ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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その名も『かなまら祭』
とてもりっぱなものを祭り上げるお祭りです。
詳細は上の公式ページにてお確かめください。
そんなわけで、『かなまら祭』に挑んだのは、日記ではちょいちょい顔を出しまくりのいつもの面々。
敬称略、順不同にて。
ギガ様(ミズキカイト)、長男、次男、ボーイ、空くん、双月さん、たかしまさん、紀野さん!
実は前日や当日に用事があって、帰っている面子もいるが、それはそれ!
もう、一蓮托生甚だしく。
ということで、当日。
前日、うっかり深酒して思いっきり二日酔いだった僕ですが、祭のために起きると、みんなで祭の会場である川崎へと移動。
最寄駅である川崎大師駅を出ると、さっそく祭囃しが聞こえてきます。
さっそく向かった若宮八幡宮の境内にヒラヒラと揺れる『かなまら祭』のノボリ。そこに描かれているのは、『キノコをそらせたようなとてもりっぱなものの』シルエット。
いきなり鼻血吹きそうになる衝撃(インパクト)
既に境内は人で溢れかえっています。
実は出発の時間などが少々遅く、神輿はほとんど終わってしまっていました。
ちょうど、僕たちが着いたのは、最後のお神輿が境内に戻って来たタイミングで、ともかく、興奮してしまった僕とたかしまさんは「すげえ! すげえ!」と、言いながら、人の波を掻き分けて、神輿の傍へ。(あとでみんなに怒られました)
というわけで、撮影したのが、かなまら祭名物にして、最大のお神輿。その名も『エリザベス神輿』!
もう、ほんと。あれです。
縮尺とかおかしいので、「すげえ」「りっぱ」「うたまろ」とか、単語しか出てこなくなります。
軽く調べたところ、女装メイクサロン『エリザベス』より、寄贈されたお神輿らしく、担ぐ人たちは全てニューハーフだったり。
いや、もう。ほんと凄い。
その後、興奮冷めやらぬ僕とたかしまさんは金山神社の祭殿にお参り。
祭られているのが、鍛冶の神様ということで、祭殿の中は、鍛冶場を再現したような作りになっており、そこだけでも十分見ごたえがありました。
……が。
祭殿脇に鎮座しております、御神体のレプリカ。
硬くて黒くて光っていて、とてもとてもりっぱで、あまりに神々しすぎます。
鍛冶とりっぱなものの融合という形状が、本当にどうしようもなく混沌としていて、日本が八百万の神の国であるということを思い出させてくれる程に神秘的です。
オリエンタル・ファンタスティック!
その後、皆と合流し「お前ら、嬉しそうに、どんどん先行ってるんじゃないよ!」と怒られたりしましたが、僕たちは後悔なんてしない。いつも前を見て、進むんだ!
と、お土産ものを見に行こうとしていると、境内の隅に蠢く影。
淫獣いなすったー!?
道行く女性にやけに愛らしい仕草でスキンシップを求め続ける淫獣の姿に、ここがもはや現世ではなく、異界との境界なのではないかと思い始めていると、それを証明するように、次々と異様ないでたちの方々が姿を現しました。
天狗面をかぶり、と一枚歯下駄を履いた外国人。
口にディルドーマスク(コンドーム付き)をつけた外国人。
フンドシ姿の外国人。
一部、友人が見つけて、僕が確認できていない人も入っていますが、もう、凄まじいまでに異界です。
そんな中、りっぱなものの形をしたとっくりや、日本神話の国生みで有名な凹凸双方を象ったやけに精巧な飴細工などを購入したりしつつ、僕たちは神社を後にしました。
ああ……いや、しかし。
これは本当に夢でも見ていたのではないかと思ってしまう、凄まじい世界。
なお、エリザベス神輿を必死で撮影していた時に、巫女さん(お手伝いの小学生?)の一団が通り過ぎて行き、その混沌とした世界をより、ケイオティックに変貌させたのも、よい思い出です。
来年もこの時期は東京にいることでしょう。
なお、土曜の朝から月曜の夜まで(夜行バスで移動するため)滞在していたのですが、その間も色々充実しており。
土曜の昼は花見で酒を飲み、夜は居酒屋で酒を飲み、日曜の昼は『かなまら祭』の勢いで酒を飲み、夜は居酒屋で酒を飲み、その後は『グラインドハウスinデス・プルーフ』を観ながら酒を飲み、月曜の昼は『グラインドハウスinプラネット・テラー』を観ながら酒を飲んでいました。
当分、禁酒します。
あと、『グラインドハウス』は例によって、この面子一番のぼんくら映画マスターたかしまさんが持ってきたのですが、本当にろくでもなくて、脳味噌がおかしくなると思いました。
あらすじを喋るだけでネタバレになる危険仕様。もしくは、あらすじなんて、そんなものはどうでもいい映画なので、ろくでなし映画好きの方のみ、御覧いただければよいかと思います。いや、しかし……ほんと、ろくでもねえ。
タランティーノは虐待演技と、殺され演技が素敵過ぎて、本当にどうしたらいいのか皆目検討もつきません。
「よくも息子を!」
そんなこんなで、ほとんど魔界転生しているような休日を過ごしたところで、色々マジメにやることにします!
