ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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昨日、いつものようにコンビニでヤンマガを立ち読みしていたのですが、
毎週読んでる作品をさらっと読んで、やはりいつものように『でろでろ』を読もうと
ページをめくってて、ふと気づきました。
先週で最終回だったのですよね。
いや、最終回もちゃんと読んだし、終わっちゃったなーとか思っていたのですが。
こうして掲載されていないのを実感して、ようやく毎週楽しみにしていたのだなーと、
自分でもわかっている当たり前のことをしみじみ思いました。
コミックスの最終巻を読み終えた時、もう一度そう感じるのだろうなー。
耳雄が教えてくれた、霊には物理攻撃が有効だという秘密は忘れない。
金縛りにされる前に殴る! これでイケる!
毎週読んでる作品をさらっと読んで、やはりいつものように『でろでろ』を読もうと
ページをめくってて、ふと気づきました。
先週で最終回だったのですよね。
いや、最終回もちゃんと読んだし、終わっちゃったなーとか思っていたのですが。
こうして掲載されていないのを実感して、ようやく毎週楽しみにしていたのだなーと、
自分でもわかっている当たり前のことをしみじみ思いました。
コミックスの最終巻を読み終えた時、もう一度そう感じるのだろうなー。
耳雄が教えてくれた、霊には物理攻撃が有効だという秘密は忘れない。
金縛りにされる前に殴る! これでイケる!
魂が震えた! 言うなれば大地激震。星獣とか来ちゃう。
というわけで、大好きな漫画家栗橋伸祐氏が描いていたので、思わず購入しちゃったこの漫画。
まぁ、あれです。スパロボOGのアンソロジーコミックと思ってもらって間違えないわけですが、いや、しかし、おもしろかったですよ。ちょいと。
とりあえず、描き手は栗橋伸祐氏、八房龍之助氏、津島直人氏と個人的に豪華絢爛な顔ぶれ。内容はOGの話のあちこちの隙間に入れ込んだエピソードを描いたコミックスなわけですが、どれもがロボット漫画だ!! と叫べる仕上がり。
戦うのですよ。ロボットが。
そして、苦戦するのですよ。ロボットが。
ボコボコになるのですよ。ロボットが。
しかし、ロボットは反撃するのですよ。全身全霊を込めて。
だから勝つのですよ必殺技の一撃で! いわゆるリアルロボットなくくりに入ってる奴でも、ガチでスーパーロボット面した奴も、出てくる強敵にボコボコにされながら、それでも最後の最後でロボットとパイロットが一体となって、最後の切り札を繰り出しての大勝利!
おもしろくないわけがない。
実際、正直なところ。スパロボじゃ御馴染みのグルンガストって、全然かっこいいと思わなかったんですが(カスタム機は別だし、弐式の量産型丸出しなところとかはけっこう好きだったり)
すいません。結局、描き方が巧みで、お話の持っていき方が凄ければ、ドキドキするわけですね。
八房氏の描いた作品群で、軍で作られた兵器ってー設定のグルンガストが、始めて血肉の通ったスーパーロボットに見えました。あと、微妙だと思ってたT-LINKシステムとかも、あんな使い方されるとずっこいです。ナッコゥ!
やー。おもしろかったです。
ボコボコ殴り合うロボットが好きだって人は、是非とも御一読くださいませ。
あと、八房氏がいつもの芸風の黒くて不謹慎な(笑)ノリではなくて、ハッピーエンド上等のスーパーロボットなお話を描いててビックリした。いつもと違う八房氏が読める気がするので、ファンの方は是非どうぞ。
大丈夫、OG知らなくても、ロボットをかっこいいと思えるなら。あ、具体的にはくろねこくんに言ってますよ(笑)
……まぁ、途中から明らかに悪魔か深海生物みたいな奴と殴り合ってる気がするけどね!
買うゲームリストに、スパロボOG加えなくちゃなー(笑)
というわけで、大好きな漫画家栗橋伸祐氏が描いていたので、思わず購入しちゃったこの漫画。
まぁ、あれです。スパロボOGのアンソロジーコミックと思ってもらって間違えないわけですが、いや、しかし、おもしろかったですよ。ちょいと。
とりあえず、描き手は栗橋伸祐氏、八房龍之助氏、津島直人氏と個人的に豪華絢爛な顔ぶれ。内容はOGの話のあちこちの隙間に入れ込んだエピソードを描いたコミックスなわけですが、どれもがロボット漫画だ!! と叫べる仕上がり。
戦うのですよ。ロボットが。
そして、苦戦するのですよ。ロボットが。
ボコボコになるのですよ。ロボットが。
しかし、ロボットは反撃するのですよ。全身全霊を込めて。
だから勝つのですよ必殺技の一撃で! いわゆるリアルロボットなくくりに入ってる奴でも、ガチでスーパーロボット面した奴も、出てくる強敵にボコボコにされながら、それでも最後の最後でロボットとパイロットが一体となって、最後の切り札を繰り出しての大勝利!
おもしろくないわけがない。
実際、正直なところ。スパロボじゃ御馴染みのグルンガストって、全然かっこいいと思わなかったんですが(カスタム機は別だし、弐式の量産型丸出しなところとかはけっこう好きだったり)
すいません。結局、描き方が巧みで、お話の持っていき方が凄ければ、ドキドキするわけですね。
八房氏の描いた作品群で、軍で作られた兵器ってー設定のグルンガストが、始めて血肉の通ったスーパーロボットに見えました。あと、微妙だと思ってたT-LINKシステムとかも、あんな使い方されるとずっこいです。ナッコゥ!
やー。おもしろかったです。
ボコボコ殴り合うロボットが好きだって人は、是非とも御一読くださいませ。
あと、八房氏がいつもの芸風の黒くて不謹慎な(笑)ノリではなくて、ハッピーエンド上等のスーパーロボットなお話を描いててビックリした。いつもと違う八房氏が読める気がするので、ファンの方は是非どうぞ。
大丈夫、OG知らなくても、ロボットをかっこいいと思えるなら。あ、具体的にはくろねこくんに言ってますよ(笑)
……まぁ、途中から明らかに悪魔か深海生物みたいな奴と殴り合ってる気がするけどね!
買うゲームリストに、スパロボOG加えなくちゃなー(笑)