(サービスシーンほぼ皆無)も仕様です。

ところで、前作にも登場した海賊の街(うっかり名前は失念)
その街での愉快な過ごし方が近作ではっきりと確信できたので、明記しておこうと思います。むしろ、海の男の愉快な生活法。

・銃声や打撃音など大きな音がしたら、お隣の人を全力で殴る。
・酒は常にラッパ飲み。飲み終えたらお隣の人を全力で殴る。
・船上の怪談は前向きに、そして、いやらしく解釈する。具体的にはおんなのにおいがする。
・殴られたら、ランダムに誰かを殴る。
・二階にいる時に騒ぎが起きたら、近くの人を下階に突き落とす。
・お、お、おんなのにおいがする~。
・森の中を裸足で駆けても笑顔でキャッシュ!

なんだよ、デップちゃん、蛸船長と絶対、仲いいだろ(笑)

来年の今頃はそんな生活を送りたいですが、まっぴらごめんな気もします。

さておいて、この映画、内容はともかく、お話的には一応、ガチで前作の続きになっています。そして、最終的にガチで次回作に続きます。僕はうっかり忘れたままで観に行きましたが、これから行く方には是非、前作の鑑賞をお勧めしますよ。
今から3が楽しみです。

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東京にいる長男(義兄弟)の奴がGWで帰ってきていたので、一緒に観にいってきました。

『マッハ!!!!!』のトニー・ジャー主演。ムエタイアクション映画、『トム・ヤム・クン!』

二時間強という上映時間にも関わらず、その八割がジャー先生のアクションシーン! 無論、ノンスタント、ノー早送り(スローはある。ジャー先生のアクションが常人では捉えることができないから)

あらすじ。
親子のように育ってきた象が誘拐された! 何としてでも取り戻そうとムエタイの達人カーム(ジャー先生)はオーストラリアの旅立つ。そして、そこで陰謀に巻き込まれたが、ムエタイで解決だ!

という具合にお話そっちのけのジャー先生のアクションに次ぐアクション!
そもそも、彼の台詞は「象はどこだ?」しか、ないんじゃないかと思う程少ない。
ヒロインが出てきても象に必死なんで、スルーしっぱなし。
その代わりとでも言うように、延々繰り返され、飽きさせないアクション! 実際、観ないとピンとくるものではないので、あまり語ることもできないわけですが、おもしろかった!
ジャー先生の超人っぷりは、凄まじく、飛び膝蹴りで画面の端から端まで飛んでいったり、金網フェンスを一秒かけずに登ったりと、人間なのかどうかも既に疑わしいです。
あと、奥義を編み出すシーンは、人類の歩みを感じました。石器時代とか。

そんなこんなで、『マッハ!!!!』当たった人にはお勧めできそうです。(僕はまだ見てないのですが、周囲の情報では、まったくもって同じノリでいいようです)

さあ、『マッハ!!!!』観ないと!

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