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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 どうにかこうにか関西コミティア30新刊、発行することができそうです。まだ完成してないですが、まずはサンプルを先行して掲載しようかと思います。
 今回は、長編で二冊程刊行させていただいているシリーズ『アメリポン』の短編。いつもながらのいい加減な西部劇×巫女活劇ですが、今回は特に気が違っています。大丈夫なのか、僕自身、心配です。
 なお、日本語はいつもどおりのぶっちぎり。アメリポンには米本語が存在してしまうのです。
 イーストウッド!(今、決めた西部っぽい掛け声)

 なお、予告編は最終校正前のものであり、本編では変更される可能性がありますので、御了承ください。

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■あらすじ
 アメリポンに広がる大西部(グレート・ウェスト)!
 そこは、巫女が舞い、自由保安官(スーパーシェリフ)が悪党を殺して回る無法の荒野! 
 そこに生きる盗賊の一団、その名は『荒野のイカス奴(ワンダフル・ワイルド)』! そのリーダーである、モヒカン雄々しい悪漢―ジャッガーは涎を垂れた。彼は恋をしてしまったのだ。自由保安官への一目惚れ……。それは許されぬ恋。
 ジャッガーと仲間たちの愛の戦いが今始まる気がした!

■アメリポン~縛り首☆Love!~ 予告編
 砂をはらんだ乾いた風が舞う中を幌馬車が行く。
 アメリポン東部に広がる巨大な荒野―通称大西部(グレート・ウェスト)を歩む馬車の御者台には一人の女性の姿があった。染み一つ見えない白いシャツの上に砂で汚れたポンチョを纏い、穴の開いたカウボーイハットを目深にかぶった女性だ。襟元に巻いた青いスカーフが晴れ上がった空に溶け込もうとするかのようになびいている。
 女は肩に担いだ長銃を片手で直しながら、馬に鞭を入れた。まばらな低木と砂と、石塊だけが転がる広大な荒地を馬車がゆっくりと走る。
 その馬車が行く荒野の街道を見下ろすことができる低い丘の上に、馬上から女と馬車を見下ろす三人の男がいた。
「よっほー! 来ましたよ、今日のかわいい子猫ちゃん。涎が出ました!」
 男たちの先頭に立ち、言葉通りに涎を垂らして拭いたのは、頭髪をそり落とし、その頭頂部だけを派手に逆立てた、いわゆるモヒカンの男だ。黒く薄汚れたシャツの上に、銃痕だらけのポンチョを羽織り、両の腰に提げた回転式拳銃を指先で弄りながら、男はもう一度涎を垂れる。その右眉の上に彫られた入れ墨は「Love!」。つまり、愛だ。
「女が二人……。まさに格好の獲物と言えますね。師曰く、赤子の手を捻るようなものとはまさにこのこと」
 モヒカン男の後ろに控える痩せた男が言う。彼と同じく馬上にあるその男は、頬がこけ、唇が薄く血色も悪く、どこか病的な印象を与える。陽光を跳ね返し白く輝く眼鏡を指先で押し上げると彼は薄い唇をいびつに歪めて笑った。
「さて。いつもどおりでよろしいですか、ジャッガー。森の狩人の名を持つ男」
 微笑む眼鏡の男に、ジャッガーと呼ばれたモヒカンが涎を拭きながら唇を歪めた品のない笑みを返す。
「ゲーハハハー。よろしいに決まってるぜ。見ろよ! あれを。乗ってるのはまさに女子供! いやさ、女! オンナ! つまりは女だぜっ!!」
 諸手を上げてはしゃぐジャッガーが指差す方向には幌馬車がゆったりと走っている。御者台にはカウボーイハットをかぶり長銃を肩から提げた女の姿が見える。加えて、幌の張られた馬車の中に、もう一つ人影があった。煤けた幌から覗くのは鮮やかな赤い色で染め上げられた袴だ。
「しかも……しかも! ありゃなんだ? わかる、わかるぜ! わかるよな、オール! すなわち、森の賢人!」
 ジャッガーの鼻息が荒い。
「わかりますとも! わかりますとも、師曰く、赤い袴を履いていて、汚れ一つない白衣を纏い、柔和な笑みを浮かべた彼女は……いえ、見えませんけど、見えます! 見えるのです!」
