ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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夏コミ旅行日記の続きでございます。
前日、遅くまでゲームなどしてたわけですが、
14日、土曜日はそこそこの時間に起床。ちゃんと、午前のうちに起きました。
■ニンジャなら大気圏でも大丈夫
この日は、昼から新たに別の友人二人が合流。
総勢六人となったので、せっかくだから、TRPGしようぜー!
ということで、用意したシステムはお手軽に現代伝奇忍者アクションが楽しめる『シノビガミ』
GMは僕が勤めることになったのですが、今回、シナリオを作る暇がなく、
また、システム自体も初めてだったため、ルールブック付属のサンプルシナリオ
『ロードムービー』を使用してみました。
PVP上等の『シノビガミ』では、オーソドックスな対立型シナリオです。
つまりは、PCが追撃者と逃走者に分かれる感じで。
で、このゲーム、シナリオごとに、PCが各々、他人に知られてはいけない
『秘密』を与えられるわけなんですが、今回、PLがなんかムダにやる気だったので、
『秘密』をキャラクター作成後に与えました。
つまり、どう考えてもキャラにそぐわないというか、もはやテロみたいな、
『秘密』が舞い込んでくる可能性があるのですが……。
結果。
現代伝奇アクション→三池監督風ヤクザバトル(忍法風味)
後で配ったにも関わらず、なんかまずい方にPL、PC共にがっちりと『秘密』が
はまってしまった上、集まったPLがとりあえず、適当ばかり言う連中なので、
「じゃあ、切り結びながら上昇して、大気圏外に出たところから戦闘開始します」(戦闘開始直後)
「地球に蹴り落とします。うまく受身を取れよ!」(ダメージ1点)
「それじゃ、ニューヨークに呼び出す」(日本で逃走劇を繰り広げてるPCに対して)
「民主時空に引きずり込むのだ! なんか高速道路とか走ってます。民主時空」(民主党所属の忍者の忍法。というか、戦場が決まっただけ)
「お前らも道連れにしれくれるわーっ!」(戦闘不能時、死亡を選んで最後の一撃)
30代後半のヤクザ(忍者)がねちっこいホモだったり、民主党所属(でも、参院選で負けて無職)の忍者が混ざってたりと、どう考えても伝奇アクションではありませんでした。
でも、綺麗にまとまったふりをする不思議。
全員、初めてのシステムだったので、世界観、システムともに手探りでしたが、
爆笑の堪えないセッションでした。
うまく運用すると、ほんとおもしろいなー。このシステム。
という感じで、夕方まで遊んでましたが、まだ俺たちのターンは終わってません。
14日後半に続きます。
前日、遅くまでゲームなどしてたわけですが、
14日、土曜日はそこそこの時間に起床。ちゃんと、午前のうちに起きました。
■ニンジャなら大気圏でも大丈夫
この日は、昼から新たに別の友人二人が合流。
総勢六人となったので、せっかくだから、TRPGしようぜー!
ということで、用意したシステムはお手軽に現代伝奇忍者アクションが楽しめる『シノビガミ』
GMは僕が勤めることになったのですが、今回、シナリオを作る暇がなく、
また、システム自体も初めてだったため、ルールブック付属のサンプルシナリオ
『ロードムービー』を使用してみました。
PVP上等の『シノビガミ』では、オーソドックスな対立型シナリオです。
つまりは、PCが追撃者と逃走者に分かれる感じで。
で、このゲーム、シナリオごとに、PCが各々、他人に知られてはいけない
『秘密』を与えられるわけなんですが、今回、PLがなんかムダにやる気だったので、
『秘密』をキャラクター作成後に与えました。
つまり、どう考えてもキャラにそぐわないというか、もはやテロみたいな、
『秘密』が舞い込んでくる可能性があるのですが……。
結果。
現代伝奇アクション→三池監督風ヤクザバトル(忍法風味)
後で配ったにも関わらず、なんかまずい方にPL、PC共にがっちりと『秘密』が
はまってしまった上、集まったPLがとりあえず、適当ばかり言う連中なので、
「じゃあ、切り結びながら上昇して、大気圏外に出たところから戦闘開始します」(戦闘開始直後)
「地球に蹴り落とします。うまく受身を取れよ!」(ダメージ1点)
「それじゃ、ニューヨークに呼び出す」(日本で逃走劇を繰り広げてるPCに対して)
「民主時空に引きずり込むのだ! なんか高速道路とか走ってます。民主時空」(民主党所属の忍者の忍法。というか、戦場が決まっただけ)
「お前らも道連れにしれくれるわーっ!」(戦闘不能時、死亡を選んで最後の一撃)
30代後半のヤクザ(忍者)がねちっこいホモだったり、民主党所属(でも、参院選で負けて無職)の忍者が混ざってたりと、どう考えても伝奇アクションではありませんでした。
でも、綺麗にまとまったふりをする不思議。
全員、初めてのシステムだったので、世界観、システムともに手探りでしたが、
爆笑の堪えないセッションでした。
うまく運用すると、ほんとおもしろいなー。このシステム。
という感じで、夕方まで遊んでましたが、まだ俺たちのターンは終わってません。
14日後半に続きます。
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