忍者ブログ
ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
twitter
プロフィール
HN:
八薙玉造
性別:
男性
自己紹介:
 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新TB
カウンター
忍者アナライズ
[244] [243] [242] [241] [240] [239] [238] [237] [236] [235] [234]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

遅ればせながらなのですが、ポニョを観てきました。
一応、あまりネタバレはしてないですが、気になる方はお気をつけください。

巷で深き者と言われまくっているので、クト神にはさっぱり思い入れのない僕は、
「やー。クト好きの人は、すぐにそこに絡めようというクセがあるのだなー」
とか思っていたのですが。

すいません!
深き者説を否定する方が難しいわ!!

と、思いました。クト素人の僕でもそう思うのだから、よっぽどだよ!
別段、無理に深き者として考える必要はないのですが、
クト神に思い入れある人がそう判断しない道理もない。
そのぐらい、ポニョがまずいです。
とにかく、ポニョを観ていると、色々ハラハラします。
基本肉食なのが、またザワザワ来る。

あと、それはそれとして、お母さんの脳味噌のマッチョさと、頭のよさ(常に冷静に動けるところ)
というか、お母さんがかわいすぎる。

海の神とその娘や、異類婚など、色々とモチーフになったであろう素材を
妄想したり、幸せな余韻に浸れる映画でありました。
クト方面だけではなく、そういう方向でも十分妄想できる映画なのですね。
(クトゥルー神話が、そういうものを存分に取り込んだものとも考えられるのかも。いや、素人考えですが)

とにかく、かなり好きな映画でした。

それはそれとして、女子最強伝説なのも、実に宮崎映画!
お母さんドリフト! お母さんウェーブ! そして、ポニョ!

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]