ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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入稿完了しました!
というわけで、新作出ますよ。
正式タイトルは紆余曲折の末、『稲妻の鋼姉(はがねぇ)』になりました。色々アドバイスしてもらったみんな、ありがとー!
ということで、瀬浦くんの描いてくれた表紙です。前に公開した分にタイトルが追加された形ですね。裏表紙も稲妻バリバリしています。
入稿にともない、予告編の更新も行いました。『予告編』執筆した後、校正、推敲でそれなりに文面が変わっているので、こちらが最新版の『予告編』という形になります。
基本的な展開などは変化ありませんが、さりげに台詞や描写の修正が行われていますので、未見の方は是非、ご覧ください。登場人物紹介など追記もあります。
ということで、今回のあらすじ!
顕世に現れた神々と交渉し、場合によっては力づくで叩きのめすことを生業とする企業があった。派遣会社ラビットフット。それは、古代より様々な組織によって受け継がれてきた天津神々の神威の代行者である。
さておき。ラビットフットから仕事を受ける女子高生、巻島李希(まきしま・りき)の姉―恋(れん)の趣味は妹を千尋の谷へ叩き落すことだった。変態かつ猛者の祖父―善戒(ぜんかい)と、男気ばかり溢れる姉に囲まれて、妙な青春を過ごしていた李希だったが、ある時、ラビットフットから受けた仕事の中で姉は死に、同時に祖父が行方不明になる。両親は既に亡く、一人残され悲嘆に暮れる李希。しかし、その前に姉と同じ姿を持つ女性が現れる。
「俺の名前は、人呼んで巻島マキシマム恋。お前の祖父善戒が、お前の姉にするために作り上げたマシンだ」
当然、信じない李希に対して、マキシマム恋の腕が炎を上げて飛んだ。さらに目からビームを照射され、李希は認めざるをえなかった。そこにいるのが、本物の姉型ロボット(超強力)であることを!
頭は弱いが腕っ節は強い李希と、その姉を自称するロボット女子、マキシマム恋が繰り広げる伝奇ストロング中編!
そんなこんなで、今回もストロングにいってます!
冬コミ二日目にいらっしゃる皆様、よろしくお願いします。
なお、『玉造屋バキューン』のスペースは
30日(土曜)東パ-29bになります。
『パタリロ』の『パ』ブロックなので、お間違えなく(僕がよく間違える)
というわけで、新作出ますよ。
正式タイトルは紆余曲折の末、『稲妻の鋼姉(はがねぇ)』になりました。色々アドバイスしてもらったみんな、ありがとー!
ということで、瀬浦くんの描いてくれた表紙です。前に公開した分にタイトルが追加された形ですね。裏表紙も稲妻バリバリしています。
入稿にともない、予告編の更新も行いました。『予告編』執筆した後、校正、推敲でそれなりに文面が変わっているので、こちらが最新版の『予告編』という形になります。
基本的な展開などは変化ありませんが、さりげに台詞や描写の修正が行われていますので、未見の方は是非、ご覧ください。登場人物紹介など追記もあります。
ということで、今回のあらすじ!
顕世に現れた神々と交渉し、場合によっては力づくで叩きのめすことを生業とする企業があった。派遣会社ラビットフット。それは、古代より様々な組織によって受け継がれてきた天津神々の神威の代行者である。
さておき。ラビットフットから仕事を受ける女子高生、巻島李希(まきしま・りき)の姉―恋(れん)の趣味は妹を千尋の谷へ叩き落すことだった。変態かつ猛者の祖父―善戒(ぜんかい)と、男気ばかり溢れる姉に囲まれて、妙な青春を過ごしていた李希だったが、ある時、ラビットフットから受けた仕事の中で姉は死に、同時に祖父が行方不明になる。両親は既に亡く、一人残され悲嘆に暮れる李希。しかし、その前に姉と同じ姿を持つ女性が現れる。
「俺の名前は、人呼んで巻島マキシマム恋。お前の祖父善戒が、お前の姉にするために作り上げたマシンだ」
当然、信じない李希に対して、マキシマム恋の腕が炎を上げて飛んだ。さらに目からビームを照射され、李希は認めざるをえなかった。そこにいるのが、本物の姉型ロボット(超強力)であることを!
