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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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4月3日~5日にかけて、例によって東京へ行ってきました。
というか、一週間経ってしまっているんですが、ちょっと作業に手間取っておりました。
作業の初動段階で行き詰まると、後が心配で胃にきます。
まあ、なんて繊細な子なのかしら!
(あるいは昨日の夕飯で調子に乗ってビール飲んだからか)

ともかく、話を戻しますと。
四月の第一週と言えば、川崎『金まら祭』!
という、おちんちん神輿の御利益を承るありがたい祭ということで、今年も行って来たわけです。
あ、いや! あと、ほら、仕事も! 仕事もあったので。
しょうがないなあー、えへへー。

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先日の日記で書いていたとおり、『ウォッチメン』観てきました。
 
実際に覆面のヒーローたちが存在している、冷戦時代のアメリカを舞台とし、
バットマンのような、常人だけど、マスクやコスチュームに身をヒーローたちの栄光と挫折、
核戦争直前の暗い時代、そして、唯一無二の本当に超常の力を持つ一人のヒーローの
姿を描き出した……そんなお話です。

分厚く、とにかく情報量が多いアメコミが原作なのですが、
その原作を、極力観やすく、納得のいくシナリオの改変を含めて、
その上で独自のシーンを含めて、作り上げられた映画で、
3時間弱の長さがあるにも関わらず、だれることなく楽しむことができました。

ただ、登場人物の過去と、現在と、世界の情勢がガンガン提示されるので、
情報量はやはり半端く、多少の前情報がなければ、
キャラクターの関係把握は難しいかもしれませんが。

それでも、重い話大丈夫な方にはお勧めしますが。
爽快なアメコミヒーローものと思って観に行っちゃうと、
『300』観に来ちゃったカップルや、年配の御婦人のようなことになっちゃう!

この後は極力抑えつつも、多少ネタバレを含みます。

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ちょっとまた時間ができたので、今のうちだー! とばかりに、
観に行けてなかった映画を観に行ってきました。

まずは『ヤッターマン』

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日曜、ありまさんたちに御誘いいただき、
三宮まで『シルバーレイン』のセッションに行ってきました。
今回は僕がGM……ということで、先日の『10周年記念セッション』で
セッションが終わらなかったリベンジを個人的に誓いつつ、
その時のシナリオの改修版を持って挑みました。

……また、やってもうてん!

いや、今回も終わらなかった!
キャラメイク除いて、四時間セッション時間があって、終わらないのは、
ほんとよくない自分!

自分のスタンスを、ちょっと根本から問い直してきます。
キャラロールに寄るか、システムに寄るか、仕掛けに寄るか、それとも戦闘に寄るのか。
そのあたりをはっきりさせないといかん気がする。
学生時代のように、キャラを設定して、後はアドリブで振り回す形のGMに戻ってみるのもいいのかもなあ。

まあ、さておいて。
今回、参戦していただいた面子は、
紅井さん、ありまさん、たけっぴさん、双葉さん、鉄カズナさん。
シナリオ自体は、もはや意地の改修を喰らわせるので、伏せておくとして、
PC紹介を。

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変に予定が重なって、時間的にてこずっていた作業をバリバリと完了。
先月とか、予定のない時に予定が重なればいいものを、
やはり、こういうものは忙しい時に来るものだなーと、
先月中に確定申告を終わらせていた自分に拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。

ギリギリまで引っ張ってたら、これは本気で危なかった……。
初めての青色申告もうまくいったようでなにより。

ここのところ、自分の手の届く範囲のもので、とてもよいものを観ることができて、
例えば、それはアニメでもラノベでも、漫画でもなのだけど、
そのたびに、消費者として「すごいなー。ええものを観れたなー。人生たのすいー」
と感じつつ、一応、生産者の隅っこにいるものとして、ほんとまだまだだなーと、
自分の不甲斐なさを感じてしかたがないです。
ふと気づけば、「死ねばいいのに」と、怠惰でバカな人生送ってきた自分の過去を罵倒するのだけど、
そうもいかんなーと、思い直して、「明日からがんばる」という具合です。

そんなこと考えられるぐらい、よい作品に出会う機会に恵まれているという話なんですが。



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