くっ……

全作業終了！　関西コミティアめがけて寝ます寝ます！
今回は寝る時間あったぞーーー！

関西コミティア２９ 情報！（追記版）

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関西コミティア２９カット。バンニュードのイラスト類再編集で作ってもらったわけですが、ギガ様力入れすぎ！（笑）　無闇ににかっこいい予告編になりました。
まぁ、嘘予告ですが。


いつもと違うことをしよう。
いつもと違う雰囲気のものを書いてみよう。
そんな感じでやってみていると案の定、大苦戦で大変なことになっていましたが、ようやく完成のメドが出てきました。
いや、雰囲気違い過ぎて、これを受け入れてもらえるのか、ビクビクしっぱなしなんですが。

ということで、新作短編小説。

『泥骨の護神』

「どろぼねのまもりがみ」と呼んであげてください。

●あらすじ
時は戦国乱世の時代。
農村に寄生し、蓄えや女を奪い暮らす小さな野盗に彼は属していた。
腕っ節は強いが粗野な性格から、仲間からも恐れられていた彼は、酒の席での喧嘩が元で仲間に斬られて命を落とす。
だが、死んだはずの彼は何故か目を覚ました。
彼の肉体は朽ち果て、白骨と化した身体だけが残されていた。そして、その眼前に馬程ある巨大な白い井守が姿を見せる。
何故、このような姿で蘇ったのか、苛立つ彼に井守は何も答えない。ただ、彼を丘の上へと誘うだけだ。彼がそこで目にしたものはどこにでもある小さな農村だった。

最悪の生き方をして最低の死に様を晒した彼の生き方（骨だけど）を描く、短編小説になっております。ちなみに、「ちょっといい話」とかにはなっておらず（僕の主観で）、いつもに増して凄惨な描写が多いので苦手な方はお気をつけください。

なお、今回はこれに加え、作業時間に余裕があれば、新作中編『稲妻と鉄の姉（仮）』の体験版を持っていこうと思います。こちらはいずれ、ＨＰ上でも公開しようと考えていますが、うっかり手にしたい方はどうぞ！

それでは、当日まで更新の余裕があるかわかりませんが、今回はこれにて。

うはっ

関西コミティア新刊『泥骨の護神』の初稿完成……って、ページ数多っ！
テキストで書いてたので、気づかなかったわけなんですが、さりげに今回、５０ページ弱の大ボリュームになっちゃってます。道理で書いても書いてもお話が進まなかったわけだ……。

というわけで、推敲、校正作業に入ります。
うりゃ！

関西コミティア２９

『関西コミティア29』
正式に参戦が決まったのでご報告いたします。

日時は10月22日（日）　スペースはＥ－43になっています。

今回は夏コミ新刊の『妖怪超人バンニュード』に加えて、短編を執筆中。詳細はイベント前にはお届けできるはず……。
大丈夫、今回、余裕あるから！
ペルソナ３買ってきちゃったぐらいの余裕あるから！（背水の陣を敷きながら）　

さて。必死で原稿にかかります。
今回はいつもの玉造屋とは少し違うお話をお届けします。……たぶん。

脳内ドライブフル回転

昼寝してると、脳内妄想で人を擬女化したまま視界が固定されて戻らなくなる夢を見た。

つまりは、街中でおもしろかわいい仕草のおっさんとかを見つけて、「それを女子がやってたらなー！」と思ったが最後、おっさんが巫女とかに見えてしまって戻らなくなる夢。

こわっ！

だが、事実、そんな力を持っていれば世の中は楽園なのか？　それでも、地獄に落ちた方がいいのかもしれない。

そんな夢にうなされたり、息抜きにゲーム（サムライウェスタン）してたらボスに勝てずにキレて叩きつけた肘を負傷したりで散々な連休です。

それでもそれでも、冬向け原稿をひとまず初稿上げて、関西コミティア原稿に移行。毎度、十月は色々な原稿が重なって尋常でない忙しさになるわけですが、今回はまだ二週間の余裕がある！　去年の同じ月に二度負けるような馬鹿な真似はしない！
月末の応募原稿も去年の時点で完成だけはしてるから、軽くチェックするだけだしな……（笑）

そんなこんなで今回はまだタイトル未定ですが、いつもより重い短編を書こうと思ってプロット立ててます。
さて。寝る前にもう少しがんばろう。