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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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予告どおり見てまいりました。『UDON』

いや、例によって、行ったのは少し前だったりするんですが、こういうのは寝かせると味が出るんですカレー。

さてまあ、あらすじ。
「世界を笑わせてやる!」とコメディアンになる夢を胸に、海を渡り、ニューヨークの地を踏んだ、主人公―松井香助。しかし、夢破れて大きな借金と共に故郷の香川に戻ってくることになってしまった。友人たちに迎えられ、とりあえず当面の仕事として小さな広告代理店で地元情報誌『タウン情報さぬき』の販売の職についた彼は、『タウン情報さぬき』の売上を伸ばす策として、地元のうどん特集を始めた。思いの外、盛り上がる編集部の仲間たち。そして、その特集は香助にも思いも寄らぬ波乱を巻き起こしていく……。

という具合です。

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夏コミの原稿終了あたりからチョコチョコとプレイしていた『ひぐらしのく頃に』がようやっと終わりました。セーブデータ見たら、七月末から八月後半までデータが更新されてなかったのに、コミケ前後のそれなりの忙しさに微苦笑。

まあ、さておいて。
舐めるように楽しみ尽くしました。いや、まだ楽しみ尽くしてないのかもな。この話を人とあまりしていないから。
……と思うぐらいに、楽しんだ次第。
最終『祭囃し』編はバイトが終わり、帰宅してから飯、風呂を間に挟みつつも一気に読み込み、朝六時にクリアしたという始末でしたし。
体温上がってエアコンの温度下げないとやってられない程、息を飲んで、笑って、はしゃいだのは、たぶん、サウンドノベル初(玉造限定)でした。やー、おもしろかった。

ひぐらしの面白さや怖さに関しては大方、語り尽くされている気もしますし、推理ものとしての判定に関しては、ミステリーをほとんど読んでいない上、そもそも推理する気のない僕では何も言うことはできないのですが、それでも二、三、個人的に感じたことを書いてみようと思います。
せっかくなんで、『ひぐらし』を遊んだことがない人も、存分に遊んだ人も流し読みしていってやってくださいませ。

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というわけで観てきましたよ、僕らのヒーロー、キャプテンジャック・スパロウ!
というか、変なデップちゃん。いや、デップちゃんはおおむねいつも変か。かっこいいけど。

前作を履修していたはずが、すっかり内容は忘れているというていたらくで観に行ったわけですが(覚えていた主なシーンはデップちゃんの変なポーズと、縛り首にされた海賊、あと、酒場の乱闘シーン)最低限の設定説明を終えた後は、おもしろい(文字通り)シーンと軽妙な台詞回し、グロモンスター軍団の来襲で十分楽しむことができました。

まぁ、一番楽しかったのは、登場人物の九割九部がアホなことですけどね!

とりあえず、あらすじ。
ブラックパール号の船長になりたーいと思ったデップちゃんが契約した悪魔海賊ディヴィ・ジョーンズ船長(顔が蛸なのが魅力的)が「13年で契約満期終了! 魂くれやごらぁ!」とやってくるのでビクビク。
一方、デップちゃんを逃がした罪で投獄されたウィル・ターナーは、「婚約者のエリザベスもろとも助けて欲しかったら、デップちゃんの素敵なコンパスを頂戴しておいで? お友達でしょ」と、言われて嫌々ではあるが、彼を探して海に出る。
そして、ようやく見つけたデップちゃんの足取りを見つけたウィル氏は、彼とどうしようもない再会を果たす。
当然、エリザベス(武闘派ヒロイン)は何か色々張り倒す気でウィルを追っていた。

まあ、実のところ、お話は置いておいて、設定された状況の上で自由気ままに、時折というか、頻繁に仲間すら出し抜こうとして大暴れするデップちゃんたちを見ているだけで愉快だという映画でした。
というか、お前ら、もう少しだけ力合わせていたら、絶対、結末変わってたということに気づけよ!? でも、敵もアホだったからしかたない。一番、敵を殴ってたのがヒロインだったという驚愕の事実(サービスシーンほぼ皆無)も仕様です。

ところで、前作にも登場した海賊の街(うっかり名前は失念)
その街での愉快な過ごし方が近作ではっきりと確信できたので、明記しておこうと思います。むしろ、海の男の愉快な生活法。

・銃声や打撃音など大きな音がしたら、お隣の人を全力で殴る。
・酒は常にラッパ飲み。飲み終えたらお隣の人を全力で殴る。
・船上の怪談は前向きに、そして、いやらしく解釈する。具体的にはおんなのにおいがする。
・殴られたら、ランダムに誰かを殴る。
・二階にいる時に騒ぎが起きたら、近くの人を下階に突き落とす。
・お、お、おんなのにおいがする~。
・森の中を裸足で駆けても笑顔でキャッシュ!

なんだよ、デップちゃん、蛸船長と絶対、仲いいだろ(笑)

来年の今頃はそんな生活を送りたいですが、まっぴらごめんな気もします。

さておいて、この映画、内容はともかく、お話的には一応、ガチで前作の続きになっています。そして、最終的にガチで次回作に続きます。僕はうっかり忘れたままで観に行きましたが、これから行く方には是非、前作の鑑賞をお勧めしますよ。
今から3が楽しみです。

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主に財政的困難に直面していたため、これまで皆勤賞を続けていた劇場版仮面ライダーを今年は諦めていたわけなんですが……。

映画館のポイント溜まってたんで、タダで見れた……。というか、もう二回分寸前まで溜まってるし。

でも、上映は明日まで。明日はバイト。
じゃあ、終わってからって選択肢があるじゃないか? 
でも、バイト終了時には上映全て終了。

おあああ。

ゲドかUDONか……。

※ カリビアンは確定です。

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読んだの本気でだいぶ前だなーと思いながらも書くわけです。

そんなこんなで新装版のシリーズ三作目。東方編や外伝も出版するようなのですが、まだ予定はさっぱり出ていないのが不安なところ。加筆とかあるからなー。

今回は第一シリーズである聖都編完結ということもあり、一気にラストまで転がりこむかと思いきや、前巻で稀にみるボコられっぷりをみせてしまった主人公―フェン一行の巻き返しに半分以上が費やされる形になっているため、物語の速度としては弐巻には劣る形になっています。
やや速度を落とし、裏の話を露出するという手間をかける形で書かれていますが、中盤から繰り広げられる主人公の一人―クリシュナたちの集団戦闘は前巻の戦いの完結編という形でカタルシスも十分。ただ、最後の戦いに関してはお話が完結していないこともあり、多少、消化不足という感じはしましたが……まぁ、満足できる形にはなっています。王道の王道ですし。

そんなことより不憫なのは、表紙に登場しない聖騎士ガルン! 主人公三人組の一人でありながら、表紙は愛機パラシュ=バラーハでも、ガルン本人でもなく、敵方のヒロインとも言えるカルラと仇敵ハイダル・アナンガ!(弐巻の紹介でリムリアと書いてたんですが、リムリアなら金髪でしたね。うっかり)

まあ、ほら。いずれ出版される東方編新装版ならきっと表紙になれるよね? と応援したいです。マジに。

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