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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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先日、紅井さんのお招きに預かり、『ナイトウィザード2nd』を遊ばせていただきました。

で、今、レポートを書こうとしたら……キャラクターシートがない!?
迂闊。もしかして、忘れてきてしまったんだろうか……。

そんなわけで、名前などうろ覚えになってしまうのですが、レポートをば。
と思ってたら、GMやってくれたありまさんの日記にPC情報が載っていたので、拝借拝借!
助かりました(リアルタイム)
PCの並びは間違ってるかもしれません。

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■PC紹介

PC①:サー・創威 雨景(そうい・うけい)/忍者・ディフェンダー
プレイヤー:紅井さん

エゲレス忍法を使うニンジャ先生。
その名のとおり、極めて受けキャラ……のはずが、熱血漢でPC①。
教師ゆえにそのPC1力が犯罪扱いされないかと、心配でならない受け。
ニンジャだが、エゲレス忍法ゆえ、武器は拳銃。
ディフェンダーだが、ニンジャゆえ、装甲は薄め。
中ボス戦において、雑魚目掛けて切り札スキルを放つなど、うっかりするのもニンジャゆえだと思いました。


PC②:騎馬太一(きば・たいち)/吸血鬼・ヒーラー
プレイヤー:たけっぴさん

知的クールな眼鏡謎の生徒にして、その実体は吸血鬼。
パーティで最も堅実な戦法を得意とし、PCが生き残ったのは彼のおかげだと言っても過言ではない。
実質、クールというよりもツンデレ。
ありまさんの日記にも書いてますが、彼が吸血鬼であることがパーティを救う鍵となりました。
というか、そうでなければ誰か死んでた!


PC③:タワーブリッジ仙人(せんにん)/仙人・キャスター
プレイヤー:玉造

イギリスからやってきた仙人。
マスクに甲冑、その上に道服を纏っている社会不適合っぷりは、設定で世間知らずだと出たからです。きっと。
イギリスで逃したエミュレータを追って、日本にやって来た。
モップをかぶってバラクーダ仙人に変装したりする。
必殺技はタワーブリッジとロビンスペシャルだが、魔法による援護射撃が本職。
「ゲーッ!」


PC④:雲葉(くもは)/魔剣使い・アタッカー
プレイヤー:双葉さん

「ベールベルベルベルベルベルベル!」
秘密結社ベルベル団の一員。
無論、ベルベル団とは、ベール=ゼファーと何か悪企みする団である。
当然のように蝿の像の前でみんなで「ベールベルベルベルベル!」
流れ出すボイスは納谷悟朗。
恐るべしベルベル団。
ところで、2ndのサプリである『スクールメイズ』見て、一時期、ニーソであることが判明し、僕を憤慨させていたベル様の服装がドレスかつタイツになっており、新たな希望を抱かざるをえません。
それはそれとして、立派なベル様の僕かつアタッカーである彼は、それこそパンチ三発でボスを地獄に送る攻撃力でした。アタッカー魔剣使い、超凄い。


シナリオはゲーマーズフィールドの公式シナリオということで、ネタバレしないように本筋は省きますが……。

投げっぱなしの適当な台詞をGMがきちんと拾ってくれるし、みんなネジが外れ気味で実に楽しかったです。
しかしまあ、戦闘のバランスはかつかつとは聞いてましたが、ほんと、ラストバトルはどうなるかと。サンプルキャラを使えばいいものを、うっかり半フルメイクしたのが原因なわけですが!

騎馬くんが自爆能力をもった敵の雑魚を押さえ込み、そこへ受け先生が射撃。
三体まとめての爆発をくらって、四回ぐらい死ねるダメージをもらって消し炭になる騎馬くん。
しかし、吸血鬼の能力で復活。
まさに「吸血鬼じゃなければ即死だったぜ……」
いや、ほんとに。

ロール部分、戦闘部分、本当に楽しかったです。
シーンの回し方に関しては、いつもシーン制のTRPGを遊ぶたび、苦戦している身内連中と遊ぶ時におおいに参考になりそうです。
ありがとうございました。
また遊んでくださいませと、私信。

心残りがあるとすれば……。
受け先生を延々、フルネームで呼び続けるプレイをし損ねたことか!
サー・創威 雨景!
サー・創威 雨景!
どうしたんだ! サー・創威 雨景!
ゾクゾクする。
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