ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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ペルソナシリーズ第三作。
と言いつつも、仕切りなおしという形で世界設定だけは一緒にしつつ、システムやキャラクターを一新した作品。
常人が感知できない時間帯『影時間』の中で悪さを働く『シャドウ』を相手に戦うペルソナ使いの主人公と、仲間たちの一年を描くゲーム。
大きく日常パートとダンジョン探索パートに分かれており、相互に影響を与えつつゲームが進行する。いわゆるセカイ系のライトノベル世界を主人公(個性控え目)を通じて感情移入、追体験するような感覚です。
ダダはまりする程にはまりました。
一日一日を過ごし、自発的にNPCと交流し、それをダンジョンパートで使用するペルソナの経験値に変えるという基本システムが、お話を読む満足感と、お話を自分で選択する自由度、それを使って攻略していくというゲーム部分をうまく融合させており、飽きることなく後半まで遊ぶことができました。特に、自分の学力や魅力などの、ステータスをアップさせていかないといけない(試験対策とかで!)序盤のせわしなさは、確かに仮想の日常そのもの。
加えて、一緒に戦うメインのキャラクターたちが、類型的ながらも、魅力的な味付けをされて描かれているのもよかったです。寮に帰ると、ロビーでくつろいでる彼らの台詞が二三日置きに変更されるのも、その世界に生きているように錯覚させてくれて、これもまたいい。
そして、『絆を力にする』という、システムが、メインシナリオ内でも十分に生かしきられたことに好感が持てました。王道でベタベタで、だけど、ああいう展開は涙腺に来るよ。映画とかテレビとか小説とかで泣きそうになることってそうそうないのに。
そんなわけで、今年屈指の名ゲームでした。なんだか、ファンディスクらしいものが出そうなので今から楽しみでなりません。
あと、TRPGのメガテンやりたくてしかたなくなった!(笑)
なお、ドキドキしたのは会長の御足。
かわいかったのはアイギス。というか、アイギスはちょっと、いくらなんでもヒロインの座もって行き過ぎだろうがよ! もっとやれ。
好きな♂は真田先輩でお送りしました。あいつ、頭の中肉詰まってる。
と言いつつも、仕切りなおしという形で世界設定だけは一緒にしつつ、システムやキャラクターを一新した作品。
常人が感知できない時間帯『影時間』の中で悪さを働く『シャドウ』を相手に戦うペルソナ使いの主人公と、仲間たちの一年を描くゲーム。
大きく日常パートとダンジョン探索パートに分かれており、相互に影響を与えつつゲームが進行する。いわゆるセカイ系のライトノベル世界を主人公(個性控え目)を通じて感情移入、追体験するような感覚です。
ダダはまりする程にはまりました。
一日一日を過ごし、自発的にNPCと交流し、それをダンジョンパートで使用するペルソナの経験値に変えるという基本システムが、お話を読む満足感と、お話を自分で選択する自由度、それを使って攻略していくというゲーム部分をうまく融合させており、飽きることなく後半まで遊ぶことができました。特に、自分の学力や魅力などの、ステータスをアップさせていかないといけない(試験対策とかで!)序盤のせわしなさは、確かに仮想の日常そのもの。
加えて、一緒に戦うメインのキャラクターたちが、類型的ながらも、魅力的な味付けをされて描かれているのもよかったです。寮に帰ると、ロビーでくつろいでる彼らの台詞が二三日置きに変更されるのも、その世界に生きているように錯覚させてくれて、これもまたいい。
そして、『絆を力にする』という、システムが、メインシナリオ内でも十分に生かしきられたことに好感が持てました。王道でベタベタで、だけど、ああいう展開は涙腺に来るよ。映画とかテレビとか小説とかで泣きそうになることってそうそうないのに。
そんなわけで、今年屈指の名ゲームでした。なんだか、ファンディスクらしいものが出そうなので今から楽しみでなりません。
あと、TRPGのメガテンやりたくてしかたなくなった!(笑)
なお、ドキドキしたのは会長の御足。
かわいかったのはアイギス。というか、アイギスはちょっと、いくらなんでもヒロインの座もって行き過ぎだろうがよ! もっとやれ。
好きな♂は真田先輩でお送りしました。あいつ、頭の中肉詰まってる。
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