ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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僕は金曜日の夜行バスで東京入り。
JRの夜行バスを取り損ねたので、他の会社の夜行バスだったのですが……
やはり、夜行特化のバスじゃないので辛い……!
停車回数多くて、よく目が覚めるし、席は狭いしで、いやもう。
しょっちゅう、バスはJRにしなくてはと後悔している気がします。
隣のお客が大柄な白人男性だったのですが、寝こけた彼が、
思い切りもたれかかってきたのも辛かった!
嬉しくない! 大柄な白人男性がもたれかかってきても嬉しくない!
何故、巫女とかじゃないのか。
大柄な巫女?
そんなわけで、前日、バスで眠れるように極力寝不足を保っていたことが、
裏目に出まくりつつも、午前七時前に東京到着。
仲間との集合は夕方なので、とりあえず予定していた神社巡りを敢行。
皆中稲荷神社(稲荷神社。鉄砲組与力に百発百中の霊力を与えた)
鎧神社(ヤマトタケル、平将門公の鎧をお祀りしている)
神田明神(オオナムチノミコトをお祀りしている。巫女さん入門の神社)
氷川神社(大宮)(スサノオノミコトをお祀りしている)
※ 代表的な祀神のみ。
神田明神の後に、秋葉原散策というか、カードショップ巡りを入れつつも、
夕方六時前まで延々、東京を巡っておりました。
最期の氷川神社に辿り着いた時には、既に四時を回っていて、
おかげで本殿への門が閉っているし、鎮守の杜に恐ろしい数の鴉が集って、
延々鳴き続けているし、摂社の宗像社のすぐ横では謎の白人男性が謎武術の稽古をつけているし、
アラハバキ様をお祀りする摂社は奥まった場所過ぎて、薄暗く、本気で恐かったりと、
僕が稗田礼二郎(妖怪ハンター)なら、とてつもない化け物が現れて、
「やはり、こうなったか……!」と、惨劇をボケーっと眺めているところでした。
とても楽しかったです。色々な意味で。
あと、足は筋肉痛でボロボロになりました。
その後、友人たちと合流。
鍋を囲み、酒を飲み、いつもどおりろくでもない話を延々。
翌日は結婚式があまりにめでたいので、『深淵』(PCがけっこう死ぬゲーム)のセッションなどして、
めでたい分を中和しようとしたのに、PCがことごとく生き残ったので、
舌打ちをしたり。
そして、結婚式当日は、披露宴から参加させてもらい、
幸せそうな友人の面を拝んだりしていました。
実際、紀野さんがいなければ、今の友人のほとんどと繋がることがなかったのは間違いなく、
今の僕があるわけもないので、その幸せだけは祈らざるをえません。
お幸せに!
その後の二次会、三次会では懐かしい顔とも再会したりすることができ、
とても楽しむことができました。
で、僕は翌日まで友人の家に泊めてもらって帰ってきたのですが……
体力使い切っていいから、前のめりにはしゃぎ回るぞー!
と、ペース考えず歩き回り、酒飲んで喋りまくっていたため。
無事、鼻水はズルズル、喉はガラガラ、まだちょっと筋肉痛が残るありさまです。
Wii-Fitをいつもどおりにやって無理矢理体調を整えようとしたのですが、
それが吉と出るか凶と出るか!
風邪の時に運動しない方がいいとか教えないでください。
プラッシーボのみで風邪を治すので! がんばって、プラッシーボ効果!
ところで、結婚式よりも神社の話の方が長いことに気がつきましたが、
構造上しかたないことなのです。
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