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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

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ちょっと時間が経ってしまいましたが、今週のガーゴイル。

今回は、原作で言えば三巻のお話です。
先週が、アニメでも稀に見る脅威のマッハ展開で、ガーゴイルのアニメ自体にとてつもない不安すら感じてはいたのですが、それを何とか覆してくれるよい内容でした。

原作三巻は、本来、学校と裏山を舞台とした話になっているのですが、アニメ版では学校でのシーンをほとんどカット。これにより、ムダにおいしい夜倶先生(やけに人間のできたクト神先生(笑))の出番がなくなってしまっているわけですが、「植物と話せること」というテーマと、新たな敵であるオシリス&ヒッシャムに関しての書き込みに回すことのできる時間が増え、原作本来ののんびりとした空気を、少し取り戻すことに成功しています。
もちろん、カットした学校のシーンもいいシーンはたくさんあるのですが、マッハ展開になるよりはいくらもましなわけで。

エジプトから来たバカこと、ヒッシャムの胡散臭さは、やけに舌を巻いて喋る声優さんの熱演もあり、絶妙。オシリスの女王声も違和感なく、やはり、ガーゴイルは声優を外してきません。選んだ人が偉いのだろうなー。

三巻のストーリーも半分以上消化。
次回、六話は余裕もってクライマックスを描けると思うわけですが、はたして……。



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