 オールと呼ばれた眼鏡の男は、眼鏡を上げたり下げたり忙しく、興奮気味に言葉を続ける。
「あそこにはおわすは、巫女(シスター)です! 街にもいますが、巫女です! しかし、荒野で私たちに見つかった清楚な巫女です!」
「そのっとーりだ、オール。そして、ベヤー。つまり、森の強き人!」
 いきなりジャッガーが振り向き、もう一人の仲間に話を振る。
「そ、そうなのか? 巫女なのか? そこ、興奮していいのか?」
 オールと共にジャッガーの後ろに控えていた男が問い返す。ベヤーと呼ばれたその男は見上げる程の巨躯の持ち主だった。二メートルを軽く越え、隆々とした筋肉に覆われた浅黒い巨体は、跨った馬さえも小さく見せる。角張った顎を備えた顔すらも大きく、かぶっているはずのカウボーイハットさえ、頭の上にちょこんと乗せているだけのようにしか見えない。
「おいおいおい、オール。だから、おめーは、ボーイなんだよ。ぷりんぷりんしたこと言ってるんじゃぁねぇぜ。そこで、オールの登場だ! このHENTAIめ。巫女って何だ?」
「お答えしましょう。師曰く、巫女とは森羅万象万物に備わる八百万の神(ハッピャクマン・ゴッズ)を祀る司祭のこと。彼女らは血と死と言葉が生む穢れを祓い、穢れをがもたらす更なる穢れと死を祓い清める。さらに袴の横にはスリットがあり、あれはまさに神秘の領域。さらに、白衣の下に襦袢とか、あれもいいよね。俺……いや、私、あれを見るたびに我を忘れてインテリジェンスがさらなる高みへとトゥーダイブ!」
 ずり落ちる眼鏡を直しながら、オールがまくし立てる。
「す、すげー。巫女すげー。これはもう行くしかないな? 行くんだな? そして、いつもみたいにお金もらって、それでそれで……」
 ベヤーの顔が赤い。
「おいおい、ベヤー。だから、お前はボーイなんだぜ? お、お、俺も興奮してきたが、紳士的なのが、俺たちだろ? 金は取っても、殺しはしねぇ! 何故なら!」
「「「穢れが怖いから!」」」
 声を揃えて叫ぶ。
「そして、女を奪ったりしねぇ! 何故なら!」
「「「心は盗むものだから!」」」
「それが俺たち、『荒野のイカス奴(ワンダフル・ワイルド)』。なお、職業は盗賊団!」
 三人は諸手を上げて大喜びし、さらに手を打ち合った上に馬を走らせてグルグルと回る。三周程してようやく、その足が止まった。
「だからこそ、いくぜー! 野郎ども、フォーメーションαだ!」
「合点承知!」
 ジャッガーの号令が響くと同時に、盗賊団『荒野のイカス奴』が走りだす。馬の腹を蹴り、加速した三人は散開し、それぞれが大きく弧を描きながら幌馬車の前後へと走る。ジャッガーが目指すのは幌馬車の前方、距離的に少し遅れて、オールとベヤーが後方に左右から迫る。
 馬の嘶きとジャッガー自身の咆哮に、御者台の女が顔を上げた。馬車の進路上に馬を駆るジャッガーが飛び出す。
「おおっと、ここで俺様、『荒野のイカス奴』の登場だ!! ホールドアップ! 武器を捨てて、あの……少しばかり胸元を開くとかどうでしょう?」
「賊かよ」
 女が馬車を停める。そして、流れるような動作で長銃を構えると、弾丸を装填し、引金を引いた。火薬の炸裂音が荒野に轟き、鉛弾が空気を引き裂く。
「ぎあぁぁぁっ!!」
 ジャッガーの反応は早かった。女が引金を引いた時には、既に彼は馬上にはなく、横っ飛びに砂の上目掛けて跳んでいた。弾丸は呆けている馬の上を通り過ぎる。
 しかし、女は容赦なく、二射目の弾丸を装填しつつ、銃口を転がり落ちたジャッガーの額へと向けた。
「ま、待て! 待ってくれーっ!! せ、先生!」
 ジャッガーが右手を大きく上げた。しかし、その左手だけは腰に後ろに回している。
「いきなり命乞いかよ」
「違う! 俺様が命乞いなんてするわけねぇだろうが! だからね、お母さんに習わなかったかな? 出会い頭の人間に銃口向けたりして、あまつさえ発砲とかダメだって。銃は人の命を奪う道具だぜ? キリングマシンなんだぜ。人を撃つ覚悟って、君にあるの? ほんとにそれでいいの? ……だから、こうして使うのさー!!」
