ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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昨日、弟の大学のサークルにお呼ばれして、TRPGをしてきました。
三ノ宮で。
週に二回、三ノ宮にTRPGをしに行く不思議! おかげで、三ノ宮駅の構造が多少理解できました。
さておいて。
弟とはお互い、アホなセッションをしたんだぜーという話をしょっちゅしつつも、やはり兄弟という妙な壁もあり、セッションを共にしたことはなかったのですが、弟のサークルに誘ってもらう形でついに共闘することになってしまいました。
三ノ宮で。
週に二回、三ノ宮にTRPGをしに行く不思議! おかげで、三ノ宮駅の構造が多少理解できました。
さておいて。
弟とはお互い、アホなセッションをしたんだぜーという話をしょっちゅしつつも、やはり兄弟という妙な壁もあり、セッションを共にしたことはなかったのですが、弟のサークルに誘ってもらう形でついに共闘することになってしまいました。
ということで、今回のお題は『ダブルクロス』
レネゲイドウイルスなる神秘のウイルスで異能者になってしまったPCがガツンガツン戦うシステムです。
ステージ設定はウィアードエイジ。
レネゲイドウイルスがいまだ確認されていなかった第二次世界大戦直前の時代背景を舞台に、PCが主にナチスあたりとガツガツ戦います。地球の命運とか賭けて。
お話はナチスが日本に隠された謎の秘宝を狙いにきてさあ大変!
奴らがそんなもの手に入れたら地球の危機!
みんなでどうにかするんだ!
というもの。
今回、キャラクターシートを回収してもらったので、詳細は省くのですが、僕が選んだハンドアウトはダークワン。
闇に潜む異形の一族ということで、迷わず妖怪をやる気でいきました。
GM「ところで、ハンドアウトに書いている長の設定って何か考えています?」
僕「妖怪やるつもりだったので、西の長か東の長とか思ってましたが」(うしとらの)
GM「ああ。なるほど。ちなみに、設定なければ、バックベアードにするつもりだったんですが」
僕「あ。じゃあ、バックベアードで。東洋妖怪の裏切り者ということで!」
ノーフォローで東の長と言っても通じた上に、そもそも、ハンドアウトに一行も妖怪だと書いていないのに、バックベアードを用意してくるGM。超かっこいい。
ということで、ライフパスなど振った末に、僕のPCはバックベアードに創られた、妖怪尻目に決定。おそらく、尻目と自分の目を合わせて妖怪科学とかで作り出したのでしょう。
一見、十六歳の美少年。その最大の武器は光放つ尻の目。
先日の日記はその伏線でした!(他の候補は『さがり』と『五体面』)
クライマックスには藤岡隊長(PC。無論、冒険家)が「みんな! 慎重に行くぞ!」と応援する中、尻目がピンポイントレーザー(尻から出る)でフリーザ様(敵。ナチスの超兵士フリーザリヒ様。二段変身する)の尻尾を切り飛ばし、ハンス(PC。リプレイで大悟に列車で倒されたやつが改心した姿)が左腕を吹き飛ばし、そこへ斬り込んだ忍者(PC。かっこいいポーズが得意な悪の組織所属)が血で作られたた竹槍で90点ダメージかまして消滅させるという、実に酷い光景が展開されました。
酷いにも程がある。
弟は藤岡隊長(藤岡仁)だったのですが、まあ、なんというか。
一度も遊んだことがないのに、芸風が似通っているのはほんとどうかと思います。
喋ってる台詞の四割強が「みんな! 慎重に行くぞ!」「みんな! 気を引き締めていこう!」だったのはどうしたものか。僕に似て、日本語の不自由な奴め。
遊んでくれたサークルの面子には感謝。
妄言を妄言で返すGMにも感謝。
クライマックス戦闘で「では、ズボンを下ろす」と言えたので、本当に満足しています。
尻目だからしかたなかったのさ!
レネゲイドウイルスなる神秘のウイルスで異能者になってしまったPCがガツンガツン戦うシステムです。
ステージ設定はウィアードエイジ。
レネゲイドウイルスがいまだ確認されていなかった第二次世界大戦直前の時代背景を舞台に、PCが主にナチスあたりとガツガツ戦います。地球の命運とか賭けて。
お話はナチスが日本に隠された謎の秘宝を狙いにきてさあ大変!
奴らがそんなもの手に入れたら地球の危機!
みんなでどうにかするんだ!
というもの。
今回、キャラクターシートを回収してもらったので、詳細は省くのですが、僕が選んだハンドアウトはダークワン。
闇に潜む異形の一族ということで、迷わず妖怪をやる気でいきました。
GM「ところで、ハンドアウトに書いている長の設定って何か考えています?」
僕「妖怪やるつもりだったので、西の長か東の長とか思ってましたが」(うしとらの)
GM「ああ。なるほど。ちなみに、設定なければ、バックベアードにするつもりだったんですが」
僕「あ。じゃあ、バックベアードで。東洋妖怪の裏切り者ということで!」
ノーフォローで東の長と言っても通じた上に、そもそも、ハンドアウトに一行も妖怪だと書いていないのに、バックベアードを用意してくるGM。超かっこいい。
ということで、ライフパスなど振った末に、僕のPCはバックベアードに創られた、妖怪尻目に決定。おそらく、尻目と自分の目を合わせて妖怪科学とかで作り出したのでしょう。
一見、十六歳の美少年。その最大の武器は光放つ尻の目。
先日の日記はその伏線でした!(他の候補は『さがり』と『五体面』)
クライマックスには藤岡隊長(PC。無論、冒険家)が「みんな! 慎重に行くぞ!」と応援する中、尻目がピンポイントレーザー(尻から出る)でフリーザ様(敵。ナチスの超兵士フリーザリヒ様。二段変身する)の尻尾を切り飛ばし、ハンス(PC。リプレイで大悟に列車で倒されたやつが改心した姿)が左腕を吹き飛ばし、そこへ斬り込んだ忍者(PC。かっこいいポーズが得意な悪の組織所属)が血で作られたた竹槍で90点ダメージかまして消滅させるという、実に酷い光景が展開されました。
酷いにも程がある。
弟は藤岡隊長(藤岡仁)だったのですが、まあ、なんというか。
一度も遊んだことがないのに、芸風が似通っているのはほんとどうかと思います。
喋ってる台詞の四割強が「みんな! 慎重に行くぞ!」「みんな! 気を引き締めていこう!」だったのはどうしたものか。僕に似て、日本語の不自由な奴め。
遊んでくれたサークルの面子には感謝。
妄言を妄言で返すGMにも感謝。
クライマックス戦闘で「では、ズボンを下ろす」と言えたので、本当に満足しています。
尻目だからしかたなかったのさ!
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