ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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久々の、お勧めいただいた映画をとにかく観てみようシリーズ! その6!
ということで、タイトルのとおり、『超速伝説 ミッドナイト・チェイサー』を
観てみました。
走り屋ものなのですが、僕はバイク、車、公道レースの常識などがないので、
そのあたりに関しては、極力触れずにいこうと思います。
的外れな感想言ってたらゴメンなさい! ということで。
ということで、タイトルのとおり、『超速伝説 ミッドナイト・チェイサー』を
観てみました。
走り屋ものなのですが、僕はバイク、車、公道レースの常識などがないので、
そのあたりに関しては、極力触れずにいこうと思います。
的外れな感想言ってたらゴメンなさい! ということで。
■あらすじ
金持ちの息子スカイさんは、違法公道レースのプロフェッショナル。
勝負した相手の足を折ったり、彼女とイチャイチャしたりの楽しい生活を送っていた
彼だが、ある日のレースで事故を起こし、隣に乗せていた彼女を死なせてしまう。
さらに嘘か真か、車から麻薬まで見つかり、失意のうちにタイに逃走するスカイさん。
スカイさんはこれから、どうなってしまうのか!?
という具合の、違法公道レースものです。
日本だと『頭文字D』とか、そんな感じなのかなーと思っていたのですが、
監督さんが実際、『頭文字D』撮ってた人なのですな。
道理で、劇中にゲームチャンプの藤原拓海が出てくるわけだよ!
ただのヤンキーでしたが。
さておいて。
お話は極めて、王道的な作りで、頂点から転落した主人公が、
死んだはずの父と出会ったり、恋人や友の死を乗り越えて、
かつて敗れた強敵にリベンジを果たすというもの。
なので、純粋に観ることができれば、多分、すごく楽しめるはずなのですが……
ちょっといくらなんでも、最初期のダメな頃に、スカイさんやり過ぎ!
●いきがってた頃のスカイさんのカッコイイ行動
・バイクでのレース中、近く走ってた車のフロントガラスを殴って破壊。
・レースで勝った相手の足をレンチで殴って破壊。
・昔、自転車の子供をよそ見運転で吹っ飛ばして殺した暗い過去がある。
・ゲーセンのレースゲームで負けそうになったので、電源落としてノーゲーム。
・車から出てきた麻薬が、スカイさんを陥れるためのものなのか、それとも、マジなのか、
うっかり作中で明かされなかった。
スカイさん! 無理です! さすがに、やり過ぎです!
足折りレースとか、よくわからないことするから、カマ掘られて公道から転落とかさせられるんだと思います。自業自得!
とはいえ、落ちるところまで落ちて、そこで、色々、過去の悪行を振り返るなり、
一皮剥けて、戻ってくるとかなら、十二分に盛り上がるのですが、
そのへんが、「友が危ないから!」とかに摩り替わってしまって、
不思議なことにスカイさんの悪いことがなかったことになっているように見えるので、
観ていて、たいへん、モヤモヤした気分になってしまいました。
スカイさん、マジ、パネエっす。
あと、このあたりは、バイクの構造とか詳しくないので、なんとも言いがたいのですが……。
再開した親父が、バイクのコツを伝授する時に、
おもむろにブレーキのケーブル叩き切って、速度計のメーター外して、
「まずは恐怖を克服だ!」と、そのままレースさせたのは、
さすがに死ぬんじゃないかと思わざるをえなかったです。ど、どうなんだろ……。
僕は原付のブレーキ効かなかったら、多分、死ぬ。
あと、親父殿、「息子死んでも、もう一人いるしな」「へへ。もっと作ろっか」とか、
親父殿もマジ、パネエっす!
そんなわけで、自分に車とかの常識がないからなのか、
それとも、お話がえらいことになっているのか、判断はつかなかったのですが、
とりあえず、超金持ちの息子で、麻薬見つかっても余裕で国外逃亡かませる
スカイさんのかっこよさにドキドキする映画でした。
取り巻きのメガネ小太りさんは、ほんと常識的だと思う……。
あと、これも公道レースとかの常識ないので、わからないのですが。
あれほど危なっかしいレースする時に、隣にオンナ乗っけてるのって、
それ自体、危ないにもほどがあると思う!
