ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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新装版聖刻1092第二巻。
前巻と同じく、やはり読み進めるごとに懐かしさを感じます。
あー、このシーン覚えてるーとか。
前巻は修行イベント込みの序章ということもあり、章ごとの時間間隔がずいぶん開いていましたが、今回は中盤より決戦に向けてお話が加速。
いわゆるボスクラスの強敵との連戦で200ページ弱を使っている程。
この連戦はこの巻最大の見物でもあり、主人公―フェンと、愛機ヴァシュマールが徐々にボロボロに傷ついていき、それでも強敵を倒してゆっくりと宿敵の元へ迫る様が、丁寧に書き込まれています。
というか、最終的に、操主槽(コクピットみたいなもの)内の計器を全破損するわ、ゲロぶちまけるわ、今回もダメージ描写に余念がありません(笑)
ひたすら苦しい戦闘描写は実に参考になる。僕の戦闘描写はまだまだぬるぬるなので。
実際のところ、敵が強敵過ぎて、神がかった力や真の力に助けられての勝利が多い上、主人公はいわゆる「選ばれた者」なんですが、それが鼻につかないのは、愚直で不器用な性格と、被ってるダメージの酷さのせいなんだろうなーと、しみじみ思いました。
まあ、さらに不憫なのは、東方屈指の聖騎士なのに、やたらダメージ食らうわ、二巻の終わりではさらにとんでもない目に合うわ、三巻の表紙にならないわ(笑)のガルン氏なわけですが。
というか、出番三倍ぐらい多いのに、二巻の表紙クリシュナに表紙持ってかれたガルンってどうよ!?(三巻はヒロイン―リム(ホロリ))
さて、三巻で一部は決着。楽しみに読んでいくとします。
前巻と同じく、やはり読み進めるごとに懐かしさを感じます。
あー、このシーン覚えてるーとか。
前巻は修行イベント込みの序章ということもあり、章ごとの時間間隔がずいぶん開いていましたが、今回は中盤より決戦に向けてお話が加速。
いわゆるボスクラスの強敵との連戦で200ページ弱を使っている程。
この連戦はこの巻最大の見物でもあり、主人公―フェンと、愛機ヴァシュマールが徐々にボロボロに傷ついていき、それでも強敵を倒してゆっくりと宿敵の元へ迫る様が、丁寧に書き込まれています。
というか、最終的に、操主槽(コクピットみたいなもの)内の計器を全破損するわ、ゲロぶちまけるわ、今回もダメージ描写に余念がありません(笑)
ひたすら苦しい戦闘描写は実に参考になる。僕の戦闘描写はまだまだぬるぬるなので。
実際のところ、敵が強敵過ぎて、神がかった力や真の力に助けられての勝利が多い上、主人公はいわゆる「選ばれた者」なんですが、それが鼻につかないのは、愚直で不器用な性格と、被ってるダメージの酷さのせいなんだろうなーと、しみじみ思いました。
まあ、さらに不憫なのは、東方屈指の聖騎士なのに、やたらダメージ食らうわ、二巻の終わりではさらにとんでもない目に合うわ、三巻の表紙にならないわ(笑)のガルン氏なわけですが。
というか、出番三倍ぐらい多いのに、二巻の表紙クリシュナに表紙持ってかれたガルンってどうよ!?(三巻はヒロイン―リム(ホロリ))
さて、三巻で一部は決着。楽しみに読んでいくとします。
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