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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 サイバトロンガーを束ねるかっこいい男、ミズキカイトさんというかギガ様のホームページ、『まるみ商店』についにギガ様のギャラリー開場! 
 これまで雑記絵で満足できなかったという貴方と私に朗報朗報!
 ようやくかよ! というつっこみはさておいて……。
 
 そんなわけで、記念すべきギガ様のCG。
 『大復活祭』から『化光』。

 いやいやいや! あのね、ギガ様! 
 困ったことにデキいいんですがね、かなり(笑)メジャーものとか、ほんとに放置してるなぁ!

 というわけで、うち観てる人には『大復活祭』履修者も多いでしょうから、ぜひとも御覧くださいませ。 
 
 ところで、ギガ様。僕はラウラが好きなんですが。いえ、これは別に催促とかではなくて、そのラウラが好きなんですが、ラウラがラウララウラ。

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 冬コミ行ってきます!
 帰るのは年が明けての二日になるので、それまでは携帯にて何かおもしろい言葉などお待ちしております。ネタに命賭けようとするな!

 そんなわけで、少し早めによいお年を。
 そして、冬コミで会える皆様。よろしくお願いします。

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 等価交換等価交換! 武装錬金!!(ギャジャゴーッ)

 そんなわけで、世の中、幸せになろうとすると、何か色々と代償が必要なせちがらさに満ち満ちてるわけです。一番わかりやすい例だと、巫女さんが幼馴染でしかも勝気なんだけど毎朝起こしてくれる(足蹴)な生活を送るには、つまり、俺、一度死んで生まれ変わらなきゃいけないじゃないかよ! 何とかなりませんか?

 いや、それはそれとして。
 
 実は冬コミにきちんと行けるかギリギリの状態でした。何があっても行く気ではいたのですが、深夜バイトの人手が足りておらず、下手すれば自分のサークルの日は出れても、その直後大阪にトンボ帰りとかいう状態も考えていたのです。

 ところが。
 人手が足りそうです。
 ……うちの弟がバイト入ったから。

 うわぁぁぁ。バッドラック(自分に)

 まぁ、等価交換ですな。彼奴もバイトが見つからずに東奔西走してたのに、バイトが見つかって「ヒャッホー」言おうとしたら、僕のバイト先なんだから。
 こんな珍しい事態には陥りたくなかったのですが、まぁ、人生長いのでよしとします。昼のバイト先(本屋)で取りおきっぱなしの本を折半で買うってー交渉もやりやすいですしね!

 あ、ところで、あれです。
 応募してた『鉄球姫エミリー』が一次選考抜けてくれました。嬉しいけど、先が不安です。

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 バイト先の店長が倒れました。
 と言っても、キリキリバターンと倒れたわけではなく、強烈な眩暈に襲われて、急遽救急車で入院したとのこと。意識はあるが、今まで病気などしなかった人だけに心配です。
 そもそも、山男で体力はあるし、それなりの歳なのに、異様に溌剌としているし、人柄もいいパーフェクト超人なんですが(しかも、わりと弄られる)どうにも、仕事で無理しがちなところがあったから、やはり心配。
 大学時代からバイトさせてもらっている大恩ある人だし、何事もなく戻ってきてくれるといいなー。そして、今後は多少、力抜いて動いて欲しいところ。

 そんな夜のバイトを終え、さとみ(原付)でブンブカ飛ばして、食玩の『大剣神ズバーン』を探して、昔働いてたコンビニに寄ると、オーナーが入ってて、二、三話をしました。

オーナー「ところで、三十過ぎたんだっけ?」

俺「まだ過ぎてません!」

 失敬だな! やめてからまだ三年しか経ってないのですけど!(笑)

 そんなこんなで、帰ってきて、お腹もすいたので寝るとします。
 さて、明日もまだちょこっと作業しないと。

 

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 本日の夜のバイト中。

「ツンデレの攻略法ってどうするの?」

 いきなり、そんなことを聞いてきた、某嬢はかっこいいにも程があります。
 まぁ、そんなことを聞かれたので、ちょっとマジに考えてみました。
 とりあえず、その場では「好感度を上げればデレる」と答えたのですが、それは攻略した結果であって、攻略法ではないので、失格。

 じゃぁ、具体的には、ツンデレキャラの好感度を上げるにはどうしたらいいのか?
 既存のゲームや漫画、小説などを色々と思い返して考えてみます。
 
 典型的なツンデレキャラというのは、基本的に心のガードが堅いキャラでしょう。
 自分の弱みを決して見せようとしないために、「ツンツン」した態度を取り、強気に見せるのです。ただ、人というのは、決して弱みを見せずに生きていくことができるようにはできていないため、心を許した人の前でのみ、その堅いガードを解いて、本当の自分を曝け出す。しかも、その時は普段強がっている反動からか、心を許した人間に甘えてしまう傾向にある。
 と、典型的なツンデレキャラをこのようなものと定義します。

 それでは、攻略には何が必要かと言えば、そのツンデレキャラにとって自分が心を許した存在になる必要があるわけです。とはいえ、ツンデレキャラは、前述のように心のガードが堅く、生半可なことでは心を許してもらうことなどできません。
 
 じゃぁ、どうしたものかというのを、既存の作品に尋ねてみると、おそらく以下の二つに分けることができると思います。

例1:何らかのイベントが発生して、急接近する。
 例えばごろつきに絡まれているツンデレを助けたりしたことを切欠に、打ち解けるなど。受動的ではあるが、関係が急変するため非常に効果的である。選択肢ミスらなければ。

例2:何度も交流することでツンデレ軟化。
 日常で何度も接触することで、少しずつ互いの身の上を知り、わずかずつだが、関係が変わっていく。

 でまぁ。創作物としてツンデレキャラを書く場合、例1の手法はなかなか有効だと言えます。エンターテイメントとして、お話にめりはりをつけると同時に、キャラクター同士の関係を一気に進展させることができるので、一石二鳥でしょう。
 例2の場合、丁寧に描くことで、お話の緻密さを増すことはできますが、展開自体がゆったりとするため、書き手がお話の起伏を考え、別の何かと平行して進めるぐらいの書き方が必要になるでしょう。

 が、今回は、それは関係なくて。
 三次元的な話としては、例1はあまりに受動的過ぎます。いきなりそんなおもしろイベントが発生しまくるなら、ガンガンフラグ立てるっつーの!
 そんなわけで、ツンデレを攻略するには、例2の手法を中心として能動的に行動することになるでしょう。つまりは互いをゆっくりと知っていく……という、ごくごく当たり前の方法ですな。

 まぁ、つまりは。ツンデレキャラと言っても、ツンとデレの特性が極端に表に出ているというだけで、普通の人とは変わらないということなんでしょうなー。

 実に普通の結論でがっかりです。
 しかたないので、ここで小噺。 
 ガーバトロンの稲持ボーイなんですが、彼は常人を上回るヒロイン属性の持ち主で、放っておいてもいつの間にか愛らしい行動をとってきます。まったくもって誘っ(略) 

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