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ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。 ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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 ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。

メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください) 
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 赤壁の戦いの『赤壁』
 あれは地名ではなく、魏軍が作り出した巨大戦艦の名前だったのです。その名も軍艦『赤壁丸』!
 動力は指輪物語の指輪ばりに凄い力を持つ中華至宝『玉璽』
 主砲はビーム兵器で、人間なんて触れただけで消し炭にします。
 さらに、船内には巨大な空中庭園(甲板の七割)と、曹操様のいらっしゃる五重の塔を完備。無論、五重の塔は各階、魏軍の猛者が守護しております。
 全身レザーファッションで、サイクロプス眼鏡かけた許チョとかいる。無論、一対一で戦って、「ここは俺に任せて先にいけ!」と言わないと先に進めない作り!

 全部、『鋼鉄三国志』の話です。
 正直、ここまでやられたら、もう笑うしかない!
 めっさおもろい。色々な意味でありえない。むしろ、三国志知ってる人が頭からっぽで見ると何か色々吹き出ます。

 オカマ口調で喋る謹兄ちゃん(眼鏡キャラ)が鋼糸投げて戦ったり、劉備がピンクのアフロだったり、趙雲が忍者みたいなマスクしててクレイジー系だったり、甘寧が黄祖とホモだった上、僕らの美周郎に調教(拷問)された後、従順だったり、そもそも、陸孫が火を出して空飛んだり、孔明とホモだったりするけど。
 『赤壁丸』で色々吹っ飛んだ。いや、むしろ、おもしろさ倍化。

 他の三国志では絶対ありえない三国志を見ることができるのは、『鋼鉄三国志』だけ!

※注釈しておきますが、本気で悪意はありません。色々侮ってましたが、アレンジとかそういうレベルを超越してきたので、いい加減、尊敬してる勢いです。すげえ。

 あと、『らき☆すた』観てたら、ネタだと思ってた、柊姉妹が神社の娘だというのがマジで失禁しそうになった。
 ど、ど、ど、どうしよう。僕たちはどうすればいい?(主に俺)

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