ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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ガーゴイルのシリーズは何がまずいって、ページ数が少なすぎるわけでもないのに異様に読みやすいのがまずいです。
いつも、本を読むのは通勤の行き帰りの電車と、休憩時間なんですが、それで七割今日読み終えてしまい、たいてい帰る頃にはクライマックスのシーンに差し掛かっているので、帰宅後一気に読んでしまうのです。
結果、一冊を一日で読み終えるというコストパフォーマンスの悪さ(笑)
いつもはのんびりと一週間かけたりするわけなんですが……。まあ、贅沢な話。
そんなわけで、八巻。
今回は久々にガーゴイル&双葉が完全にメインとなる話……のはずが。
新キャラが強烈過ぎて困り果てる。
その名は住職。
既に老年にさしかかっているにも関わらず、何ら衰えを見せない筋骨隆々とした肉体を持ち、その全長は2メートルに達する。常にサングラスをかけ、卒塔婆は担ぎ、跨る愛車は大型バイク、ハーレーダビッドソン!
西に悪霊を見かければ卒塔婆で殴って成仏させ、東に悪ガキ(双葉)見かければ、ひっ捕まえて容赦ないお仕置きを敢行する。
どこまでもどこまでも追ってくる彼に、ついたあだ名は『ターミネイター』
実際、シュワに似てました。
そんな住職のインパクトを調味料に、展開するのは、いつもの不思議話。
今回は、夏休み。双葉たち悪ガキが墓場で運動会をしたことをきっかけに、ガーゴイルにある幽霊が憑りつき、さらに御色町を護る御先祖様―幽霊たちの姿が見えるようになってしまってのゴーストパニック勃発。
頭に血の昇りやすい人たち(幽霊含む)がドタバタしつつも、ちょっといい話に落ち着く、いつものガーゴイル節です。
違和感もなく安心して読めました。当然、水準以上の内容ではあるわけですが、さすがに単品では厳しく、最低、一巻の購読は必要となります。
さておいて。
このシリーズ、五巻あたりから口絵で遊びまくってるんですが、この巻は酷い!
御色町の歴史を描くと、歴史コスプレしたキャラを描いてるのはいいんですが、原始時代の双葉が色々ダメだ!!
一応、仮にも女子だというのに、上半身裸で兎締めてるイラストは、ほんとダメだろ!!(笑)
困ったことに、そのイラストが添付のシオリにも印刷されてるのだから、たちが悪いことこの上ないです。なんて色気のなさだ。
いつも、本を読むのは通勤の行き帰りの電車と、休憩時間なんですが、それで七割今日読み終えてしまい、たいてい帰る頃にはクライマックスのシーンに差し掛かっているので、帰宅後一気に読んでしまうのです。
結果、一冊を一日で読み終えるというコストパフォーマンスの悪さ(笑)
いつもはのんびりと一週間かけたりするわけなんですが……。まあ、贅沢な話。
そんなわけで、八巻。
今回は久々にガーゴイル&双葉が完全にメインとなる話……のはずが。
新キャラが強烈過ぎて困り果てる。
その名は住職。
既に老年にさしかかっているにも関わらず、何ら衰えを見せない筋骨隆々とした肉体を持ち、その全長は2メートルに達する。常にサングラスをかけ、卒塔婆は担ぎ、跨る愛車は大型バイク、ハーレーダビッドソン!
西に悪霊を見かければ卒塔婆で殴って成仏させ、東に悪ガキ(双葉)見かければ、ひっ捕まえて容赦ないお仕置きを敢行する。
どこまでもどこまでも追ってくる彼に、ついたあだ名は『ターミネイター』
実際、シュワに似てました。
そんな住職のインパクトを調味料に、展開するのは、いつもの不思議話。
今回は、夏休み。双葉たち悪ガキが墓場で運動会をしたことをきっかけに、ガーゴイルにある幽霊が憑りつき、さらに御色町を護る御先祖様―幽霊たちの姿が見えるようになってしまってのゴーストパニック勃発。
頭に血の昇りやすい人たち(幽霊含む)がドタバタしつつも、ちょっといい話に落ち着く、いつものガーゴイル節です。
違和感もなく安心して読めました。当然、水準以上の内容ではあるわけですが、さすがに単品では厳しく、最低、一巻の購読は必要となります。
さておいて。
このシリーズ、五巻あたりから口絵で遊びまくってるんですが、この巻は酷い!
御色町の歴史を描くと、歴史コスプレしたキャラを描いてるのはいいんですが、原始時代の双葉が色々ダメだ!!
一応、仮にも女子だというのに、上半身裸で兎締めてるイラストは、ほんとダメだろ!!(笑)
困ったことに、そのイラストが添付のシオリにも印刷されてるのだから、たちが悪いことこの上ないです。なんて色気のなさだ。
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