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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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今日は大学時代の友人たち、サークルの現役たちと
『テラ:ザ・ガンスリンガー』のセッションをやってきました。

シーン制TRPGをもっとうまく動かせるように……と。
意気込んで色々考えてみたわけなんですが……。

んあー。
シナリオは終えることができたものの、セッション自体は失敗。
チームに合流できなかったのは、合流面を甘く見ていたシナリオと
進行の諸々のミスとしか言わざるをえない。

難しい……。
二回続けて失敗してしまっているので、まあ、さすがに、
ちょっとほんと次はなんとかしないと……。
同席していただいた、皆には申し訳ない限り。

もう一度遊んでもらえるなら!
蒸気大要塞研究所なシナリオがお相手するよ!

それにしても、本当にもっとうまくマスタリングできるようになりたい。

で、反省会終えて酔っぱらって帰ってきて、
東方緋想天遊んでる弟の後ろで「シャメーシャメー!」(射命丸の鳴き声のつもり)
と踊ってたら、床に置いてたルールブックに足ひっかけて転びそうになりました。

天狗こええ……。半端なくこええ……。
皆様も祟りにはお気をつけください。

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今回、特に身内日記です。

ということで、今度、マスタリングすることになった
テラガンのハンドアウトを公開。

シーン制RPGの練習と実益を兼ねて、諸々やってみたいと思っております。
うまく進行させることができればよいのだけど。

シナリオ自体は既存のものを参考に……したはずが、
変なことに。

そんなわけで、以下、予告編とハンドアウト。
出たのがずいぶん前なので、テラガンには本来、
このルールはないのですが、あるものは親でも使ってやるぜー!
ということで、採用させていただいております。


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先日から準備していた、シャドウラン4thのマスタリングしてきました。
ルール把握も含め、自分にとって練習的な意味合いもあったセッションだったのですが……

結果は大失敗。
ミッションはおそらく失敗。セッションは時間切れで中断。
PLのみんなには本当に申し訳ないことをしてしまった。
どうにも、背伸びし過ぎてしまった感がある。
シャドウランの楽しみである、魔法とサイバーパンクの融合と、ハッカーによるデータの制御。
それらがうまく回って、ミッションがうまくいくという形でシナリオを組み、極力、こちらで、世界観の説明を踏まえてサポートしようと思っていたのですが、いかんせん、把握が足りなさ過ぎて、サポートを行き届かせることができなかった。
あとはまあ、シャドウランらしいシナリオをやろうということにこだわり過ぎて、エンターテイメントとしての部分を見失っていた気はする。
陰謀劇はシャドウランらしいのだけど、せっかくのガンアクションで魔法も出てくる無茶なものなのだから、最後はコンビナート大爆発! とかでもよかったかもしれない。

敵を弱くするか、最初から魔法かハッカーのルールを外すか、ミッション自体を単純で簡単なものにするか、どれかを選ぶべきだったと反省する限り。

でも、このシステムはものにして、学生時代にルールブックを端から端まで把握していたGURPSのように、使いこなせるようになりたい。
申し訳ないけど、次もまたお付き合いいただければ幸いです……というのは、PLのみんなへの私信です。
次こそはもっとおもしろくて爽快な話にする!

で、まあ。
シナリオはダメだったのですが、PLたちがはしゃいでくれたこともあり、セッション中にはおもしろい場面もガンガン飛び出しました。

アサルトライフルで蜂の巣に倒れたエンフォーサーを救うため、逃亡を諦めたサムライが、足を止め、フルバーストで敵トロールを瀕死に追い込んだシーンは、ダイス目の神様がくれた本当にかっこいいシーンでした。

まあ、サムライが37歳のネコ耳サムライ(おっさん)なのと、エンフォーサーがハート様似のBTL中毒なあたりに何か問題を感じるというか、なんでパーティ全員30過ぎなんだよ!?
平均年齢が35歳越えてる新米ランナーチームとか、どうなってるんだ!

一番の良識派は顔が宗像教授、頭がアフロのストリートメイジでした。

うん。もう一度、こいつらとビズがしたい。
ルールブック、1から読み直すとします。

それはそれとして、風呂に入ってたら、ヒロインがウォーコイトで、PCの前でうぼえええええ! とゲロ吐く正義の味方で、そんな子が出てくるデモンパラサイトとかやりたくなって、ドキドキしてきたんですが、どうでしょう?

まあ、どうでしょう? とか言ってる時点で、きっとシナリオ作るのですが。
萌え上がれ!

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先日、関西コミティアの申し込みに、郵便局に行ったのですが、いつもどおり定額小為替で支払おうとしたら、手数料が一枚100円の4枚400円かかってしまい、本気でビックリしました。

あー。そういえば、色々手数料が高くなったと聞いていたはずだったのに……横着して、郵便振込み用の準備をしていなかったのが、大きな間違い。

何はともあれ、関西コミティア32申し込みました。

今回は、新刊がコピー誌の予定ということもあり、カット類はオフセット最新刊である『巫女のパンツはいつも黒!』のイラストなどを加工したカットにしようと、ギガ様(ミズキカイトさん)に御願いしたところ、なんか凄い勢いで描き下ろしイラストをいただき恐縮する限り。



ということで、きっと、新作短編は巫女小説になるでしょう。
半年に一度は巫女分を補給しなければ、命を落とす生き物がこの地球上には多く存在しているのです。


さておいて。
週末にいよいよ『シャドウラン4th』のマスタリングをすることになり、ルール把握に勤め、シャドウランらしいシビアなシナリオを練りつつ、世界観の説明やら、各ポジションの行動方針やらを考えているのですが。
まあ、さすがはアメリカのゲーム。
昔々、『GURPS』のルールブックを初めて読んだ時や、『シャドウラン2nd』のルールブックを手にした時のように、ともかくルールが重く濃いです。
これをマスターできれば、国産ゲームにはない、異様に地に足のついたゲームが楽しめるのだろうなーと思いつつ、そこに至るまでが容易ではないなーと、なかなかに戦々恐々としております。
まあ、最善は尽くすつもりなので、PLの皆様におかれましては、おつき合いよろしく御願いします……と。

それはそれとして、そんなことばかり考えているせいで、変な夢ばかり見ます。
マスタリングしてて、ルール把握と、進行に必死になるあまりに、世界観の描写を怠り、『シャドウラン4th』特有の描写をできていないことに、途中で気づき、一生懸命、そういう部分を反映させようとしたりとか、リアル過ぎてなんとかならないものかと(笑)

だが、みんなでひたすら遮蔽を取って、バカバカ銃と魔法を撃ち合いたい!

ということで、諸々がんばってみます。

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昨日、弟の大学のサークルにお呼ばれして、TRPGをしてきました。

三ノ宮で。

週に二回、三ノ宮にTRPGをしに行く不思議! おかげで、三ノ宮駅の構造が多少理解できました。

さておいて。
弟とはお互い、アホなセッションをしたんだぜーという話をしょっちゅしつつも、やはり兄弟という妙な壁もあり、セッションを共にしたことはなかったのですが、弟のサークルに誘ってもらう形でついに共闘することになってしまいました。

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