※追記
ニコ動に動画があがってたので追加しておきます。
ttp://www.nicovideo.jp/search/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%82%89%E7%A5%AD%E3%82%8A
とてもりっぱなものを祭り上げるお祭りです。
詳細は上の公式ページにてお確かめください。
そんなわけで、『かなまら祭』に挑んだのは、日記ではちょいちょい顔を出しまくりのいつもの面々。
敬称略、順不同にて。
ギガ様(ミズキカイト)、長男、次男、ボーイ、空くん、双月さん、たかしまさん、紀野さん!
実は前日や当日に用事があって、帰っている面子もいるが、それはそれ!
もう、一蓮托生甚だしく。
ということで、当日。
前日、うっかり深酒して思いっきり二日酔いだった僕ですが、祭のために起きると、みんなで祭の会場である川崎へと移動。
最寄駅である川崎大師駅を出ると、さっそく祭囃しが聞こえてきます。
さっそく向かった若宮八幡宮の境内にヒラヒラと揺れる『かなまら祭』のノボリ。そこに描かれているのは、『キノコをそらせたようなとてもりっぱなものの』シルエット。
いきなり鼻血吹きそうになる衝撃(インパクト)
既に境内は人で溢れかえっています。
実は出発の時間などが少々遅く、神輿はほとんど終わってしまっていました。
ちょうど、僕たちが着いたのは、最後のお神輿が境内に戻って来たタイミングで、ともかく、興奮してしまった僕とたかしまさんは「すげえ! すげえ!」と、言いながら、人の波を掻き分けて、神輿の傍へ。(あとでみんなに怒られました)
というわけで、撮影したのが、かなまら祭名物にして、最大のお神輿。その名も『エリザベス神輿』!
もう、ほんと。あれです。
縮尺とかおかしいので、「すげえ」「りっぱ」「うたまろ」とか、単語しか出てこなくなります。
軽く調べたところ、女装メイクサロン『エリザベス』より、寄贈されたお神輿らしく、担ぐ人たちは全てニューハーフだったり。
いや、もう。ほんと凄い。
その後、興奮冷めやらぬ僕とたかしまさんは金山神社の祭殿にお参り。
祭られているのが、鍛冶の神様ということで、祭殿の中は、鍛冶場を再現したような作りになっており、そこだけでも十分見ごたえがありました。
……が。
祭殿脇に鎮座しております、御神体のレプリカ。
硬くて黒くて光っていて、とてもとてもりっぱで、あまりに神々しすぎます。
鍛冶とりっぱなものの融合という形状が、本当にどうしようもなく混沌としていて、日本が八百万の神の国であるということを思い出させてくれる程に神秘的です。
オリエンタル・ファンタスティック!
その後、皆と合流し「お前ら、嬉しそうに、どんどん先行ってるんじゃないよ!」と怒られたりしましたが、僕たちは後悔なんてしない。いつも前を見て、進むんだ!
と、お土産ものを見に行こうとしていると、境内の隅に蠢く影。
淫獣いなすったー!?
道行く女性にやけに愛らしい仕草でスキンシップを求め続ける淫獣の姿に、ここがもはや現世ではなく、異界との境界なのではないかと思い始めていると、それを証明するように、次々と異様ないでたちの方々が姿を現しました。
天狗面をかぶり、と一枚歯下駄を履いた外国人。
口にディルドーマスク(コンドーム付き)をつけた外国人。
フンドシ姿の外国人。
一部、友人が見つけて、僕が確認できていない人も入っていますが、もう、凄まじいまでに異界です。
そんな中、りっぱなものの形をしたとっくりや、日本神話の国生みで有名な凹凸双方を象ったやけに精巧な飴細工などを購入したりしつつ、僕たちは神社を後にしました。
ああ……いや、しかし。
これは本当に夢でも見ていたのではないかと思ってしまう、凄まじい世界。
なお、エリザベス神輿を必死で撮影していた時に、巫女さん(お手伝いの小学生?)の一団が通り過ぎて行き、その混沌とした世界をより、ケイオティックに変貌させたのも、よい思い出です。
来年もこの時期は東京にいることでしょう。
なお、土曜の朝から月曜の夜まで(夜行バスで移動するため)滞在していたのですが、その間も色々充実しており。
土曜の昼は花見で酒を飲み、夜は居酒屋で酒を飲み、日曜の昼は『かなまら祭』の勢いで酒を飲み、夜は居酒屋で酒を飲み、その後は『グラインドハウスinデス・プルーフ』を観ながら酒を飲み、月曜の昼は『グラインドハウスinプラネット・テラー』を観ながら酒を飲んでいました。
当分、禁酒します。
あと、『グラインドハウス』は例によって、この面子一番のぼんくら映画マスターたかしまさんが持ってきたのですが、本当にろくでもなくて、脳味噌がおかしくなると思いました。
あらすじを喋るだけでネタバレになる危険仕様。もしくは、あらすじなんて、そんなものはどうでもいい映画なので、ろくでなし映画好きの方のみ、御覧いただければよいかと思います。いや、しかし……ほんと、ろくでもねえ。
タランティーノは虐待演技と、殺され演技が素敵過ぎて、本当にどうしたらいいのか皆目検討もつきません。
「よくも息子を!」
そんなこんなで、ほとんど魔界転生しているような休日を過ごしたところで、色々マジメにやることにします!
※追記
ニコ動に動画があがってたので追加しておきます。
ttp://www.nicovideo.jp/search/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%82%89%E7%A5%AD%E3%82%8A
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