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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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コミケ前に忙しかったせいで、絶賛燃え尽き症候群なのか、
単に働きたくないでござる! なのか、ネタが噛み合わないからなのか(仕事のネタではない)
とにかく、ここのところ、どうにも不調なので、

今日は気分転換にアリを捕まえに出かけておりました。


……こう書くと、なんだかかわいそうな人みたいなんですが!
アリの飼育セット、『アントクアリウム』というものを、今月の頭頃に購入していて、
それで飼うアリを捕りに行ったのです。

http://www.outride.jp/globus/antquarium.html

※老い先短い働きアリを隔離して、飼い殺す。悪魔のキット。

……しかし、まあ。
いい歳した男子が、アリさんとにらめっこしてるという絵面は変わらず!
持って行ったグラニュー糖を撒いてみたり、割り箸に登らせてみようとしてみたり。
けっこう、いっぱいいっぱいです。

それでも、砂糖を仕掛けたり、『アントクアリウム』を仕掛けたりしつつ、
ベンチに腰かけて、優雅に本を読んだりと、普通の散歩者みたいな素振りをしていたのですが。

アリって、捕まえようとすると、捕まえにくいもので。
まず、素手で掴むと、蟻酸を出して、アリ自身も弱ってしまうらしく(『アントクアリウム説明書によると』)
とにかく穏便な手段で捕まえるしかないのだけど、
そのわりに、グラニュー糖にも寄って来てくれず、割り箸で釣ろうにも、
思いのほか、動きが機敏で、なおかつ、複数のアリを『アントクアリウム』に同時に閉じ込めるのは難しい。
あと、同じ巣のアリでないと、喧嘩してしまうので、このあたりも気をつけないといけないので、
けっこう判断が難しい。

ということで、試行錯誤していると、そこに通りかかった小学生ぐらいの少年少女が、
『アントクアリウム』に興味津々に!

そして、アリの捕獲を手伝ってくれることになったのですが、
「素手はダメ」「同じ巣のアリじゃないとダメ」と説明しても、全然聞いてくれず、
摘まなければOKさ! と、手に這わせて捕まえてくれたり、
集まってきつつあったアリをバタバタ走り回って台無しにしたり、
アリの巣を突いたり!

子供、ほんとに言うこと聞いてくれないー!

とはいえ、せっかく手伝ってくれてるのを邪険に扱うにもいかず、
とりあえず、二匹ばかり確保したものの、これも、同じ巣のものかわからないので、
雨が降ってきたことを理由にしつつ、アリも解放して、帰還。

結局、アリは手に入らず。
最初にもっと、ビシっと、手伝いはいらないと言っておくべきだったのかもしれないけど、
そんなことで本気で怒ったりして、親御さんと出くわしたら、
僕の立場って、「日曜日にアリを捕まえに来てて、子供相手にムキになるおじさん」
なのだよなあ……。
客観的に見て、普通にダメだ!

子供の扱い苦手だ……。

そんなこんなで、結局、何も果たせぬままの日曜日でした。
あー。調子悪いー。

今度は、アリ用トラップとして、折り紙を真中から折って、
中心に蜂蜜塗ったものとかをトラップとして持参しようとか企んでおります。
次こそやるよ!
でも、どちらかというと、一人でこれするのが寂し過ぎる!


■モンハン3
ここのところ、バイトが休みの日などに、オンラインで遊んでおります。
とりあえず、オンラインはボルボロス撃破で、ようやく★2に。
オフはラギア撃破。ギギネブラ、リオレイア撃破と、順調にクエストをこなしている感じです。
スラッシュアックス使いとして、早くラギア装備を揃えたいところ。

それにしても、ギギネブラの淫獣っぷりは、ちょっと尋常じゃない……!

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