忍者ブログ
ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
twitter
プロフィール
HN:
八薙玉造
性別:
男性
自己紹介:
 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
カウンター
忍者アナライズ
[63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 新刊製作の最後の素材が手に入らない!
 なんと言ってもレムリア文明のプレシャスだ。世界を滅ぼしてもお釣りがくるんだから!
 くそ、邪魔をするなネガティブシンジケートというか、ガジャさんめ!

 と困っていると、天(埼玉の方)より舞い降りて微笑と共に助けをよこしてくれるイカス男がここに一人。
 その名はボーイ! またの名を稲持栄! 口を開けば、ウルトラファイトと口走るステキな男だ。最近はノーバ(円盤生物)にぞっこん。

 そんなボーイから、郵便物が届いたのです。

 ラベルを見れば、そこには

『俺達の翼と大剣人』の文字! すげぇよ、こんなかっこいい内容物見たことない。ネガティブを退けながらお届けいただいた郵便局員のみなさん、ありがとうございます。さすが、郵便局員は猛者揃いだぜ。

 というわけで、ボーイから食玩版の『大剣神ズバーン』が届いたわけです。

 写真では顔だけなんですが、かなりいいできです。きちんと剣形態に変形するし(ちょうど短剣サイズなので、DXをゲットした暁には超古代文明剣二刀流)稼動もなかなか。
 無論、これは新刊の製作に使います。今回の新刊にはレムリア文明の英知がそそぎこまれているとでも言うのですか? ハザードレベル5億! おいしさ反応が高いぞ! 

 さらにその上、東京の友人ども(というか、ガーバトロン)の連中がみんなで購入して、俺だけ乗り遅れている「俺達の翼」も食玩版でまとめて送ってくれました。

 メテオール解禁! GIG! ぐぁぁぁん! ずばばばぁぁん! 悪い怪獣め! スペシウム弾頭弾を食らえ! どがぁぁん! ぐららぁがぁ!

 一人遊びが上手になります。
 いや、しかし。ガンローダの分離合体以外、ほとんどのギミックが再現されているのは凄いですよ、これ。


 マニューバモードには変形するし、


 きちんと合体もするし。

 うはぁ。ボーイ、ほんとにありがとー。
 
 そして、最後にマジックアカデミーのシャロン(白制服バージョン)も同梱しててくれたのが憎くてしかたありません。

 思わず下から見上げることのできるジャストな位置に飾っちゃったじゃないか! なお、写真で後ろに写っているのは、屍鬼グール(メガテン)です。
 危ないシャロン! 俺がこの超古代文明剣で今、助ける。
 ズバーン! グール死亡。増援でやってきたサタンも一撃で死んだぜ。

 だが、そこに新たな敵が。この気配、ガジャさんか!

 まぁ、あれです。新刊お楽しみに、そして、ボーイ、マジでありがとう。今度会う時、どうしたらいい?(涎垂らしつつ)ということで!

※blog、mixi共にアップしてます。blog版、写真追加あり。

拍手

PR
 『まるみ商店』。それは我らガーバトロン(身内)を束ねる、炎の司令官にして闇の破壊神ギガ様こと、ミズキカイトさんと、その朋友N2さんのページである!

 というわけで、玉造屋バキューンでも、『ある日の装甲侍女』や、『妖怪超人バンニュード』で表紙、挿絵を担当してくれたギガ様のページです。現在、ギガ様主体のCG集(だいぶコアな内容らしい!)も鋭意作成中のようで、これからガンガンいく気まんまんのページです。雑記絵やトップ絵などに引っかかった方は、ぜひぜひ、ご覧あれ。
 雑記見てのとおり、ゲッターから十字架天使まで、幅広くいく人なので、今後、何を描き出すのかが楽しみです。あと、心配なんで、たまに自重してください! いや、むしろ、もっともっと?
 
 ちなみに、ギガ様ったら、さん付けで呼ぶと嫌がるので、あえて『さん』付けにしてみました。

 というわけで、『ダルマオンライン』ともども、よろしくお願いします。
 

拍手

 バイト先の店長が倒れました。
 と言っても、キリキリバターンと倒れたわけではなく、強烈な眩暈に襲われて、急遽救急車で入院したとのこと。意識はあるが、今まで病気などしなかった人だけに心配です。
 そもそも、山男で体力はあるし、それなりの歳なのに、異様に溌剌としているし、人柄もいいパーフェクト超人なんですが(しかも、わりと弄られる)どうにも、仕事で無理しがちなところがあったから、やはり心配。
 大学時代からバイトさせてもらっている大恩ある人だし、何事もなく戻ってきてくれるといいなー。そして、今後は多少、力抜いて動いて欲しいところ。

 そんな夜のバイトを終え、さとみ(原付)でブンブカ飛ばして、食玩の『大剣神ズバーン』を探して、昔働いてたコンビニに寄ると、オーナーが入ってて、二、三話をしました。

オーナー「ところで、三十過ぎたんだっけ?」

俺「まだ過ぎてません!」

 失敬だな! やめてからまだ三年しか経ってないのですけど!(笑)

