巨大戦艦赤壁丸

　赤壁の戦いの『赤壁』
　あれは地名ではなく、魏軍が作り出した巨大戦艦の名前だったのです。その名も軍艦『赤壁丸』！
　動力は指輪物語の指輪ばりに凄い力を持つ中華至宝『玉璽』
　主砲はビーム兵器で、人間なんて触れただけで消し炭にします。
　さらに、船内には巨大な空中庭園（甲板の七割）と、曹操様のいらっしゃる五重の塔を完備。無論、五重の塔は各階、魏軍の猛者が守護しております。
　全身レザーファッションで、サイクロプス眼鏡かけた許チョとかいる。無論、一対一で戦って、「ここは俺に任せて先にいけ！」と言わないと先に進めない作り！

　全部、『鋼鉄三国志』の話です。
　正直、ここまでやられたら、もう笑うしかない！
　めっさおもろい。色々な意味でありえない。むしろ、三国志知ってる人が頭からっぽで見ると何か色々吹き出ます。

　オカマ口調で喋る謹兄ちゃん（眼鏡キャラ）が鋼糸投げて戦ったり、劉備がピンクのアフロだったり、趙雲が忍者みたいなマスクしててクレイジー系だったり、甘寧が黄祖とホモだった上、僕らの美周郎に調教（拷問）された後、従順だったり、そもそも、陸孫が火を出して空飛んだり、孔明とホモだったりするけど。
　『赤壁丸』で色々吹っ飛んだ。いや、むしろ、おもしろさ倍化。

　他の三国志では絶対ありえない三国志を見ることができるのは、『鋼鉄三国志』だけ！

※注釈しておきますが、本気で悪意はありません。色々侮ってましたが、アレンジとかそういうレベルを超越してきたので、いい加減、尊敬してる勢いです。すげえ。

　あと、『らき☆すた』観てたら、ネタだと思ってた、柊姉妹が神社の娘だというのがマジで失禁しそうになった。
　ど、ど、ど、どうしよう。僕たちはどうすればいい？（主に俺）

ペプシコーラ アイスキューカンバー

　カメムシの匂いがした。

　味はあっさりとしておいちい。

　でも、フタ開けるたびにカメムシの匂いがする。

ここは任せて先へ行け

　バイト中。
　暇だったので、店内をぐるぐると巡回していると私服警備の人が近づいてきて、なんだか知らないけど、将来の心配をされてしまった。

　つか、仕事しろよっ!?
　なんで、前振りなしに親身な話を!?
　それ以前に店員に話しかけちゃダメじゃん!?

　自分の身体のことは自分でわかっているとでも言いたげな、僕のつれない対応に、彼はすごすごと去っていったわけですが、そもそも、この台詞自体、死亡フラグじみている気がしてきました。

　給料安いだろ？　とか仰られてもさ！（安い）

あれこそ最後の救い主

　グレンラガンのヨーコさん観ていると、ピュリアの姐御を思い出して泣ける。そのフラグクラッシャーっぷり。みんな、そんなヨーコさんが大好きだ！　……きっと。
　あと、ガイキングもそうだけど、腹に顔があるならやることは一つだと思ったし、昨日、そのシーンを書いた。むしろ、やらないと嘘！　
　……というのは、今日のグレンラガンのお話。
　
　今日は梅田に出て、念願の！　よく口走ってたこと知ってる人にはわかると思いますが、本気で数年来の念願の！



　自動洗浄機付きの電気剃刀を買った！
　ナショナルのラムダッシュとかいう奴で、なかなかの凄い奴です。度重なる髭剃りのダメージに悩む僕にとって、ほんと最後の救い主！　悲劇も嘆きも終わらせまくるはず！



　明日の朝が楽しみでうずうずしています。いや、剃ってみたら、それ程でもなかったとか、そういう可能性もあるわけですが、夢は見たいのですよ。
　で、元々使ってた剃刀は髭が伸びた時の切り札として温存の切り札二段重ね。負ける気がしねー！（自分の髭に）


　それはそれとして。



　写真はジャンガリくんが描いてくれた「僕の考えた鉄球姫エミリー」。無論、お話もあらすじも、キャラも話しても見せてもいません。うろ覚えで描いてるよりも、極悪なコンセプト！（笑）　
　というか、仕事中に描いていたのはほんとどうかと思います。あと、『ＯＮＥ　ＯＵＴＳ』貸して頂いてありがとうございます（私信）
　スキャナ機能を使ってみたくて、思わずスキャニングしてしまいました。

　……ところで、このイラスト、一割ぐらい当たってるので困る。
　しかし、なんでこんなに目が死んでいるのか！

　そんなこんなで。

ＧＯＮＧ鳴らせ！

　バンニュードの執筆がまったりペースなので、気合入れるべく、『ＧＯＮＧ！』と『その名はグレートガイキング・ザ・グレート』買ってきました。
　ヘビーローテでゴング鳴らして、悲劇も嘆きも終わらせる。なんか、負ける気がしない組み合わせで困る。

　鋼姉執筆時に買いたかったのに、結局買えなかったので、嬉しい（年末のガイキング祭前にはグレート借りて聴いてた）
　ALI PROJECTのベストアルバムあたりも買いたかったのだけど、そっちはバンニュードの作風と合わないから、今回は断念。いずれ、薔薇（打撃武器）とか出てきそうな伝奇ストロング小説書く時には、みっちりヘビーローテで聞きたいところ。

　さて。早いところやっておかないと何があるかわからないので、ガシガシと書いていくとします。
　しかし、戦闘シーンに入ると、突然筆が走るのはほんといかがなものかなー（笑）