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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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男性
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 そんなわけで二日目。
 いよいよ夏コミ最終日。我らの出番がやってきたぜ?
 ということで、朝五時半に起きて、六時に次男ハウスを出発。
 僕、ギガ様、ボーイの編成でコミケ会場に向かいました。
 他の連中はよく寝てます。寝たい! しかし、行かなくては!

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 夏コミ行きぶらり旅。 
 今朝、全ての行程を終えて、家に辿りつきました。

 今回も呼べば飛び出す腐れ縁な身内(通称:ガーバトロン)の連中を始めとして、多くの方に助けられての旅となりました。
 東京で御逢いした皆様に、まずは御礼申し上げます。

 ということで、夏コミぶらり旅レポート!

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 バキューン!

 ということで、明日の夜行にて東京へ向かいます。
 現地で御逢いできる方、よろしくお願いします。
 一応、明日17日(金曜)は夜まで家にいますが、以降の連絡は携帯、もしくMixiの方にお願いします。

 さあ! 色々慌しい東京遠征だけど、気合入れて、あと妄想も全開で、いつものようにいってきます! 稲持ボーイへのセクハラでツヤツタする肌の色! 

 あと、最後に繰り返しの宣伝になりますが。

 コミケ参戦は三日目、19日(日)になります。
 スペースは西―て02aになります。
 開幕直後、13時以降の一時間づつは徘徊時間となると思うので、僕本人はスペースにいない可能性がありますので御了承ください。スペース自体は稼動していますけど。

 また、先日の日記で書いたとおり、『日本量産党』に小説を書かせていただきました。スペースは19日(日)東―R46aになります。こちらも『ヒトラー~最期の十二日間~』もしくは、『君が主で執事が俺で』に興味のある方は是非お願いします。

 さて。そしたら、行ってきます!
 あー。色々楽しみです。なんか盛り上がってきたので上半身裸になっています(リアルタイム)

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 いよいよ祭が近づいてきました。
 というわけで、今回も『日本量産党』に小説を書かせていただきました。

 お題は『君が主で執事が俺で』(リンク先18禁)かつ『ヒトラー~最期の十二日間~』

 毎度のことだけど、ほんとどんな組み合わせだよー!
 今回、『きみある』本は数あれど、これ程の異形の小説はそうそうあるとは思えません。なんせ、『きみある』のネタバレが二割なら、残り八割は『ヒトラー』という頭の狂った構成。

 正気の沙汰じゃありません。
 そもそも、どこの誰をターゲティングするのかも不明。
 あと、超健全。

 そのわりに、凄まじい労力がかかっています。労力だけならバンニュードにも匹敵する。

 そんなSS『シンラ~最期の十二日間~』
 うっかり興味を持ってしまっていただけたなら、お手に取っていただけると嬉しいです。

 日本量産党スペースは19日(日)東 R―46a
 玉造屋バキューンは19日(日)西 てー02a

 となっております。

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 メイドッ!(今日の挨拶)

 多分、個人的過ぎて、読んでくれた人を楽しませることはできないと思うんですが、凄く驚いて、そして嬉しかったことがあるので感情のままに書いてみます。

 『それでも町は廻っている』の石黒正数先生の短編集、『Present for me』を作家買いしたんですが、その中の一篇『ヒーロー』を読みました。

 悪の組織が滅んだ後のヒーローのその後みたいなものを描く漫画なんですが、この漫画、僕は読んだことがあったんです。(2000年アフタヌーン シーズン増刊掲載(『ラブやん』や『もっけ』『蟲師』あたりが載ってた奴))

 まだ大学生だった頃、学校帰りに友達の寮でゴロゴロとしながら、たまたま手にとったアフタヌーン増刊の、たまたま開けたページに載っていた漫画だったんですが。
 もの凄く好きなお話で、心に響く短編だったので、「あー、いずれこの人が連載始めたら読んでみたいなー」と言って、友達と盛り上がりました。
 それからもう七年。漫画の内容自体は覚えていても、それが読みきりだったことや、誰が書いたかなども忘れて、『それ町』を読んでいたわけです。凄く楽しみながら。

 あー、道理で『それ町』にはまるわけだ。
 もう、それ以上でもそれ以下でもない話なんですが、帰りの電車の中で『ヒーロー』を読んで、愕然として、昔を振り返って、なんだか嬉しくなりました。
 そして、僕自身色々変わったけれど、同じもので喜べるところは変わってなくてよかったとホッとしました。

 小説書きとして。
 『ヒーロー』は、よく変身ヒーローものの小説を書く僕にとって、意識する作品の一つで、ツマミガイやバンニュードは泥臭いヒーローというモチーフは同じでも、別方向に走れるようにと意識したりもしていました。

 しかしまぁ。『ヒーロー』を読んでから七年も経つののだなー。あの頃、書いていた小説は多分、サンタンク(長編二作目)あたりじゃないだろうか……。
 懐かしいけど、やはり地続きなのだなー。時間の流れは。

 まとまらないけど。
 なんだか、そういう気分なわけです。
 これからも応援していくしかないなー。

 あと、あれです。ピエロ怪人、マジかわいい。

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