 ジャッガーが腰の後ろに回していた手を引き抜く。そこには一丁の回転式拳銃(リボルバー)があった。撃鉄を起こし、引き金を引くことで火薬を炸裂させ、弾丸を射出するシングルアクションの回転式拳銃だ。
 二つの銃声が同時に鳴り響く。
「ぎゃぁぁぁっ!!」
 甲高い金属の激突音を上げ、ジャッガーの手から銃が吹き飛んだ。女の持つ長銃から、一筋の煙が立ち昇る。さらに次の弾が装填された。
「ママに習わなかったかい、悪党。やられる前にやれって」
「こ、このアマ! やべぇ、すげぇ、おっかねえ……。だがな!」
 ジャッガーが幌馬車の後ろを睨む。後方から近づく蹄の音が聞こえた。長銃の女がそちらにわずかばかり意識を奪われたのか、チラリと視線を走らせる。
「俺の早撃ちが火を噴くから、てめぇの負けだぜ、カウガールッ!!」
 ジャッガーの腕が消えた。目視不可能の速度で腰のホルスターからもう一丁の銃を引き抜き、大地を蹴って横に転がりながら、引金を引いたままで撃鉄を殴りつける。シングルアクションの回転式拳銃特有のファニングと呼ばれる速射法だ。殴りつけられた撃鉄が直接薬室を打ちつけ、収められていた五発の銃弾全てが射出された。しかし、銃身が撃鉄を殴りつける衝撃にぶれた銃身は弾丸を滅茶苦茶に吐き出す。
 女を狙った鉛弾は地面を穿ち、青空に向かって飛翔し、馬車の後方から駆けつけつつあったオールの馬を掠めて、彼を落馬させた。ただ、一発だけが質素なシャツに覆われた女の胸に吸い込まれていく。
「……なっ!?」
 女の顔が驚愕に歪もうとしたその時、幌馬車の中にいたもう一人の女が飛び出した。白衣を纏い、赤い袴を履いた女が長い黒髪をなびかせて宙に舞う。その姿はまさに巫女だ。迷いなく跳躍した巫女は、御者台の上で硬直したカウボーイハットの女の前へ身を投げ出す。
 続けて金属と金属がぶつかり合う激突音が響いた。
 巫女が軽やかに砂上に降り立つ。その足音には鉄の音が混じっていた。腰まで届く黒髪が風に揺れる。白い花が一輪、漆黒の髪に飾られていた。汚れ一つ見えない白衣と、鮮やかな袴が砂に映える。
 しかし、その両腕には対照的に無骨な塊があった。数枚の厚い鉄板を組み合わせた大型の鉄の板が巫女の両腕にある。彼女の上半身を覆い隠す程の巨大な鉄の盾だ。そして、その両足に履くブーツは表面を鉄板が補強している。
 大盾の表面から銃弾がこぼれ落ちた。それは先程、ジャッガーが放った銃弾だ。
「と、と、と、止めった!」
 ジャッガーが口をパクパクと開閉する。そこに巫女が鋼鉄の足音を奏でながら歩み寄る。そして、右腕を盾ごと思い切り振り回し、ジャッガーの顔面へとまっすぐに叩き込んだ。
「ぎゃべっ」
 ジャッガーの首が妙な方に曲がる。そこへ首の向きを直そうとでもいうように、巫女の左鉄板が閃いた。嫌な音を上げてジャッガーが顔面から地面に突っ込む。
「ぎゃ、ぎゃーーー! ジャッガー兄貴ー!」
 幌馬車の後ろから野太い悲鳴が上がった。ようやく追いついてきた馬上のベヤーが巨体を震わせて突進してくる。その遥か後ろの砂の上に、落馬して気絶したオールと呑気に草を食む馬が見えるが、ベヤーは振り向きもしない。突進しながら、腰に吊るしていた得物である大斧二丁を抜き放り、両腕に構えると、巫女目掛けて馬ごと突撃する。
 カウボーイハットの女が長銃を向けるが、巫女はそれを片手で制止すると、身を翻して正面からベヤーを迎え撃つ。馬の勢いをそのままに、巫女の腰程ある豪腕で振り抜かれた大斧を巫女の盾が受け止めた。わずか二歩を下がるだけで、巫女はその衝撃を殺しきる。馬とベヤーが止まる。歯を剥き出したベヤーの頬を汗が伝う。だが、ベヤーは残されたもう一丁の斧を巫女の頭上へと振り下ろした。二メートルを越える巨体から繰り出された、体重を乗せた一撃を、しかし、巫女は残る盾で軽々と受け止めた。
「止めるのか? 止められるのか? 細腕で繁盛してるのか?」
 ベヤーの角張った顔が驚愕に染まる。
「大繁盛ですよ」
