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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

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昨日の日記と、内容が前後するのですが、
短編の印刷用紙を買うついでに……いや、紙がついでだった気もしますが、
映画を観て来ました。

先日から口走っていたとおり、『劇場版グレンラガン -螺巌篇-』『劇場版超・仮面ライダー電王』を
情け容赦なくハシゴです。
両方、いつ終わるかわかんないので(笑)

ということで、昼前に家を出て、梅田でグレンラガンを鑑賞。
あ、極力、ネタバレはなしで書きますが、
情報は一切断っているのだ! という方は御注意を。

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■劇場版グレンラガン -螺巌篇-
もう、あれです。
アンチスパイラル戦で、なんだかわからないニヤニヤが止まらず、
涙でスクリーンが滲んでもう(笑)
インフルエンザ対策でマスクしていたのが、変なとこで役立ちました。

内容はやはり、紅蓮篇同様、アニメ版の再編集+新作映像だったのですが、
紅蓮篇はけっこう総集編的な部分が目立ってたんですが、
今回は、時間軸やお話の解釈など、弄っている部分が多く、
違和感なく観ることができました。
テレビ版のお話を一本の作品にまとめると、確かにこうなるか……という感じで。

そして、紅蓮篇最終戦のヤケクソっぷりよりも、さらにヤケクソなアンチスパイラル戦は、
普通に観てもおもしろく(そして、ヤケクソ)、テレビ版を観ていると、
御褒美的な部分もあって、大変おいしゅうございました。

テレビと劇場版、どちらが上かなどという話はできないし、
思うところもあることはあるのですが、それでも、なんか変な液体ダダ漏れで楽しみました。

ごちそうさまー!
紅蓮篇観ていなくても、大丈夫な作りになっているので、
テレビ版を楽しんだ方にもお勧めです。

そして、その足でヨドバシカメラへ行って、天元突破グレンラガンのリボルテックを買う俺でした。まだ買ってなかったので。
同時に、ディケイドのファイナルフォームライドシリーズ、『電王』と『響鬼さん』を購入しました。
響鬼さん、三段変形で、茜鷹と、音撃鼓になるのですが……。
響鬼さん、その変形はさすがに無茶だー! 鷹じゃねえ!
むしろ、荒ぶる鷹のポーズの方が鷹に似てる!

太鼓に変形する時はしっくりくるのがどうかとも思いました。


■劇場版超・仮面ライダー電王
そのまま玩具片手に難波まで行って、電王鑑賞。
こちらもおもしろかった!

基本的には、本当にいつもどおりの電王で、
いつもの面々がグダグダやりながら、事件を解決。

新シリーズということで、色々な縛りを取っ払えたとはいえ、
佐藤健は出られないし、中村優一もチョイでしか出られない……
そんな状態でいつもどおりの電王を、伏線の回収もいつもどおり鮮やかに
描ききる脚本には舌を巻きました。
小林靖子さんはほんと半端ないなー。

ただ、お話の技術的な部分とは別に、
電王の「時間の乱れ」と、ディケイドの「時空の乱れ」は本当に万能な設定なので、
こいつら出てると、ほんといくらでも話作れるなーとも思いました。
俳優変わってても、キャラ消えても、時間の乱れのせいにできますしね!
(もちろん、オリジナルが出られないという寂しさはあるけど)

電王は本当にキャラが大好きなので、これからもこうして、
商品として機能する限り、元気に暴れまわってほしいです。
いつかは無理が出るだろうけど(既に出ているのを力任せでなんとかしているのだけど)
好きな奴らの新作がずっと見れるのは、それはそれで幸せなので。
お隣の親子が、一緒に楽しんでいたのがすごく気持ちよかったです。
バイト先とかで、子供の言うことに全然耳を貸さない親とか見ていると、
こういう親子見ると、なんだかほっとする。

とにかく、もう、新作のライダーや、うっかり戦隊にまで乱入しまくってもいいと思うよ!
その回、ただの電王になるけど!

そして、例によって、マスクしていたんですが、
お隣が親子連れにも関わらず、コハナが出るたびに、
ニコニコニコニコしていたので、今回もマスクに感謝いたしました。

だって、コハナ三回も着替えるし、着物姿で格闘するんですよ!
いつもの姿でも格闘。
というか、コハナ=格闘。
相変わらず、無手にてつかまつってございました。


いや、一日楽しんできました。
今回はちゃんとお仕事終わった御褒美という気がしました!
あとは『レッドクリフ』だけ……!
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