ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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お勧めいただいた映画をとにかく観てみようシリーズ! その2。
ということで、『大日本人』を観ました。
ネタバレしていますので、まだ未見の方はお気をつけください。
ちなみに、順番は適当にDISCASに登録したものを、届いた順に観ている感じです。
ということで、『大日本人』を観ました。
ネタバレしていますので、まだ未見の方はお気をつけください。
ちなみに、順番は適当にDISCASに登録したものを、届いた順に観ている感じです。
■あらすじ
大佐藤大は『大日本人』である。
『大日本人』は巨大化する能力を持った日本人で、
時々、現れる獣(怪獣的なもの)をなんやかんやで倒したりするのだ!
そんな『大日本人』の生活をドキュメント形式で描いていく……のだけど。
とりあえず、まず、インタビュアーの鬱陶しさと、口下手な人の口下手喋りの
再現度が高過ぎと、言わざるをえない。
このあたり、完全に製作サイドの手玉に取られているのだろうけど、
インタビュアーの無神経で、それは聞かなくてもわかるだろう? という質問の数々が、
必要以上に生かったです。
ワイドショーのインタビュー的な感じで、観ている側が覚える不快感は、
おそらく意図されたものなのだろうなーと考えながらも、
きちんとイライラとさせられたのはすごい。
なんて不愉快な喋りなんだ!(笑)
あと、大佐藤を始めとして、特に喋りなれていない役の人の喋れなさと、
語りの意味の通ってなさも、変にディティール細かくて、このあたりも、
台詞回しとしてよく再現できたものだなーと思いつつ、観ていました。
ただ、難点として、このへんの人が、口篭もってしまうシーンで
台詞が聞き取りづらくなってしまったのだけど、
映画館でも同じボリューム設定なら、もとから聞き取らせるつもりはなかったのかもしれない。
僕は聞きたいので、ボリューム上げつつ聞いていたのですが。
こういう非日常的な設定を生く描くお話は好きなので、黒い部分や、
匂ウノ獣戦の「それ、いつものコントじゃねえか!」なところなど含めて、
楽しみました。
で、よく日記などで「このラストはどうなんだ!?」と、観ていたラストシーン。
だから、ほんとにそのラストはどうなんだ!?(笑)
ちゃぶ台返しにもほどがあるけど、僕は好きです。
腹抱えて笑ったし。
でも、ほんとにそのラストはどうなんだ!?
いや、普通に観に行ったら、これどんな顔すればいいのかわからなくなるよ!
そこを含めて、僕は完全に手玉に取られていたのだろうなー。
しかし、これ、カンヌでやっちゃったってのが恐ろし過ぎる……。
「ぜひ!」
※映画のストックが自分の消化速度ではいっぱいっぱいに溜まっていますので、
お勧め情報はしばらく遠慮させていただきます。ゴメンなさい。
大佐藤大は『大日本人』である。
『大日本人』は巨大化する能力を持った日本人で、
時々、現れる獣(怪獣的なもの)をなんやかんやで倒したりするのだ!
そんな『大日本人』の生活をドキュメント形式で描いていく……のだけど。
とりあえず、まず、インタビュアーの鬱陶しさと、口下手な人の口下手喋りの
再現度が高過ぎと、言わざるをえない。
このあたり、完全に製作サイドの手玉に取られているのだろうけど、
インタビュアーの無神経で、それは聞かなくてもわかるだろう? という質問の数々が、
必要以上に生かったです。
ワイドショーのインタビュー的な感じで、観ている側が覚える不快感は、
おそらく意図されたものなのだろうなーと考えながらも、
きちんとイライラとさせられたのはすごい。
なんて不愉快な喋りなんだ!(笑)
あと、大佐藤を始めとして、特に喋りなれていない役の人の喋れなさと、
語りの意味の通ってなさも、変にディティール細かくて、このあたりも、
台詞回しとしてよく再現できたものだなーと思いつつ、観ていました。
ただ、難点として、このへんの人が、口篭もってしまうシーンで
台詞が聞き取りづらくなってしまったのだけど、
映画館でも同じボリューム設定なら、もとから聞き取らせるつもりはなかったのかもしれない。
僕は聞きたいので、ボリューム上げつつ聞いていたのですが。
こういう非日常的な設定を生く描くお話は好きなので、黒い部分や、
匂ウノ獣戦の「それ、いつものコントじゃねえか!」なところなど含めて、
楽しみました。
で、よく日記などで「このラストはどうなんだ!?」と、観ていたラストシーン。
だから、ほんとにそのラストはどうなんだ!?(笑)
ちゃぶ台返しにもほどがあるけど、僕は好きです。
腹抱えて笑ったし。
でも、ほんとにそのラストはどうなんだ!?
いや、普通に観に行ったら、これどんな顔すればいいのかわからなくなるよ!
そこを含めて、僕は完全に手玉に取られていたのだろうなー。
しかし、これ、カンヌでやっちゃったってのが恐ろし過ぎる……。
「ぜひ!」
※映画のストックが自分の消化速度ではいっぱいっぱいに溜まっていますので、
お勧め情報はしばらく遠慮させていただきます。ゴメンなさい。
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