頭は弱いが腕っ節は強い李希と、その姉を自称するロボット女子、マキシマム恋が繰り広げる伝奇ストロング中編!
そんなこんなで、今回もストロングにいってます!
冬コミ二日目にいらっしゃる皆様、よろしくお願いします。
なお、『玉造屋バキューン』のスペースは
30日(土曜)東パ-29bになります。
『パタリロ』の『パ』ブロックなので、お間違えなく(僕がよく間違える)
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※この記事は2006年11月30日に修正加筆されています。
先日の『関西コミティア29』で無料配布しました、『伝奇ストロングスタイル 稲妻の鋼姉(はがねぇ)予告篇』をネット公開します。(2006年11月30日付けで最新のものと差し替えました)
本作は、中編作品『稲妻の鋼姉(はがねぇ)』の冒頭部分の掲載となっており、実際の本文とは以下の点が異なります。(細かい部分は無料配布小冊子版とも異なっていたりします)
・ルビを使わないため、ルビ部分は()表記で書かれています。
・レイアウトなどが異なります。
・完成稿校正時に文章が変更される可能性があります。
・最近、特にハーレムエンディングが気になります。僕の人生の。
『伝奇ストロングスタイル 稲妻の鋼姉(はがねぇ)』はコミックマーケット71での頒布を予定しています。スペースは『30日(土曜)東パ-29b』になります。
■あらすじ
顕世に現れた神々と交渉し、場合によっては力づくで叩きのめすことを生業とする企業があった。派遣会社ラビットフット。それは、古代より様々な組織によって受け継がれてきた天津神々の神威の代行者である。
さておき。ラビットフットから仕事を受ける女子高生、巻島李希(まきしま・りき)の姉―恋(れん)の趣味は妹を千尋の谷へ叩き落すことだった。変態かつ猛者の祖父―善戒(ぜんかい)と、男気ばかり溢れる姉に囲まれて、妙な青春を過ごしていた李希だったが、ある時、ラビットフットから受けた仕事の中で姉は死に、同時に祖父が行方不明になる。両親は既に亡く、一人残され悲嘆に暮れる李希。しかし、その前に姉と同じ姿を持つ女性が現れる。
「俺の名前は、人呼んで巻島マキシマム恋。お前の祖父善戒が、お前の姉にするために作り上げたマシンだ」
当然、信じない李希に対して、マキシマム恋の腕が炎を上げて飛んだ。さらに目からビームを照射され、李希は認めざるをえなかった。そこにいるのが、本物の姉型ロボット(超強力)であることを!
頭は弱いが腕っ節は強い李希と、その姉を自称するロボット女子、マキシマム恋が繰り広げる伝奇ストロング中編!
