ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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観たーー! 観てきましたよ! 『ウルトラマンメビウス & ウルトラ兄弟』
例によって、観たの自体は土曜だけど、そんなこたぁ、どうでもいい。
昭和ウルトラマンから直繋がりの世界観と、オーバーテクノロジー『メテオール』を始めとした新設定、そして、丁寧かつエンターテイメント性に富んだドラマで、怪獣図鑑世代の僕も毎週がっつりやられてるメビウスの映画版ということで、異様に楽しみにしていた次第です。
なんせ、本編自体は観たことがなくても、子供の頃、読みふけった怪獣図鑑やウルトラ大図鑑なんかに載っていた、ウルトラ兄弟がサービス過剰に登場するんですから、そりゃぁ、刷り込み現象でおもしろくないわけがない。
敵はヤプールの作った最強の超獣だ!
とか、
さらに、凶悪な宇宙人たちも敵として登場!
とか、
既におもしろ要素満載なんで、スキップしそうな勢いで劇場に向かいました。
(以下、多少、ネタバレあり!)
例によって、観たの自体は土曜だけど、そんなこたぁ、どうでもいい。
昭和ウルトラマンから直繋がりの世界観と、オーバーテクノロジー『メテオール』を始めとした新設定、そして、丁寧かつエンターテイメント性に富んだドラマで、怪獣図鑑世代の僕も毎週がっつりやられてるメビウスの映画版ということで、異様に楽しみにしていた次第です。
なんせ、本編自体は観たことがなくても、子供の頃、読みふけった怪獣図鑑やウルトラ大図鑑なんかに載っていた、ウルトラ兄弟がサービス過剰に登場するんですから、そりゃぁ、刷り込み現象でおもしろくないわけがない。
敵はヤプールの作った最強の超獣だ!
とか、
さらに、凶悪な宇宙人たちも敵として登場!
とか、
既におもしろ要素満載なんで、スキップしそうな勢いで劇場に向かいました。
(以下、多少、ネタバレあり!)
そして、鑑賞。
すこぶる楽しいというか、サービス過剰にも程があります。
冒頭から始まるウルトラ兄弟(初代マン、セブン、ジャック、エース)と究極超獣Uキラーザウルスの月面大決戦!
それを地球に行かせないために命を賭けて戦うウルトラマンたちの姿に、いきなりがっつりやられます。なんせ、「命をかけて」と彼らが叫ぶのは、本編で4クール以上、地球人たちと一緒に戦っての言葉なんだと、脳内変換されちゃうんだから、そりゃぁ、盛り上がるしかない!
地球へ落下したUキラーザウルスを封印し、四人のウルトラマンは変身する力を失い……現代、メビウスの時代へ。
ヤプール復活を目論見、飛来する四人の宇宙人。
偽ウルトラマンとして、ウルトラマンを苦しめたザラブ星人!
セブンを研究し尽くした上で圧倒的な力で翻弄したガッツ星人!
帰ってきたウルトラマン―ウルトラマンジャックを倒すために人殺しも辞さなかったナックル星人!
タロウを苦戦させ、ウルトラ兄弟全員と戦ったテンペラー星人!
既に汚い作戦を繰り出してくる気満々の悪漢揃い! しかも、互いを利用しようとしあっている光景に、「こいつは手ごわそうだ!」と思わざるをえない。
そして、まずは一番手と襲い来るテンペラー星人! 新アレンジということらしい、マント状の翼を広げて(背中のノズルみたいのを広げて、さらに光の幕を張る)メビウスに襲いかかる!
