ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
ここでは、主に商業活動、同人活動の宣伝を行っております。
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八薙玉造
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男性
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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ただいま!
そして、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします……な、玉造です。
冬コミ、来ていただいた皆様、ありがとうございました。本を手にしていただき、声をかけていただき、久々ということもあってか、今までで一番心に残るコミケになりました。次はもっとおもしろいことをできるようにがんばろうと思うので、今後ともよろしくお願いします。
そして、向こうで遊んでくれたみんなもありがとう。これでまた半年ぐらいは平気で生きていけます。
そんなこんなで、今回の東行きは本当にいろいろおもしろいことが転がっていたので、みっちりと時間をかけて書いていこうと思います。
そして、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします……な、玉造です。
冬コミ、来ていただいた皆様、ありがとうございました。本を手にしていただき、声をかけていただき、久々ということもあってか、今までで一番心に残るコミケになりました。次はもっとおもしろいことをできるようにがんばろうと思うので、今後ともよろしくお願いします。
そして、向こうで遊んでくれたみんなもありがとう。これでまた半年ぐらいは平気で生きていけます。
そんなこんなで、今回の東行きは本当にいろいろおもしろいことが転がっていたので、みっちりと時間をかけて書いていこうと思います。
ということで、まずは一日目のお話。
今回、僕は夜行バスで東京へ向かいました。僕の本戦は冬コミ二日目、30日だったので、前日には到着してゆっくりとできるようにと思い、28日のバイトの後、夜行バスで東京に向かいました。
そして、29日の早朝に東京駅到着。まずは今回のイベントで使うポスターを構内のキンコーズにて印刷。先日の日記に書いた懸賞で当たったUSB メモリが凄まじい活躍を見せてくれて、助かりました。というか、今まで重いデータの持ち歩きにはDVDを焼くことで対応してたんですが、小型で大容量の FDみたいなノリで使えるUSBメモリは凄いなーとか文明人とは思えないことを考えています。
それから、ガーバトロン(主に関東在住の身内の総称)の盟友ミズキさんことギガ様の家に向かい、そこで紀野さんを待つがてら、ガイキング祭に備えて、いまだ観終わっていなかった話をまとめて鑑賞。その数、五話。31話の『見よ! 讃えよ! ひざまづけ! 荒神グレート降臨!!』(タイトル自体が破壊力)から35話の『大虐殺! 大展開!! 神よ、帝都が沈む…』までをまとめて観ました。朝から実に酷いテンションにならざるをえない! GO!
そして、三兄弟の長男、紀野さんと合流し、今回の祭の拠点である次男の家へ。まずは次男のザビーゼクターを取り上げて「俺のザビーゼクター返してよー」ごっこで友情確認。
その後、会社の忘年会に向かう次男に
「夜から鍋だから、あまり食べ過ぎるなよ」
と言葉をかけつつ、次男ハウスの掃除を開始。僕は去年と同じく風呂掃除をしたんですが、去年と同じく黒い泡が出たのはさすがと言うしかない。
そんなことしているうちに、空くんとたかしまさん(三千円分のチロルチョコを持参するという奇行に走ったかっこいい男)が合流し、日も落ちてきたので、いよいよ鍋を開始! というところに、次男帰還。
「酔った。寝る」
既に泥酔しており、いきなり寝る次男。
だから、鍋だって言ったろー!? さすがと言うしかない。
よって、次男を放置してキムチ鍋大会開始。ビールを飲み、肉と草をモリモリ食べつつ、ここで『ガイキング』の残り四話を一気に鑑賞。途中、何度も感極まり、グレートの冗談みたいな破壊力にドキドキし、相変わらずホモのノーザさんに胸をときめかし、シズカさん、シズカ姐さん、俺、俺もう! あと、「あはぁぁん」(偉い人の断末魔)とか、様々な新発見も交えつつ、存分に楽しみました。酒も進むよ! 心の炎も燃え上がるよ!
そんな中、酔っぱらった長男がチロルチョコを延々、人の口に突っ込み続けるという新手の特殊プレイを披露。というか、迷惑過ぎてかっこいい男です。チロルチョコ三つは甘すぎて気分悪くなるから!