※なお、今回の『予告篇』にはマキシマム恋は登場しません。
■登場人物紹介
巻島李希(まきしま・りき)
主人公。16歳の女子高生だが、派遣会社ラビットフットから仕事を受ける派遣社員でもある。『息吹』なる業を用いた身体強化で誇張抜きに拳で岩を砕く豪腕女子だが、頭はかわいそう。
「自分がかわいいってことに微塵の疑いも抱かないあたしが、あんた如き三下に負けるわきゃないわ!」
巻島恋(まきしま・れん)
李希の姉にして派遣会社ラビットフットから仕事を受ける派遣社員。滅多やたら強く、趣味はゴシックロリータファッション。だが、一番の好物は妹を千尋の谷に叩き落して鍛え上げること。頭の中身が剣鉄也とあまり変わらない。
「言っておくが、俺は少々荒っぽいぜ!」
巻島善戒(まきしま・ぜんかい)
李希の祖父。顔面に斜め一直線の刀傷を持つマッシブ爺。自ら開発したどう見ても銃刀法違反の武装を振り回し、恋と同等の腕力でアバレる。しかし、頭の中身は孫娘のことでいっぱいで、とにかく変質者。
「ぎゃーははは! わしはいつだって、お前の唇にもときめく七十代だっつーの!」
巻島マキシマム恋(まきしま・まきしまむ・れん)
「人呼んで巻島マキシマム恋。お前の祖父善戒が、お前の姉にするために作り上げたマシンだ」と口走って、李希の前に姿を現す恋そっくりの謎の女性。戦闘のプロフェッショナルでマシンだと、彼女は語る。『予告篇』には未登場だが、頭はやはり鉄也さん。
そんなわけで、巫女とゴスロリと拳入り乱れる伝奇小説に興味を抱いてくれた貴方は、『予告篇へ』ボタンをポチっと押してどうぞ。
なお、もう既におわかりのとおり、グレートマジンガーのパロディネタ多し! よせやい、鉄也さん。
TRPGシステム『真・女神転生~魔都東京200X~』のリプレイ。
以前発売された原作ゲームをモチーフにした二本とは違い、今回は基本ルールブック収録のサンプル背景、『聖華学園』を使用したリプレイ。著者かつGMの朱鷺田祐介氏自身が語っているとおり、全体的にゆるゆるでライトにお話が進みます。
とりあえず、ポイントとなるのは、朱鷺田氏の『娘。』(笑)が参加してること。親子リプレイかよ! リプレイ自体は、システムが戦闘寄りなため、淡々と進むように見えるのですが、『娘。』含めたPLがクセモノ揃いなため、けっこう妙なことになってます。
ハードボイルド(言ってるだけ。たぶん、カミュとか頼む)だが、エセ外人でわからないことは妖精に聞く妖精探偵。
理系の眼鏡白衣イケメンだが、時折語尾が「~だギョ」になるアウトサイダー(見た目魚人な悪魔アズミに変身するので、こんなことに)
ひたすらハリセン(追加装備(笑))振り回している剣豪娘。
そして、『娘。』はチェンソー持った女の子ケットシー(ネコミミ)という、頭のおかしい布陣。
なかなかおもしろかったです。
あと、シモネタギリギリの発言をすると、GMが憤慨するのがかっこいい。見事な親バカ!(笑)
追加で『ペルソナ3』のコミュニティシステムや、ペルソナ使いを再現用のデータが掲載されているのですが、これがなかなか愉快。
情報収集などで接触したコネや、NPCとコミュニティを形成することができ、そのレベルによって、様々な恩恵を受けることができるようになるのです。NPCとの関係をシステム的にも保管してくれ、さらにクライマックスの戦闘などでは、絆の力で大勝利! な演出がデータ的にも可能になるので、なかなかヒロイックなお話を展開することができるようになります。
このリプレイのような、ライトな雰囲気の学園ものなどを遊ぶ場合には最適かも。
まぁ、なんというか。
これでまたこのルールで遊べる状況が広がったなーと。
元々、現代伝奇から世紀末救世主伝説まで遊べるシステムなので、次に遊ぶ時がますます楽しみになりました。というか、GMしたい。
以前発売された原作ゲームをモチーフにした二本とは違い、今回は基本ルールブック収録のサンプル背景、『聖華学園』を使用したリプレイ。著者かつGMの朱鷺田祐介氏自身が語っているとおり、全体的にゆるゆるでライトにお話が進みます。
