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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

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わりと待ち遠しくしていたガーゴイルの二話視聴。

第一話の盲導犬エイバリー少尉のお話からヒキ、ガーゴイルとライバル―ケルプとの対決へ。
原作どおりの流れですが、お話の尺を短くしていることから、微妙な変更点が色々とありました。とはいえ、編集としては、それほど乱れや違和感を感じることもなかったのは幸い。
劇中登場ゲームである『ホームファイター3』(家電製品で殴り合う格ゲー)が、声付きの映像で見ることができるというのはよかったです(笑)
電子レンジに相手の頭入れて、電源入れちゃダメだろ!?

メインではない部分の作画に乱れがあり、そこが気になりましたが、深夜アニメであれば、予算の都合上しかたないのかもしれません。これが、重要なシーンで表に出てこなければ……。

対して、今回のメインであるガーゴイル対ケルプに関しては、演出、作画ともに良好で満足できました。

というか、ガーゴイルもケルプも自動石像という設定から、動く作画を描く必要がないわけなんですが(笑)
つまりは、静止状態のまま、ケルプは飛行、ガーゴイルは気づければ移動しているという謎移動を繰り返す戦闘になるので、作画に優しい作りだなーと。
基本攻撃もガーゴイルは体当たりと目からビーム、ケルプは衝撃波なので、加工も楽そう。対峙して牽制し合うシーンなどは、静止画で台詞言ってるだけだし。

とはいえ、前述のとおり、原作どおりの設定なので、妙な戦闘をきちんと描いてくれていたので、安心しました。ケルプの衝撃波に対して、突如頭上に出現したガーゴイルが逆さまのまま落下して頭突きとか。

あとまあ、ケルプの声がやけにいい声だったので、自動石像なのに天使気取りだったり、ガーゴイルのことを侮りまくったりと、おもしろい台詞を吐くたびに爆笑できて困ります。

心配なのは、次回以降の動く敵との戦いになるわけですが……まあ、そこは期待しておこうと思います。

次回はいよいよ百色と乳ぱんつ!

それはそれとして、ちょうどガーゴイル終了時間に『ひぐらしのなく頃に』が始まるのですが、ビデオの録画を予約しときながら、うっかり観てから寝る弟はアホだと思います。翌朝、七時起床なのに……。
オレも寝れんじゃないかよ!!(←七時起床)

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