 巫女が重い一歩を踏み込み、受け止めていた斧を押し返した。大斧二つが跳ね上がり、巫女が跳ぶ。剥き出しの腹目掛け、大盾がまっすぐに叩き込まれる。盾が胴全てをまとめて殴りつけ、ベヤーの口から泡が散る。そして、のけぞったところへ顎目掛けての二撃目が飛んだ。ベヤーの巨体が馬から跳ね上がり、頭から砂の上に落ちて動かなくなる。
 『荒野のイカス奴』は全員気を失っていた。主を失い、残された馬だけがまばらに生えた枯れ草を呑気に食んでいる。
「ラヴィニア。手伝ってください」
 巫女が幌馬車から取り出した縄でジャッガーを縛りつけていく。
「あいよ。ハヤヒメ」
 ラヴィニアと呼ばれたカウボーイハットの女が慣れた手つきでオールとベヤーを縛る。
 縛りつけた三人を引き摺り、一箇所に集めると二人はやはり慣れた手つきで三人の懐を探り始めた。皮の財布を抜き出し、その中身を物色すると、彼女たちは容赦なく自分の財布に収めていく。
 一通りの略奪が済み、ハヤヒメと呼ばれた巫女が鉄の盾を振るった。盾がジャッガーの頭でよい音を鳴らし、続けてベヤーが、オールが殴られる。
「ぎゃー! なんじゃこりゃー! 緊縛プレイ、今まさに!」
「師曰く、死中に活を求めるには、まず平伏せよ。すいません、許してください。出来心でした。計画性はありません。出来心です」
「兄貴! これ何? 夢か? 夢ですか?」
「現実だし、命は取りませんよ」
 言いつつ、ハヤヒメはほとんど空になった財布を彼らの懐に押し戻す。
「おぎゃーー! てめ、人の金取るとか、人でなしかよ! マジかよ! ちょっと、もう、あれだ。訴えてやるぜ」
「いや、ジャッガー。よく見てください。これは……」
 オールが目を見開き、その視線の先にあるものに気づいたジャッガーが涎を垂れ、ベヤーがあんぐりと口を開けた。
 ハヤヒメの白衣の胸元に星を象った金色のバッジがある。
「師曰く……。いや、大総理曰く、悪党を殺して金を奪うことを政府から認められている悪逆非道の保安官!」
「その名の通り、自由に保安しちまう血も涙もねぇ大悪党!」
「「「自由保安官(スーパーシェリフ)!!」」」
 三人の声が揃った。
「そうです。だから、貴方たちが無辜の人々から奪った金品は私が略奪しました。ただし、最低限のお金は残してあります」
「あんたらが明日から真面目に働くための金さ。命は取らないよ。この自由保安官は、アマアマの甘ちゃんだからねぇ」
 ラヴィニアがカウボーイハットを下ろしながら苦笑する。
「ま、待って下さい。そのお金は実は真面目に働いたお金でした。だから、返してください」
「どう考えても嘘ですね」
 言うと、ハヤヒメは背を向けて馬車に乗り込む。
「今度は私が御者ですね」
「あたしは寝るからな」
 ラヴィニアが幌の中に潜り込み、ポンチョを纏い、カウボーイハットをかぶったハヤヒメが馬に鞭を入れる。
「いや、ちょっと待ってください。自由保安官。だから、話を……」
「真面目に働いてください。もう一度、私に挑戦するなら、受けて立ちます。この自由保安官ハヤヒメが」
 それだけ言うと、ハヤヒメたちは振り向きもせず馬車に鞭を入れる。ゆっくりと走りだした馬車はいつまでも地平の向こうに消えずにいる。オールが叫んでも、地面に額を擦りつけても、挑発しても、彼女らは止まる気配を見せない。
 縛られたままの三人はがっくりとうなだれ、それを見送る。叫んでいたオールは疲れたのかもはや何も喋らず、ベヤーは「お腹すいてきた」と言い始め、腹を鳴らしていた。
 ただ一人、ジャッガーだけが馬車の去った方を見詰めている。
「ジャッガー兄者。さすがに相手が悪かったですよ。自由保安官相手じゃ……」
 呟き、オールは言葉を止めた。腹の虫を鳴らしつつ、ベヤーも顔を上げる。
「ぐへ。ぐえへへへへへぇ」
 ジャッガーが笑っていた。両手を封じられ、涎を拭くこともできず、それでも彼は舌なめずりして笑う。殴られて腫れ上がった頬は、腫れとは別種の原因で赤く染まり、瞳は充血していた。鼻息はしごく荒い。
「ハヤヒメ……いい名前だぜ。胸がドキュドキュ鳴ってきたぜ」
「これは……恋!」
 オールが叫び、ジャッガーがゆっくりと頷いた。
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