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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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遅ればせながらなのですが、ポニョを観てきました。
一応、あまりネタバレはしてないですが、気になる方はお気をつけください。

巷で深き者と言われまくっているので、クト神にはさっぱり思い入れのない僕は、
「やー。クト好きの人は、すぐにそこに絡めようというクセがあるのだなー」
とか思っていたのですが。

すいません!
深き者説を否定する方が難しいわ!!

と、思いました。クト素人の僕でもそう思うのだから、よっぽどだよ!
別段、無理に深き者として考える必要はないのですが、
クト神に思い入れある人がそう判断しない道理もない。
そのぐらい、ポニョがまずいです。
とにかく、ポニョを観ていると、色々ハラハラします。
基本肉食なのが、またザワザワ来る。

あと、それはそれとして、お母さんの脳味噌のマッチョさと、頭のよさ(常に冷静に動けるところ)
というか、お母さんがかわいすぎる。

海の神とその娘や、異類婚など、色々とモチーフになったであろう素材を
妄想したり、幸せな余韻に浸れる映画でありました。
クト方面だけではなく、そういう方向でも十分妄想できる映画なのですね。
(クトゥルー神話が、そういうものを存分に取り込んだものとも考えられるのかも。いや、素人考えですが)

とにかく、かなり好きな映画でした。

それはそれとして、女子最強伝説なのも、実に宮崎映画!
お母さんドリフト! お母さんウェーブ! そして、ポニョ!

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