腕が痛い！

　今日はまた大学の先生に挨拶に行っていたわけなんですが、帰ってから凄く右腕が痛い！
　急に寒くなったせいかと思っていたんですが……。

　先程、原因が判明。
　せっかく大学に出たし……ということで、サークルに顔出して、ソードワールドのセッションに参加させてもらったんですが。

　それが原因。

　具体的にはことあるごとに右手振り上げて「WOW！」「WOW!」「WOW！」叫んでいたのと、ことあるごとに倒した敵を槍でぶっさしてトドメ刺す仕草として腕をブンブン振り回していたのが、どう考えても原因です。スパルタ人やるのは楽じゃぁないぜ！　ドワーフでしたが。

　あまりにシナリオが狂っていて素晴らしかったので、今度、詳しく書こうと思います。

「わしはマイリー以外は全て殺す！」
　
　でも、ファリスは生かしておいてやるらしい寛大さ。

ガンダム００（多少、ネタバレあり）

　観たんだから書く！
　ということで、第一回観てみました。

　初回として、望むものをきちんと見せてくれた感じで、かなり好感触です。

　つまりは戦うロボットが観れた！

　きちんと、主役ガンダム四機の特性を見せた上で活躍させてくれたので、あー、このガンダムのプラモは欲しいぞーという気分にさせてもらえました。
　一芸特化の能力持ちというのが好みなので、エクシアの射撃がさっぱり当たらなかったり、ヴァーチェが明らかに火力強過ぎたりとか、マイナス面もきちんと描いていたのも好印象。いや、エクシアのは牽制だって話なのかもしれませんが。

　反面、たくさん出てきた登場人物は名前含めて把握できなかったわけですが、顔見せとして登場させているのだから、多分、今回こちらが得るべき情報はガンダムとパイロットと、こんな人がいるよ？　ぐらいでいいんかなーと。

　まとめると。
　強くて一芸のガンダムがたっぷり三十分見れたので満足した！
　土曜の楽しみが増えてくれそうで嬉しい限りです。

　あと、さりげに。
　今回、敵として出てきた機体がおおむね野暮ったかったのも、個人的には好みでした。
　冒頭に出てきた重機なのかＭＳなのかわからないコクピットガラス張りの機体とか、やけに無骨なスラスターのついてる人革連の機体とか。
　あれとの対比でありえない形状してるガンダムも映えるなーとか思いました。
　ところで、ガラス張り。舞台が惑星ゾラなら、ガンダムとでも戦えそうで困る。

　スメラギさんとヴァーチェかわいい。

編集長マッハ３

　三週に渡ってのラジオ。
　今週で最終回になってます。
　『集英組』も最終回なんですが、そのラストに立ち会うことができて光栄の極み。ひゃっほう。

　ttp://www.s-cast.net/
　
　さておき。今週、編集長がゲスト参戦してるんですが、凄い勢いで色々もっていきすぎ！（笑）
　スーパーダッシュ文庫と言えば編集長……というマスコットっぷりを是非御聞きください。

「アルバートで～す」

　編集長ーーーっ!!

　
　今日は大学時代お世話になった先生に挨拶に行ってました。
　励ましの言葉をもらい、えらくモチベーションが上がったんですが、それと黒いパンツ（昨日の日記参照）が突然変異を起こして、本当にろくでもないネタを思いつきました。今回、本出せない覚悟してたけど、関西コミティアなんとかなるかもしれん。かなり、ろくでなしですが。
　ありがとう、先生！　でも、黒いパンツですいません。

　このあたりは、きちんと出せるかどうか判断してからまた。
　
　あと、帰りに大学の書店を覗いて「おやおやー。エミリーはおいてるかねー」と見てきたんですが、スーパーダッシュ文庫の在庫は「戦う司書と虚言者の宴」「影≒光　シャドウ・ライト　暴走編」のみ。

　あ、あれーー!?　それ、先月の！　それ先月の！

炎髪灼眼とブラックショーツ

　バイト中、不意に。

　シャナ（灼眼）のパンツは黒色がいいと思った。
　そして、シャナが読みたくなった。

　まったくもって意味不明。
　アカシックレコードの一端が僕の脳に流れ込んできたとした思えない。だが、それがいい。
　ということで、今度読むことを心に決めた黒いパンツ。ちなみにそんな事実はない！

　ちなみに、昼間のバイト先であればレジ前にいとうのいぢ先生の画集が置いてあるので、それ見て「グヘヘー。黒パンツ」とか思ったりしてもわかるのだけど、コンビニのバイトで金庫のお金を点検しながら思いついたあたり、やはりアカシックレコードが僕の脳に流れ込んできたとしか思えない。ていうか、もっと有用な情報くれ！　素手で戦車殺せる拳法とか！

　アカシックバスターッ！

　ちなみに点検ミスりました。おのれ、アカシックレコード。

　さておき。



　amazonから『３００』のＤＶＤが届きました。
　うおおお！　早くスパルタ人見てぇぇぇ！　しかし、作業が押してるので我慢です。我慢の子なのです。
　スパルタ人見てぇぇぇ。

　ところで、僕の昼間のバイト先を知っている方へ。
　現在、『鉄球姫エミリー』品切れ中です。なんてこった！
　界隈の本屋さんには在庫あると思いますが、うちにはしばらくないと思いますので、御注意ください。
　本当にありがとうございます。ありがとうございます（土下座）

鉄球姫エミリー発売！

　ということで、日付も変わりまして……。

　八薙玉造処女作、『鉄球姫エミリー』！
　好評かどうかわからないけど、発売中です。
　瀬之本さんのかわいい重装甲（新しい表現）なエミリーが目印です！

　お店で見かけたら、「ン～・・・・？　あそこにあるのは～！？」「ありゃぁあ～？　エミリー？　これは鉄球姫エミリーだぁ～」「たいへんなはっけんです」と大袈裟に演技しながら、是非棒読みしてやってください。
　やばい！　世界の注目がここに！

　よろしくお願いします！


　そして、あれです。
　最初からドカーンと売れるような妄想はできない夢を見ない子なので、現実的展開を妄想してみました。

　最初、少し売れる。
　そして、気に入ってくれた人の口コミでもう少し売れると嬉しい。
　ある日、本屋で「鉄球姫エミリー」を手にしている巫女を発見。　どうしたんだ？　あの娘。こんな街中で巫女装束なんて。
　その時、巫女を狙う刺客が宇宙からやってきた！　全長５０メートル！　どう見ても怪獣！
　危ない！　巫女さん！　助ける俺。だが、怪獣とかでかい！　追い込まれる俺！
　防衛隊の攻撃もさっぱり通用しないー！　大ピンチ！
　巫女さんも拳につけたベアナッコーで殴るがあまり効かない！　やっぱり大ピンチ！
　その時、もう一つ巨大な物体が降ってきた！
　ゴツイ鉄球担いだそれはまさしくメカ鉄球鬼！　どこから見ても味方だ！　全長１００メートル。
　
　こうして、宇宙の存亡をかけた戦いが始まるのだった。

　ビックリする程のリアリティだ……。自分が怖い……！