 そんなこんなで、帰ってきて、お腹もすいたので寝るとします。
 さて、明日もまだちょこっと作業しないと。

 

拍手

 もの凄く久々に『深淵』のセッションをやりました。
 運命に流され、翻弄されつつも必死に生きる人の子を描くダークファンタジーRPGですな。
 面子はくろねこくん、五月雨くん、なゆたさん。この面子にSINさんを加えて、あらかじめテンプレートを選択して作ったキャラを用いてのセッションのはずだったのですが、SINさんが体調を崩しちゃったため、今回は急遽、基本ルールブック付属のシナリオ『雷鳴』をプレイしました。
 まぁ、オリジナルシナリオをする前の練習ができたので、ブランクのあった僕にはちょうどいい練習になりました。
 シナリオ内容はサンプルシナリオということもあるので、明かしませんが、PCの行動が見事だったため、セッションは『深淵』らしからぬハッピーエンドを迎えました。五月雨くんがプレイしていた騎士の巧みな戦術と、他のキャラクターたちのNPCとの交流が最良の結果を生んだという理想の形でした。
 
 で、その後、もの凄く久々に居酒屋に行って、飲んだり食ったりしながら、適当な話をグダグダとしました。実におもしろい一日でした。

 まぁ、その反動というか。今日のバイトは地獄だったわけですが!
 起きた瞬間、「これはいかん!」と思う程のグロッキーっぷりだったんですが、休むわけにもいかず、いや、ちょっと、難儀でした。自業自得だけど。二日酔いしたとかではなくて、単純に一日フルに動いた疲労と、酒で胃が弱っていたことが効いていたのでしょう。
 今後は余裕あれば、飲み会の翌日は休み入れておこう……。

 ともかく、みんな、ありがとー。次はオリジナルのシナリオをがっつり楽しんでもらうぜ!
 ということで。

 

拍手

 本日の夜のバイト中。

「ツンデレの攻略法ってどうするの?」

 いきなり、そんなことを聞いてきた、某嬢はかっこいいにも程があります。
 まぁ、そんなことを聞かれたので、ちょっとマジに考えてみました。
 とりあえず、その場では「好感度を上げればデレる」と答えたのですが、それは攻略した結果であって、攻略法ではないので、失格。

 じゃぁ、具体的には、ツンデレキャラの好感度を上げるにはどうしたらいいのか?
 既存のゲームや漫画、小説などを色々と思い返して考えてみます。
 
 典型的なツンデレキャラというのは、基本的に心のガードが堅いキャラでしょう。
 自分の弱みを決して見せようとしないために、「ツンツン」した態度を取り、強気に見せるのです。ただ、人というのは、決して弱みを見せずに生きていくことができるようにはできていないため、心を許した人の前でのみ、その堅いガードを解いて、本当の自分を曝け出す。しかも、その時は普段強がっている反動からか、心を許した人間に甘えてしまう傾向にある。
 と、典型的なツンデレキャラをこのようなものと定義します。

 それでは、攻略には何が必要かと言えば、そのツンデレキャラにとって自分が心を許した存在になる必要があるわけです。とはいえ、ツンデレキャラは、前述のように心のガードが堅く、生半可なことでは心を許してもらうことなどできません。
 
 じゃぁ、どうしたものかというのを、既存の作品に尋ねてみると、おそらく以下の二つに分けることができると思います。

例1:何らかのイベントが発生して、急接近する。
 例えばごろつきに絡まれているツンデレを助けたりしたことを切欠に、打ち解けるなど。受動的ではあるが、関係が急変するため非常に効果的である。選択肢ミスらなければ。

例2:何度も交流することでツンデレ軟化。
 日常で何度も接触することで、少しずつ互いの身の上を知り、わずかずつだが、関係が変わっていく。

 でまぁ。創作物としてツンデレキャラを書く場合、例1の手法はなかなか有効だと言えます。エンターテイメントとして、お話にめりはりをつけると同時に、キャラクター同士の関係を一気に進展させることができるので、一石二鳥でしょう。
 例2の場合、丁寧に描くことで、お話の緻密さを増すことはできますが、展開自体がゆったりとするため、書き手がお話の起伏を考え、別の何かと平行して進めるぐらいの書き方が必要になるでしょう。

 が、今回は、それは関係なくて。
 三次元的な話としては、例1はあまりに受動的過ぎます。いきなりそんなおもしろイベントが発生しまくるなら、ガンガンフラグ立てるっつーの!
 そんなわけで、ツンデレを攻略するには、例2の手法を中心として能動的に行動することになるでしょう。つまりは互いをゆっくりと知っていく……という、ごくごく当たり前の方法ですな。

 まぁ、つまりは。ツンデレキャラと言っても、ツンとデレの特性が極端に表に出ているというだけで、普通の人とは変わらないということなんでしょうなー。

 実に普通の結論でがっかりです。
 しかたないので、ここで小噺。 
 ガーバトロンの稲持ボーイなんですが、彼は常人を上回るヒロイン属性の持ち主で、放っておいてもいつの間にか愛らしい行動をとってきます。まったくもって誘っ(略) 

拍手

忍者ブログ [PR]