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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 冬コミに向け、今夜の夜行で東京へ向かうため、おそらくこれが最後の書き込みになります。

 まずは業務連絡として、年明けまで、僕に御用の方は携帯、もしくはmixiメッセージに御連絡ください。
 また、コミケ当日(30日)は11時頃から一時間、席を空けると思います。スペースの留守はギガ様にお任せするので、特に問題はないのですが一応。

 そんなわけで、2007年が終わりました。
 最後の最後にコミケでアレしたりナニしたりな思い出ができるとは思うのですが、とりあえず、現時点ではそんな気分です。

 今年は本当に激動の年になりました。

 毎年、「去年の今頃には想像もできなかったなー。新しい性癖とか」ということは色々あるのですが、まさかこうして、プロとして文章を書かせてもらえているなどとは思いませんでした。
 正直なことを言えば、去年の今頃、『鉄球姫エミリー』がSDの二次選考を通過した時にも、十中八九、次で落ちると思っていました。
 もちろん、期待もあったのですが、基本的に期待して裏切られるなら、最初から期待しないという方針で精神の安定を保ち続けて二十八年なので(笑)
 今年の正月頃には、エミリーが落ちた後、どうするか。何を書くか。まずは受けた挑戦にこたえなければいけない。そもそも、執筆というやつをまだ続けるのか。
 と自問自答したりしていたのですが、ビックリすることに最終選考に残って、さらにビックリすることに大賞をいただいて、とにかく困惑しました。
 ちなみに、電話いただいた時に遊戯王GX見てたのを今でも覚えています。俺のターン、ドローッ!

 それから『鉄球姫エミリー』の修正や、二作目であった『修道女エミリー』のプロット、執筆などをやっていると、瞬く間に一年が終わってしまった感じです。
 過ぎるとあっという間なのですが、今年は異様に密度が濃くて、振り返ると長く感じるという妙な年になりました。

 今年、お世話になった皆様。本当にありがとうございました。
 来年、何かの形で微妙に、少しだけ恩を返すことができるようにがんばっていきます。



 それはそれとして、写真は武装鉄球姫ストラーフ。
 担ぐ鉄球は、先日ソラノさんにいただいた鉄球ストラップです! 超かっこいい!
 そして、東京に行くにあたって携帯につけてみたのですが、鎖部分がおかしい程に長いので、まずポケットからはみ出た鉄球がプラプラします。そして、金属製鉄球が携帯をぶち壊すのではないかとドキドキします。か、かっけー!
 ソラノさん、ほんとにありがとうございました。

 というわけで、皆様。
 よいお年を。

 ……こんなこと言いながら、まだ書き込む気もします。

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 これが最後の冬コミ情報!
 今回も『日本量産党』で短編小説を書かせていただきました。

12月31日(月) 東館 R-14a『日本量産党』

 新刊の【量産党宣言】(タイトルは仮)にカリカリと書いています。
 『君が主で執事が俺で』の短編ですが、お題は『絶対笑ってはいけない演奏会2007』
 文章形式はテレビ番組風と、かなり珍妙な代物に仕上がっています。
 よろしければ、手にとってみてください。
 書記長の記事自体、きっと今回も突っ走っていると思われますゆえ。

 それにしても……
 ネタ入れ過ぎで、普通に小説書くより体力使いました。 

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 昨日は、昼からマイミクのばばさん、ソラノさん、rainさんと近場でお茶会などしていました。
 気づけば途中からダイナミックな話ばかりでみんな目がグルグルしていたような気がしますが、無茶におもしろかったです。
 ども、ありがとうございました(私信)

 その後、大学時代の友人との忘年会ということで、難波に移動し、居酒屋で飲んでいたのですが、地下鉄の終電が早いことを失念していて、うっかり終電を逃しました。
 帰ることができるはずもなく、朝までカラオケ。
 と行っても、カラオケボックスに入って、ほとんどダベっていただけでしたが。
 今、考えるとどこかに居酒屋に入りなおすという手もあった気がします。

 ウダウダと適当な話ばかりしていたわけですが、久々に集まった面子と久々の長々馬鹿話は、ほんとに学生時代の徹夜忘年会などを思い出して、なんとなく懐かしい気分になれました。
 まあ、話題はまたダイナミックだったのですが。ここでも目がグルグルしてるというか、俺は一日中ダイナミックの話ばかりか。いや、それだけじゃないんですが。

 そんなわけで、今日は朝帰りして、部屋の掃除した後、倒れて寝てました。
 
 学生時代のような体験をしたのはいいのですが、学生時代とは体力回復性能が違うので、この後、へばっていないかがやや心配です。

 そんなこんなしつつも、冬コミの依頼原稿(例によって日本量産党)は仕上がっていますので、近日中に告知を出そうと思います。

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 12月20日に、集英社スーパーダッシュ文庫より、『鉄球姫エミリー』の続編。
 『修道女エミリー~鉄球姫エミリー第ニ幕~』が発売になります。

 ボーイ・ミーツ・ガールというか、ガール・ミーツ・アタック! アタック! さらにアタック! ボーイ! ボォォォイッ!!

 というお話になっています。
 ……自分で紹介を書いていた、何を言っているかわからなくなりました。

 瀬之本さん描く修道服姿のエミリーが目印です。鉄球と太股がオビに隠れておりますので、ぜひともお手に取ってお確かめください。
 よろしく御願いします。

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 先月末、友人たちと熱海まで二泊三日の温泉旅行に行ってきました。

 そして、TRPGのショートキャンペーン敢行。
 温泉に入る。
 セッションする。
 飯に出かける。
 セッションする。
 温泉に入る。
 セッションする。

 旅行じゃないけど、これが僕たちの旅行だ!!

 というか、この歳になってしまうと、学生時代のように友人宅に泊まって寝オチするまでセッションとかできないので、ここぞとばかりにやりました。

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