『頭文字D』とか、どうなんだろうか……。レースものだと、普通の展開なのかなあ。
金持ちの息子スカイさんは、違法公道レースのプロフェッショナル。
勝負した相手の足を折ったり、彼女とイチャイチャしたりの楽しい生活を送っていた
彼だが、ある日のレースで事故を起こし、隣に乗せていた彼女を死なせてしまう。
さらに嘘か真か、車から麻薬まで見つかり、失意のうちにタイに逃走するスカイさん。
スカイさんはこれから、どうなってしまうのか!?
という具合の、違法公道レースものです。
日本だと『頭文字D』とか、そんな感じなのかなーと思っていたのですが、
監督さんが実際、『頭文字D』撮ってた人なのですな。
道理で、劇中にゲームチャンプの藤原拓海が出てくるわけだよ!
ただのヤンキーでしたが。
さておいて。
お話は極めて、王道的な作りで、頂点から転落した主人公が、
死んだはずの父と出会ったり、恋人や友の死を乗り越えて、
かつて敗れた強敵にリベンジを果たすというもの。
なので、純粋に観ることができれば、多分、すごく楽しめるはずなのですが……
ちょっといくらなんでも、最初期のダメな頃に、スカイさんやり過ぎ!
●いきがってた頃のスカイさんのカッコイイ行動
・バイクでのレース中、近く走ってた車のフロントガラスを殴って破壊。
・レースで勝った相手の足をレンチで殴って破壊。
・昔、自転車の子供をよそ見運転で吹っ飛ばして殺した暗い過去がある。
・ゲーセンのレースゲームで負けそうになったので、電源落としてノーゲーム。
・車から出てきた麻薬が、スカイさんを陥れるためのものなのか、それとも、マジなのか、
うっかり作中で明かされなかった。
スカイさん! 無理です! さすがに、やり過ぎです!
足折りレースとか、よくわからないことするから、カマ掘られて公道から転落とかさせられるんだと思います。自業自得!
とはいえ、落ちるところまで落ちて、そこで、色々、過去の悪行を振り返るなり、
一皮剥けて、戻ってくるとかなら、十二分に盛り上がるのですが、
そのへんが、「友が危ないから!」とかに摩り替わってしまって、
不思議なことにスカイさんの悪いことがなかったことになっているように見えるので、
観ていて、たいへん、モヤモヤした気分になってしまいました。
スカイさん、マジ、パネエっす。
あと、このあたりは、バイクの構造とか詳しくないので、なんとも言いがたいのですが……。
再開した親父が、バイクのコツを伝授する時に、
おもむろにブレーキのケーブル叩き切って、速度計のメーター外して、
「まずは恐怖を克服だ!」と、そのままレースさせたのは、
さすがに死ぬんじゃないかと思わざるをえなかったです。ど、どうなんだろ……。
僕は原付のブレーキ効かなかったら、多分、死ぬ。
あと、親父殿、「息子死んでも、もう一人いるしな」「へへ。もっと作ろっか」とか、
親父殿もマジ、パネエっす!
そんなわけで、自分に車とかの常識がないからなのか、
それとも、お話がえらいことになっているのか、判断はつかなかったのですが、
とりあえず、超金持ちの息子で、麻薬見つかっても余裕で国外逃亡かませる
スカイさんのかっこよさにドキドキする映画でした。
取り巻きのメガネ小太りさんは、ほんと常識的だと思う……。
あと、これも公道レースとかの常識ないので、わからないのですが。
あれほど危なっかしいレースする時に、隣にオンナ乗っけてるのって、
それ自体、危ないにもほどがあると思う!
『頭文字D』とか、どうなんだろうか……。レースものだと、普通の展開なのかなあ。
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