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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 先日まで少々時間に空きができていたので、おもむろに夏コミの原稿をガリガリ進めたりしていました。
 うん。備え有れば憂いなし!

 ……よく考えれば、その前に関西コミティアの原稿上げなければいかんよね? と気づいたが時既に遅し。

 五月は色々踏ん張らないといけないかもしれない。
 『大神』にかまけて、犬おっさん! 犬ボイン! 犬妖怪! 騒いでいる場合ではないかもしれない。

 そんなこんなで、公私共にしなくてはいけない作業がかさみ始めたので、部屋の大掃除をしました。
 前後が繋がらない?
 いえ、忙しくなると掃除してしまうというのは、人類が古代から有する本能のはずです。
 まあ、実際のところ。
 フィギュアを置いている机の上がいっぱいになり過ぎたり、フィギュアの箱で物置が圧迫され始めたので、整理したという話なんですが。
 本日の写真は掃除中の映像となっております。 

080427_112334_Ed_M.jpg

 






080427_112257_Ed_M.jpg

 





 
 いや!
 だから、箱に入れたままだったフィギュアを出してきたりとか!
 広くなった机の上に、それを並べたりとかで!
 ハルヒのfigmaにかっこいいキックのポーズ取らせたり、トランスフォーマー変形させたり、あまつさえ、この写真以外にも『武装神姫』の武装を付け替えたり、『武装神姫』飛鳥の足は素足がかわいいよね? と、そこだけ武装外したりとか、そんなわけは!

 えっと。
 作業がんばっています。

 それはそれとして。
 『アキカン』アニメ化に、ビックリして爆裂的に鎮圧しそうになりました
 超災害とかを。
 ヒロインの背後で全裸ブリッジする主人公が、アニメで滑らかに動く映像を見ることができるなんて、感動を禁じえない!
 藍上さん。おめでとうございます。

 あと、今月発売された『戦う司書と終章の獣』をさっき読み終えたところなのですが。
 えらいことになっていて、やはり爆裂的に鎮圧せざるをえない。
 超災害とかを!
  
 さ、作業がんばっています。
 爆裂的に鎮圧しないでください! 
 下手こけば、被害が出る救助作業やめてー!

※ 爆裂的に鎮圧せよと連呼したかっただけだろ? と言われると、「正解です!」と笑顔で答えます。

■『トミカヒーロー レスキューフォース』公式ページ
ttp://www.tv-aichi.co.jp/rescue-force/

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先週末、東京に行ってきました。

ttp://www.tomuraya.co.jp/wakamiya.htm

目的はこれ。

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先日から準備していた、シャドウラン4thのマスタリングしてきました。
ルール把握も含め、自分にとって練習的な意味合いもあったセッションだったのですが……

結果は大失敗。
ミッションはおそらく失敗。セッションは時間切れで中断。
PLのみんなには本当に申し訳ないことをしてしまった。
どうにも、背伸びし過ぎてしまった感がある。
シャドウランの楽しみである、魔法とサイバーパンクの融合と、ハッカーによるデータの制御。
それらがうまく回って、ミッションがうまくいくという形でシナリオを組み、極力、こちらで、世界観の説明を踏まえてサポートしようと思っていたのですが、いかんせん、把握が足りなさ過ぎて、サポートを行き届かせることができなかった。
あとはまあ、シャドウランらしいシナリオをやろうということにこだわり過ぎて、エンターテイメントとしての部分を見失っていた気はする。
陰謀劇はシャドウランらしいのだけど、せっかくのガンアクションで魔法も出てくる無茶なものなのだから、最後はコンビナート大爆発! とかでもよかったかもしれない。

敵を弱くするか、最初から魔法かハッカーのルールを外すか、ミッション自体を単純で簡単なものにするか、どれかを選ぶべきだったと反省する限り。

でも、このシステムはものにして、学生時代にルールブックを端から端まで把握していたGURPSのように、使いこなせるようになりたい。
申し訳ないけど、次もまたお付き合いいただければ幸いです……というのは、PLのみんなへの私信です。
次こそはもっとおもしろくて爽快な話にする!

で、まあ。
シナリオはダメだったのですが、PLたちがはしゃいでくれたこともあり、セッション中にはおもしろい場面もガンガン飛び出しました。

アサルトライフルで蜂の巣に倒れたエンフォーサーを救うため、逃亡を諦めたサムライが、足を止め、フルバーストで敵トロールを瀕死に追い込んだシーンは、ダイス目の神様がくれた本当にかっこいいシーンでした。

まあ、サムライが37歳のネコ耳サムライ(おっさん)なのと、エンフォーサーがハート様似のBTL中毒なあたりに何か問題を感じるというか、なんでパーティ全員30過ぎなんだよ!?
平均年齢が35歳越えてる新米ランナーチームとか、どうなってるんだ!

一番の良識派は顔が宗像教授、頭がアフロのストリートメイジでした。

うん。もう一度、こいつらとビズがしたい。
ルールブック、1から読み直すとします。

それはそれとして、風呂に入ってたら、ヒロインがウォーコイトで、PCの前でうぼえええええ! とゲロ吐く正義の味方で、そんな子が出てくるデモンパラサイトとかやりたくなって、ドキドキしてきたんですが、どうでしょう?

