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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

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 もしくは島左近300人。
 どちらも、隆慶一郎仕様で。つまりは、それって死人(しびと)か葉隠れ武士300人。

 というわけで、映画『300』観てきました。 

 THIS IS SPARTAAAAAAA!!!!!

 いやもう。スパルタ人にだけは喧嘩売っちゃならねぇ。奴ら、冗談抜きで前田慶次みたいなのが300人集まってるので、向かってきたペルシア軍はもうほんとかわいそうです。百万人で来てよかったな!
 うっかり、一万人とか微妙な数だったら、もう、映画の半分ぐらいで全滅させられて(300人に)「THIS IS SPARTAAAAAAA!!!!!」「ひい! 金か。金ならいくらでもある! 女か?」「THIS IS SPARTAAAAAAA!!!!!」となっていたことは疑う余地もなし。歴史が変わってしまう。

 というか、ほんとスパルタの必殺戦法ファランクスの描写はどう見ても、死の壁(花の慶次)
  
 この300人の前に立ちはだかった者は悉く死んだ。
 槍先にかかり、盾にかかり、剣に首を飛ばされて死んだ。
 それはまるで死の壁に似ていた。

 ちなみに、人以外も瞬く間に死にます。
 とにかく、半裸の野郎どもがニッコニコ笑いながらぶっ殺したり、ぶっ殺されたりする筋肉塗れの肉汁血みどろ映画でした。
 超満足。

 本気で死人300人対ペルシア軍100万人(+怪獣怪人軍団)なので、隆慶一郎作品、原哲夫作品あたりが好きな方は、上映が終わるまでに是非是非!
 ちなみに、死人全開の300人の横できっちり「えーーーっ!?」「お前ら、死ぬよー!?」とか驚きまくる人もきっちりと配置されている隙のない設計がされてます。原哲夫的に。

 あと、帰ってネットで調べると、けっこう史実に忠実に作っていることに気づいて困った。もっとアレンジしてるものだと!?

 さておいて。



 写真はその帰りにガチャで引いた待ちに待った朝倉さん! おっぱい。パンツもエロエロです。
 ナイフ持ちバージョンが出たので、さっそくナイフの有効活用を始める朝倉さん。
「そのおっぱい許せやしない」 

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