とりあえず、ポイントとなるのは、朱鷺田氏の『娘。』(笑)が参加してること。親子リプレイかよ! リプレイ自体は、システムが戦闘寄りなため、淡々と進むように見えるのですが、『娘。』含めたPLがクセモノ揃いなため、けっこう妙なことになってます。
ハードボイルド(言ってるだけ。たぶん、カミュとか頼む)だが、エセ外人でわからないことは妖精に聞く妖精探偵。
理系の眼鏡白衣イケメンだが、時折語尾が「~だギョ」になるアウトサイダー(見た目魚人な悪魔アズミに変身するので、こんなことに)
ひたすらハリセン(追加装備(笑))振り回している剣豪娘。
そして、『娘。』はチェンソー持った女の子ケットシー(ネコミミ)という、頭のおかしい布陣。
なかなかおもしろかったです。
あと、シモネタギリギリの発言をすると、GMが憤慨するのがかっこいい。見事な親バカ!(笑)
追加で『ペルソナ3』のコミュニティシステムや、ペルソナ使いを再現用のデータが掲載されているのですが、これがなかなか愉快。
情報収集などで接触したコネや、NPCとコミュニティを形成することができ、そのレベルによって、様々な恩恵を受けることができるようになるのです。NPCとの関係をシステム的にも保管してくれ、さらにクライマックスの戦闘などでは、絆の力で大勝利! な演出がデータ的にも可能になるので、なかなかヒロイックなお話を展開することができるようになります。
このリプレイのような、ライトな雰囲気の学園ものなどを遊ぶ場合には最適かも。
まぁ、なんというか。
これでまたこのルールで遊べる状況が広がったなーと。
元々、現代伝奇から世紀末救世主伝説まで遊べるシステムなので、次に遊ぶ時がますます楽しみになりました。というか、GMしたい。
魂が震えた! 言うなれば大地激震。星獣とか来ちゃう。
というわけで、大好きな漫画家栗橋伸祐氏が描いていたので、思わず購入しちゃったこの漫画。
まぁ、あれです。スパロボOGのアンソロジーコミックと思ってもらって間違えないわけですが、いや、しかし、おもしろかったですよ。ちょいと。
とりあえず、描き手は栗橋伸祐氏、八房龍之助氏、津島直人氏と個人的に豪華絢爛な顔ぶれ。内容はOGの話のあちこちの隙間に入れ込んだエピソードを描いたコミックスなわけですが、どれもがロボット漫画だ!! と叫べる仕上がり。
戦うのですよ。ロボットが。
そして、苦戦するのですよ。ロボットが。
ボコボコになるのですよ。ロボットが。
しかし、ロボットは反撃するのですよ。全身全霊を込めて。
だから勝つのですよ必殺技の一撃で! いわゆるリアルロボットなくくりに入ってる奴でも、ガチでスーパーロボット面した奴も、出てくる強敵にボコボコにされながら、それでも最後の最後でロボットとパイロットが一体となって、最後の切り札を繰り出しての大勝利!
おもしろくないわけがない。
実際、正直なところ。スパロボじゃ御馴染みのグルンガストって、全然かっこいいと思わなかったんですが(カスタム機は別だし、弐式の量産型丸出しなところとかはけっこう好きだったり)
すいません。結局、描き方が巧みで、お話の持っていき方が凄ければ、ドキドキするわけですね。
八房氏の描いた作品群で、軍で作られた兵器ってー設定のグルンガストが、始めて血肉の通ったスーパーロボットに見えました。あと、微妙だと思ってたT-LINKシステムとかも、あんな使い方されるとずっこいです。ナッコゥ!
やー。おもしろかったです。
ボコボコ殴り合うロボットが好きだって人は、是非とも御一読くださいませ。
あと、八房氏がいつもの芸風の黒くて不謹慎な(笑)ノリではなくて、ハッピーエンド上等のスーパーロボットなお話を描いててビックリした。いつもと違う八房氏が読める気がするので、ファンの方は是非どうぞ。
大丈夫、OG知らなくても、ロボットをかっこいいと思えるなら。あ、具体的にはくろねこくんに言ってますよ(笑)
……まぁ、途中から明らかに悪魔か深海生物みたいな奴と殴り合ってる気がするけどね!
