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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 どうにかこうにか関西コミティア30新刊、発行することができそうです。まだ完成してないですが、まずはサンプルを先行して掲載しようかと思います。
 今回は、長編で二冊程刊行させていただいているシリーズ『アメリポン』の短編。いつもながらのいい加減な西部劇×巫女活劇ですが、今回は特に気が違っています。大丈夫なのか、僕自身、心配です。
 なお、日本語はいつもどおりのぶっちぎり。アメリポンには米本語が存在してしまうのです。
 イーストウッド!(今、決めた西部っぽい掛け声)

 なお、予告編は最終校正前のものであり、本編では変更される可能性がありますので、御了承ください。

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※この記事は2006年11月30日に修正加筆されています。

 先日の『関西コミティア29』で無料配布しました、『伝奇ストロングスタイル 稲妻の鋼姉(はがねぇ)予告篇』をネット公開します。(2006年11月30日付けで最新のものと差し替えました)

 本作は、中編作品『稲妻の鋼姉(はがねぇ)』の冒頭部分の掲載となっており、実際の本文とは以下の点が異なります。(細かい部分は無料配布小冊子版とも異なっていたりします)
 
・ルビを使わないため、ルビ部分は()表記で書かれています。
・レイアウトなどが異なります。
・完成稿校正時に文章が変更される可能性があります。
・最近、特にハーレムエンディングが気になります。僕の人生の。

 『伝奇ストロングスタイル 稲妻の鋼姉(はがねぇ)』はコミックマーケット71での頒布を予定しています。スペースは『30日(土曜)東パ-29b』になります。

■あらすじ
 顕世に現れた神々と交渉し、場合によっては力づくで叩きのめすことを生業とする企業があった。派遣会社ラビットフット。それは、古代より様々な組織によって受け継がれてきた天津神々の神威の代行者である。
 さておき。ラビットフットから仕事を受ける女子高生、巻島李希(まきしま・りき)の姉―恋(れん)の趣味は妹を千尋の谷へ叩き落すことだった。変態かつ猛者の祖父―善戒(ぜんかい)と、男気ばかり溢れる姉に囲まれて、妙な青春を過ごしていた李希だったが、ある時、ラビットフットから受けた仕事の中で姉は死に、同時に祖父が行方不明になる。両親は既に亡く、一人残され悲嘆に暮れる李希。しかし、その前に姉と同じ姿を持つ女性が現れる。
「俺の名前は、人呼んで巻島マキシマム恋。お前の祖父善戒が、お前の姉にするために作り上げたマシンだ」
 当然、信じない李希に対して、マキシマム恋の腕が炎を上げて飛んだ。さらに目からビームを照射され、李希は認めざるをえなかった。そこにいるのが、本物の姉型ロボット(超強力)であることを!
 頭は弱いが腕っ節は強い李希と、その姉を自称するロボット女子、マキシマム恋が繰り広げる伝奇ストロング中編! 

※なお、今回の『予告篇』にはマキシマム恋は登場しません。

■登場人物紹介


巻島李希(まきしま・りき)
 主人公。16歳の女子高生だが、派遣会社ラビットフットから仕事を受ける派遣社員でもある。『息吹』なる業を用いた身体強化で誇張抜きに拳で岩を砕く豪腕女子だが、頭はかわいそう。

「自分がかわいいってことに微塵の疑いも抱かないあたしが、あんた如き三下に負けるわきゃないわ!」

巻島恋(まきしま・れん)
 李希の姉にして派遣会社ラビットフットから仕事を受ける派遣社員。滅多やたら強く、趣味はゴシックロリータファッション。だが、一番の好物は妹を千尋の谷に叩き落して鍛え上げること。頭の中身が剣鉄也とあまり変わらない。

「言っておくが、俺は少々荒っぽいぜ!」

巻島善戒(まきしま・ぜんかい)
 李希の祖父。顔面に斜め一直線の刀傷を持つマッシブ爺。自ら開発したどう見ても銃刀法違反の武装を振り回し、恋と同等の腕力でアバレる。しかし、頭の中身は孫娘のことでいっぱいで、とにかく変質者。

「ぎゃーははは! わしはいつだって、お前の唇にもときめく七十代だっつーの!」

巻島マキシマム恋(まきしま・まきしまむ・れん)
 「人呼んで巻島マキシマム恋。お前の祖父善戒が、お前の姉にするために作り上げたマシンだ」と口走って、李希の前に姿を現す恋そっくりの謎の女性。戦闘のプロフェッショナルでマシンだと、彼女は語る。『予告篇』には未登場だが、頭はやはり鉄也さん。



 そんなわけで、巫女とゴスロリと拳入り乱れる伝奇小説に興味を抱いてくれた貴方は、『予告篇へ』ボタンをポチっと押してどうぞ。
 なお、もう既におわかりのとおり、グレートマジンガーのパロディネタ多し! よせやい、鉄也さん。

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先日の『関西コミティア28』で無料配布しました、『伝奇ストロングスタイル 妖怪超人バンニュード予告編』をネット公開します。

作品としては『妖怪超人バンニュード』からの独立短編ではなく、現在執筆中の『妖怪超人バンニュード』の冒頭部分の掲載となります。また、実際の本とは、以下の点が異なります。

・ルビを使わないため、ルビ部分は()表記で書かれています。
・レイアウトなどが異なります。
・完成稿校正時に文章が変更される可能性があります。
・僕の隣には巫女さんが住んでいないことも現実と異なる点になりませんか?

なお、『伝奇ストロングスタイル 妖怪超人バンニュード』はコミックマーケット70での委託頒布が初出となる予定です。委託先は三日目(8月13日)参加の『日本量産党』(スペースNo,R-53b)になります。予告編が気に入っていただけた方は、是非お立ち寄りください。
って、原稿完成前に言ったら鬼が笑う。

「鬼だよ」

斬鬼さん!?

そんなわけで、『予告編へ』ボタンをポチっと押してどうぞ。

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