まあ、どうでしょう? とか言ってる時点で、きっとシナリオ作るのですが。
萌え上がれ!

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先日、関西コミティアの申し込みに、郵便局に行ったのですが、いつもどおり定額小為替で支払おうとしたら、手数料が一枚100円の4枚400円かかってしまい、本気でビックリしました。

あー。そういえば、色々手数料が高くなったと聞いていたはずだったのに……横着して、郵便振込み用の準備をしていなかったのが、大きな間違い。

何はともあれ、関西コミティア32申し込みました。

今回は、新刊がコピー誌の予定ということもあり、カット類はオフセット最新刊である『巫女のパンツはいつも黒!』のイラストなどを加工したカットにしようと、ギガ様(ミズキカイトさん)に御願いしたところ、なんか凄い勢いで描き下ろしイラストをいただき恐縮する限り。



ということで、きっと、新作短編は巫女小説になるでしょう。
半年に一度は巫女分を補給しなければ、命を落とす生き物がこの地球上には多く存在しているのです。


さておいて。
週末にいよいよ『シャドウラン4th』のマスタリングをすることになり、ルール把握に勤め、シャドウランらしいシビアなシナリオを練りつつ、世界観の説明やら、各ポジションの行動方針やらを考えているのですが。
まあ、さすがはアメリカのゲーム。
昔々、『GURPS』のルールブックを初めて読んだ時や、『シャドウラン2nd』のルールブックを手にした時のように、ともかくルールが重く濃いです。
これをマスターできれば、国産ゲームにはない、異様に地に足のついたゲームが楽しめるのだろうなーと思いつつ、そこに至るまでが容易ではないなーと、なかなかに戦々恐々としております。
まあ、最善は尽くすつもりなので、PLの皆様におかれましては、おつき合いよろしく御願いします……と。

それはそれとして、そんなことばかり考えているせいで、変な夢ばかり見ます。
マスタリングしてて、ルール把握と、進行に必死になるあまりに、世界観の描写を怠り、『シャドウラン4th』特有の描写をできていないことに、途中で気づき、一生懸命、そういう部分を反映させようとしたりとか、リアル過ぎてなんとかならないものかと(笑)

だが、みんなでひたすら遮蔽を取って、バカバカ銃と魔法を撃ち合いたい!

ということで、諸々がんばってみます。

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考えがまとまらないので、書くかどうか迷ったんですが、やはり我慢できないので書きます。
一応、今週分のネタバレは避けますが、先週までのものはネタバレする危険性もあるので、御了承ください。


ここ一ヶ月のガンダム00が異様におもしろい。
というのは、今の00は登場人物の誰が退場してもおかしくない状態になっているから。
無論、主人公である刹那はさすがに死なないように補正が効いた状態ではあるのですが、それ以外の登場人物はガンダムマイスター、一般人含めて、誰が死んでもおかしくない状態。

半年かけて描いてきた日常が、ルイスの負傷(手首切断。そして、ルイスの母の死)と姉の死によっていきなり奪われた沙慈くん。
鳴り物入りで登場して、既存のガンダムを相手に圧倒的な力を示したにも関わらず、見放されて追い込まれてあっけない最期を遂げたトリニティ。
そして、今週の話。

ここで死んでいるキャラクター(ルイスの母や沙慈の姉含めて)はほとんどがお話の初期から登場して、それぞれの日常生活を営んできたキャラクターばかりで、そんな人たちが、人生など関係なく死んでしまう。
トリニティもまた、利用されて捨てられたとはいえ、彼らはまだまだ生き延びるつもりで自暴自棄も起こしていなかったのにあっさりと死んでしまった。

ガンダムが絶対的な強者として君臨し、当然、それらを操縦するガンダムマイスターに危うさなどあるわけもなく、他のキャラクターたちも紹介を兼ねていたために、誰も死ぬはずがなかった序盤とは打って変わり、ガンダムに拮抗する強さを持つ擬似GNドライブを積む機体が現れたことで、ガンダムマイスターは、物語上の立場として、毎回撃ち落されていた敵機と同じ戦場に立ち、世界情勢が動く中、他のキャラクターたちも死の危険につきまとわれる。

最初に書きましたが、今の00は、キャラクターの命の価値がほぼ等価になりつつあり、次回には誰が脱落してもおかしくない。
そのため、次回が気になる。画面から目を離すことができない形になっていて、非常におもしろい。

毎週、友人と話したりしてみたいアニメを観れるのは久々で、嬉しいです。

んー。しかし、言葉がうまくまとまらない。
とりあえず、忌避していた人にも、じっとり見ていって欲しい作品です。序盤の日常や、積み重ねがあるからこそ、今の展開があると思うので、できるならば最初から。

それはそれとして、パワーアップすると、コクピットにハゲのおっさんが表示されるガンダムには涙を禁じえません。
スパロボで、トランザム発動時にハゲのおっさんが出てくる演出があったら、そのたびに吹きそうで困ります。

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