買うゲームリストに、スパロボOG加えなくちゃなー(笑)
というわけで、大好きな漫画家栗橋伸祐氏が描いていたので、思わず購入しちゃったこの漫画。
まぁ、あれです。スパロボOGのアンソロジーコミックと思ってもらって間違えないわけですが、いや、しかし、おもしろかったですよ。ちょいと。
とりあえず、描き手は栗橋伸祐氏、八房龍之助氏、津島直人氏と個人的に豪華絢爛な顔ぶれ。内容はOGの話のあちこちの隙間に入れ込んだエピソードを描いたコミックスなわけですが、どれもがロボット漫画だ!! と叫べる仕上がり。
戦うのですよ。ロボットが。
そして、苦戦するのですよ。ロボットが。
ボコボコになるのですよ。ロボットが。
しかし、ロボットは反撃するのですよ。全身全霊を込めて。
だから勝つのですよ必殺技の一撃で! いわゆるリアルロボットなくくりに入ってる奴でも、ガチでスーパーロボット面した奴も、出てくる強敵にボコボコにされながら、それでも最後の最後でロボットとパイロットが一体となって、最後の切り札を繰り出しての大勝利!
おもしろくないわけがない。
実際、正直なところ。スパロボじゃ御馴染みのグルンガストって、全然かっこいいと思わなかったんですが(カスタム機は別だし、弐式の量産型丸出しなところとかはけっこう好きだったり)
すいません。結局、描き方が巧みで、お話の持っていき方が凄ければ、ドキドキするわけですね。
八房氏の描いた作品群で、軍で作られた兵器ってー設定のグルンガストが、始めて血肉の通ったスーパーロボットに見えました。あと、微妙だと思ってたT-LINKシステムとかも、あんな使い方されるとずっこいです。ナッコゥ!
やー。おもしろかったです。
ボコボコ殴り合うロボットが好きだって人は、是非とも御一読くださいませ。
あと、八房氏がいつもの芸風の黒くて不謹慎な(笑)ノリではなくて、ハッピーエンド上等のスーパーロボットなお話を描いててビックリした。いつもと違う八房氏が読める気がするので、ファンの方は是非どうぞ。
大丈夫、OG知らなくても、ロボットをかっこいいと思えるなら。あ、具体的にはくろねこくんに言ってますよ(笑)
……まぁ、途中から明らかに悪魔か深海生物みたいな奴と殴り合ってる気がするけどね!
買うゲームリストに、スパロボOG加えなくちゃなー(笑)
いや、今回こそやる気もそんな出ないよねーとか思ってたわけですが、ダメでした!
発売日が迫ると反応するのです。僕の中で眠る大西部の血みたいなものが。
二言目にはバキューンと言って、悪漢どもを次々屠りたい血が。
ということで、来月、『ワイルドアームズ』最新作『the Vth Vanguard』が発売になっちまいます。
システムは戦闘システムに前作のHEXシステムを搭載。このシステム、戦闘突入時の状況が、けっこう運に左右されるのですが、それをこちらの戦術でひっくり返せるのが魅力で、個人的には好きなシステムです。移動とか含めてのシステムなのに、不思議な程煩雑さがなく、サクサク敵をぶっ殺せるのもいいところ。
ダンジョンは、前作が横スクロールアクション風味だったのに対して、今回は3までのダッシュ搭載型の見下ろし型3Dダンジョンに(今回はキャラの背中を追う形っぽい)、ARMを使ってのアクションを付加した感じで、WA特有の軽快な動作が楽しめそうで、そこそこ楽しみです。
ゲームとしては、軽快で戦闘も楽しめた反面、シナリオが短すぎた4を、よりじっくりと楽しめる形にしてくれているようで、そういう意味で楽しみです。
しかしまぁ、そんなことより、今回はアースガルズ復活ですよ! 2じゃ、召喚魔法。3じゃ、小型化して敵(かっこよかったけど)として登場しちゃった巨大ロボアースガルズですが、今回はでかいまま登場です。しかも、隻腕かよ! その上、戦闘に参加って、旦那!