まだ冒頭なんですが、終始、こんな勢いで旧作ファンにサービスし、今のファンであるお子様には戦闘を中心とした画面で魅せに魅せていきます。ウルトラ兄弟は大活躍するけど、それでも話の中心はメビウスと、彼自身の成長ですし。それがしっかりと書かれているのは、非常に好感が持てました。
そして、タロウとゾフィーもずるい登場をするのでいろいろ我慢できなくなります。
とにかく、リアルタイムの方、怪獣図鑑世代の方、今、メビウスを応援している人には無条件にお勧めです。
一応、難点を挙げるとすれば、テレビ本編で活躍する地球防衛チームである『CREW GUYS』の出番の少なさ。
今回の映画が、ウルトラ兄弟とメビウスを中心と描くため、テレビ版のいつもの形である、メビウスと地球人の共闘が描かれることがなかったのは、しかたないと思いつつも、残念でした。でも、それを入れたら、話のバランスが著しく崩れるのもわかるんで、ほんとしかたないなーと思う次第。
というか、ボーイと話していて納得したわけですが、GUYSが絡んできたら、きっとナックル星人あたりは粉砕されてただろうなーと。ウルトラマンが何もしなくても(笑)
とにかく、楽しみました。
あー、おもしろかった。
そして、今日、半日休暇だったうちのオカンが、突然メビウスを観たと言っていた。
何を考えてるのかわからないが、今日のオカンは輝いている。
すこぶる楽しいというか、サービス過剰にも程があります。
冒頭から始まるウルトラ兄弟(初代マン、セブン、ジャック、エース)と究極超獣Uキラーザウルスの月面大決戦!
それを地球に行かせないために命を賭けて戦うウルトラマンたちの姿に、いきなりがっつりやられます。なんせ、「命をかけて」と彼らが叫ぶのは、本編で4クール以上、地球人たちと一緒に戦っての言葉なんだと、脳内変換されちゃうんだから、そりゃぁ、盛り上がるしかない!
地球へ落下したUキラーザウルスを封印し、四人のウルトラマンは変身する力を失い……現代、メビウスの時代へ。
ヤプール復活を目論見、飛来する四人の宇宙人。
偽ウルトラマンとして、ウルトラマンを苦しめたザラブ星人!
セブンを研究し尽くした上で圧倒的な力で翻弄したガッツ星人!
帰ってきたウルトラマン―ウルトラマンジャックを倒すために人殺しも辞さなかったナックル星人!
タロウを苦戦させ、ウルトラ兄弟全員と戦ったテンペラー星人!
既に汚い作戦を繰り出してくる気満々の悪漢揃い! しかも、互いを利用しようとしあっている光景に、「こいつは手ごわそうだ!」と思わざるをえない。
そして、まずは一番手と襲い来るテンペラー星人! 新アレンジということらしい、マント状の翼を広げて(背中のノズルみたいのを広げて、さらに光の幕を張る)メビウスに襲いかかる!
まだ冒頭なんですが、終始、こんな勢いで旧作ファンにサービスし、今のファンであるお子様には戦闘を中心とした画面で魅せに魅せていきます。ウルトラ兄弟は大活躍するけど、それでも話の中心はメビウスと、彼自身の成長ですし。それがしっかりと書かれているのは、非常に好感が持てました。
そして、タロウとゾフィーもずるい登場をするのでいろいろ我慢できなくなります。
とにかく、リアルタイムの方、怪獣図鑑世代の方、今、メビウスを応援している人には無条件にお勧めです。
一応、難点を挙げるとすれば、テレビ本編で活躍する地球防衛チームである『CREW GUYS』の出番の少なさ。
今回の映画が、ウルトラ兄弟とメビウスを中心と描くため、テレビ版のいつもの形である、メビウスと地球人の共闘が描かれることがなかったのは、しかたないと思いつつも、残念でした。でも、それを入れたら、話のバランスが著しく崩れるのもわかるんで、ほんとしかたないなーと思う次第。
というか、ボーイと話していて納得したわけですが、GUYSが絡んできたら、きっとナックル星人あたりは粉砕されてただろうなーと。ウルトラマンが何もしなくても(笑)
とにかく、楽しみました。
あー、おもしろかった。
そして、今日、半日休暇だったうちのオカンが、突然メビウスを観たと言っていた。
何を考えてるのかわからないが、今日のオカンは輝いている。
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