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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 遅ればせながらではありますが、冬コミ受かりました!

 12月30日(日) 西館 さ-35a『玉造屋バキューン』

 になります。新刊も出ますので、お暇なら……って、年末だから、間違いなく忙しいですよね。余力あれば、是非是非、御立ち寄りください。

 というわけで、今回の新刊予告編も公開します。
 タイトルは『巫女のパンツはいつも黒!』です。
 胸を張って言いますが、伝記小説です(イイ顔で)


■あらすじ
「巫女のパンツは今日も黒!」
 『甘柿神社』の巫女、唯は毎日毎日、鏡の神、キョウにパンツを覗かれていた。
 彼女の周りに人間はいない。
 手鏡の神である、キョウ。
 甘柿神社の祀神、甘柿命。
 褌の神、アンダーソン。
 そんな彼らと、唯の日常を描くほのぼのしてるふりの伝奇セクハラストーリー!
 ポロリもあるよ?

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 ゆっるゆるのお話しやってると思ったら、戦闘が突然ガチのトンチバトルだったり、萌えキャラを出して時代に迎合かと思いきや、ネタがいちいちマニアックだったり、そのカオスぶりに毎週ドキドキさせていただいている、鬼太郎5期シリーズ。

 これの先週土曜の話が凄かったです。(関西は関東よりも一週遅い)
 いや、もう、今日の朝には今週分放送なわけですが、それでも書かずにはいられない!

 先週のお話し。
 ネタバレですので、お気をつけを。
 
 お子さんが山でキノコ狩りしてたら、キノコじゃなくて妖怪あまめはぎが出てきて、コマバトルを仕掛けてきた。負けたら足の皮よこせー。

 キノコ引っこ抜いたら、あまめはぎが回転しながら地面から出てくるってのが既に凄いんですが、あまめはぎ生えてくるってのがもう、色々アレです。しかし、このあまめはぎ。そんなことよりも、言動が神がかって凄い。

「おらは足の裏の皮が好きだぁ。ジメジメして臭くって」
「お前らなんかに足の皮のよさがわかるかー!」

 そして、ことあるごとに子供足を舐めようとうるあまめはぎ。
 ぶっちゃけ、立派なHENTAI。

 そんなわけで、彼をはっ倒そうとやってきた鬼太郎が、コマ勝負で、あまめはぎと戦うことに。ところが、鬼太郎も、毎週寝てばっかりなせいで、言動と行動がドキドキする程アレ。

「ボクのコマは……これだ!」(お父さんをコマに)
「ボクのコマはこれだ!」(ネズミ男もコマに)
「彼のコマはこれだ!」(最終的に自分がコマに)

 かっこよすぎて困り果てます。
 それにしても、あまめはぎのかっこいい台詞ははっきり言って歴史に名が残る。

 というわけで、鬼太郎は来週から西洋妖怪編。
 しかも、どうも妖怪大戦争の続きらしき台詞などが予告にあって、三期シリーズとか見てた見としてはたまりません。
 まあ、萌えキャラとして、魔女の孫が追加されますが、何を隠そう、魔女属性は当たりなので、何ら問題はありません。
 正直、めったやたらに魔女の三角帽子かぶらせたいね! 

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 少し前に日記に書いたのですが、先日大学でソードワールドのセッションしてきました。
 これがおもしろかったのなんの! 正直、これ程おもしろいというか、頭おかしいソードワールドは初めてでした。

 ということで、遅くなりましたがレポートです。

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 関西コミティアにおけるビルケナウ(MA)ショックに続き、ビルケナウ調査中に視界に入り込んだメッメドーザの文字が脳から離れない。
 いくらなんでも、VガンダムのMSは名前の語呂がよすぎる気がします。

 ちなみに、ツッコミが入ったんですが、当日にしていた話はビルケナウよりも、ドッゴーラの方が多かったです。僕の認識としては、無敵バリア貼ってて、V2ガンダムの攻撃をことごとく凌いだ漫画版のことばかり浮かんでくるわけですが。

 さておき。
 コミティアの帰りに日本橋に寄り、本を買って帰りました。
 ちょうど発売日ということで、『シャドウラン 4th Edition リプレイ ストリートの天使たち』『退魔生徒会屋久島奇譚―Replay:真・女神転生TRPG魔都東京200X』
 両方、朱鷺田先生作品。よほど好きなのだな、俺(笑)
 ということで、前者はシャドウラン4thのリプレイで、イラストに惹かれつつも、シャドウランの難解なルールの把握に役立つかと思い、購入。こちらが主目的のはず!
 後者がメガテンのリプレイなんですが、一作目から内容のゆるさ加減が気に入って読み続けています。ガチの神話シナリオからゲームをベースとしたシナリオ、こういうゆっるいのもできる間口の広さがすばらしいゲームだなー。

 で、とりあえずシャドウランを先に読んでいるのですが……。
 これはいい! 
 ビックリする程、シャドウランのチュートリアルとして読めるリプレイです。序盤、ルールと世界観の解説が順を追ってリプレイとして紹介されていくので、これを読んでいるのと読んでいないのとでは、ゲームの理解が変わってくるだろうなーと思いました。
 表紙はゴスロリ少女中心で女子三人+トロール一人のパーティが描かれているので、世間様に迎合しやがって! これはサイバーでパンクでスキンヘッドのおっさんが指先からビーム出すゲームだぜ?(←あまり嘘がない)と思うかもしれませんが、実際のところ、ゴスロリ女子はバイオウェアで固めたサイボーグだし(有機的なサイボーグみたいな感じ)二丁拳銃の女子はオークなので牙が上に向かって生えててマッチョだし(笑)チームのまとめ役『鈴木さん』(名前)はどこからどう見てもトロールだけど、ハッキングのスペシャリストだったりで、シャドウランらしさ全開(笑)

 実際、2ndシリーズのリプレイよりも、見た目はとっつきやすく、中身はとっつきにくい騙まし討ちなリプレイな気がするなー。でも、僕の望むものは得られたので、大満足してます。

 つまりはあれです。
 ゴスロリ女子の戦闘スタイルが近接格闘(飛び道具は筋力依存のナイフと弓)だってことで、もうどこまでもどこまでも満足だという話ですよ! パンチ一撃でグールだって即死すんぜ!

 久々に「まずは遮蔽を取ります!」とか言ったり言われたりしたいなぁ。

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 関西コミティア行ってまいりました!
 スペースに来てくれたみなさん、本を手にしてくれたみなさん、ありがとうございました!
 
 新刊『空回りの恋』はコピー誌としては、たくさん手にしてもらったんですが、やはり表紙のトナー落ちが酷くて大変申し訳ない限りでした。ほんとすいません。

 ……うーん。冬コミは何か対策を考えます。

 今日はかなりおもしろい本を見つけることができて読者として満足した上、サプライズも多く、身内ではなーくんが奇襲攻撃を仕掛けてくれ、マイミクのソラノさんとrainさんがわざわざ来てくださいました。ほんと、遠いところ足を運んでくれてありがとうございます。



 そして、写真はスペースの看板。
 いつもは看板前で戦ったりしてるゲッターとかなんですが、今回から新しいPOPなど投入して、場所がなくなったので、非常にかわいいことになりました。これはこれで!

 今日はどうもありがとうございました!
 これからもよろしくお願いします!
 手伝ってくれたイエローととりさんもありがとう!

 だが、イベント中にビルケナウ(MA)の話で盛り上がってしまったせいで、実にビルケナウ(MA)な気分だ……。ほんとVガンは魔窟だぜ。
 

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