どうも、アースガルズを自分好みに改良して、ガシガシ戦闘できるようで、これもかなり楽しみ。システム的には、3の砂上船の発展型になってそうですが、主人公パーティとは別の部分でも戦術を練れるのは楽しいので好きです。まぁ、砂上船は一定以上鍛えると、敵が全部死ぬバランスだったわけですが。そうならず、楽しめるといいなー。敵に合わせて的確にカスタマイズしないといけないとか。
まぁ、ともかく。そんなアースガルズの隻腕にヒロインが乗ってて、高速移動してるのとかがムービーで見れるのですが、それだけで遊んでみたくなるってーもんです。
そんなわけで、『ワイルドアームズ the Vth Vanguard』に大期待!
それはそれとして、不思議な一致なんですが、WAの新作が出る前後には、『アメリポン』の新作を書いていたりするのですよね。普通に考えると、WAに触発されて……てーとこなんですが、『アメリポン』の新作プロットを書き始めた頃に発売の情報を知って、書きあがる頃に発売とかそんな感じだったりします。
4以来その一致はないんですが……。
合わせてみるのもいいかも。短編で一発とか。
発売日が迫ると反応するのです。僕の中で眠る大西部の血みたいなものが。
二言目にはバキューンと言って、悪漢どもを次々屠りたい血が。
ということで、来月、『ワイルドアームズ』最新作『the Vth Vanguard』が発売になっちまいます。
システムは戦闘システムに前作のHEXシステムを搭載。このシステム、戦闘突入時の状況が、けっこう運に左右されるのですが、それをこちらの戦術でひっくり返せるのが魅力で、個人的には好きなシステムです。移動とか含めてのシステムなのに、不思議な程煩雑さがなく、サクサク敵をぶっ殺せるのもいいところ。
ダンジョンは、前作が横スクロールアクション風味だったのに対して、今回は3までのダッシュ搭載型の見下ろし型3Dダンジョンに(今回はキャラの背中を追う形っぽい)、ARMを使ってのアクションを付加した感じで、WA特有の軽快な動作が楽しめそうで、そこそこ楽しみです。
ゲームとしては、軽快で戦闘も楽しめた反面、シナリオが短すぎた4を、よりじっくりと楽しめる形にしてくれているようで、そういう意味で楽しみです。
しかしまぁ、そんなことより、今回はアースガルズ復活ですよ! 2じゃ、召喚魔法。3じゃ、小型化して敵(かっこよかったけど)として登場しちゃった巨大ロボアースガルズですが、今回はでかいまま登場です。しかも、隻腕かよ! その上、戦闘に参加って、旦那!
どうも、アースガルズを自分好みに改良して、ガシガシ戦闘できるようで、これもかなり楽しみ。システム的には、3の砂上船の発展型になってそうですが、主人公パーティとは別の部分でも戦術を練れるのは楽しいので好きです。まぁ、砂上船は一定以上鍛えると、敵が全部死ぬバランスだったわけですが。そうならず、楽しめるといいなー。敵に合わせて的確にカスタマイズしないといけないとか。
まぁ、ともかく。そんなアースガルズの隻腕にヒロインが乗ってて、高速移動してるのとかがムービーで見れるのですが、それだけで遊んでみたくなるってーもんです。
そんなわけで、『ワイルドアームズ the Vth Vanguard』に大期待!
それはそれとして、不思議な一致なんですが、WAの新作が出る前後には、『アメリポン』の新作を書いていたりするのですよね。普通に考えると、WAに触発されて……てーとこなんですが、『アメリポン』の新作プロットを書き始めた頃に発売の情報を知って、書きあがる頃に発売とかそんな感じだったりします。
4以来その一致はないんですが……。
合わせてみるのもいいかも。短編で一発とか。