そうこうするうちに次男が起きてきたので(無論、この時点で鍋は既に空)予定していた遊戯王カード肉デュエルを開催。
このデュエルは翌日夜の焼肉を賭けてのデュエルで、優勝者は肉代無料。準優勝は肉代半額。最下位は酒が飲めるものは酒禁止、酒が飲めないものは米禁止という、闇の罰ゲームも搭載。そりゃ、必死になるってもんです。
こうして、死闘開幕。
戦いを優位に進めたのはたかしまさんと空くん。そんな中、僕はわりとマイペースにそこそこの勝率で重ねていたのですが(空くんがアルコールによる頭痛に苦しんでいたタイミングでデュエルを仕掛けたりの頭脳プレイの賜物)そんな中、とんでもない事態が発生。
遊戯王カードの公式ルールとして、同じ名前のカードは三枚までしか入れられないというものがあるわけです。
玉造「ならば俺はハイドロゲドン(攻撃力1600)で、おジャマトークン(防御力1000)を攻撃して破壊! そこで特殊効果発動。ハイドロゲドンは相手モンスターを破壊したターン、デッキからハイドロゲドンを特殊召喚できる。そして、召喚したハイドロゲドンでさらにおジャマトークンを破壊!」
早い話、相手のフィールドに弱いモンスターを召喚する魔法で、相手フィールドを雑魚モンスターで埋め、それを殴ってハイドロゲドンを増やして圧倒するというコンボなわけです。
玉造「そして、二体目のハイドロゲドンも特殊効果。さらにハイドロゲドンを!」
デッキからハイドロゲドンを取り出そうとする僕。その時、引き抜いたハイドロゲドンとは別に、デッキ内にハイドロゲドンの姿を見ました。ゲームフィールドには既に二枚のハイドロゲドン、そして、手の中には一枚のハイドロゲドン。さらに、デッキ内にハイドロゲドン。
玉造「あれーーー!? なんでハイドロゲドン四枚入ってるのーー!?」
一同「反則じゃねえかよ!!」
泣きついて再戦させてもらうことになりました。
つか、さすがに入れてた枚数確かめてたはずなんですが……。うおぉぉ、ハイドロゲドンー。まさか、増えたのか?
ちなみに、画像のカードがこのA級戦犯です。
肉デュエルの決着自体は翌日のボーイと、双月さんの合流を待つわけですが、まぁ、これがケチのつき始めで伏線なのでご記憶あれ!
そんなこんなで、初日から全開バトルぶっとばしてたわけですが、このあたりで翌日のコミケ本戦に備えて眠ることにしました。
続きます。
※ mixi、blog両方に書き込んでいます。
今回、僕は夜行バスで東京へ向かいました。僕の本戦は冬コミ二日目、30日だったので、前日には到着してゆっくりとできるようにと思い、28日のバイトの後、夜行バスで東京に向かいました。
そして、29日の早朝に東京駅到着。まずは今回のイベントで使うポスターを構内のキンコーズにて印刷。先日の日記に書いた懸賞で当たったUSB メモリが凄まじい活躍を見せてくれて、助かりました。というか、今まで重いデータの持ち歩きにはDVDを焼くことで対応してたんですが、小型で大容量の FDみたいなノリで使えるUSBメモリは凄いなーとか文明人とは思えないことを考えています。
それから、ガーバトロン(主に関東在住の身内の総称)の盟友ミズキさんことギガ様の家に向かい、そこで紀野さんを待つがてら、ガイキング祭に備えて、いまだ観終わっていなかった話をまとめて鑑賞。その数、五話。31話の『見よ! 讃えよ! ひざまづけ! 荒神グレート降臨!!』(タイトル自体が破壊力)から35話の『大虐殺! 大展開!! 神よ、帝都が沈む…』までをまとめて観ました。朝から実に酷いテンションにならざるをえない! GO!
そして、三兄弟の長男、紀野さんと合流し、今回の祭の拠点である次男の家へ。まずは次男のザビーゼクターを取り上げて「俺のザビーゼクター返してよー」ごっこで友情確認。
その後、会社の忘年会に向かう次男に
「夜から鍋だから、あまり食べ過ぎるなよ」
と言葉をかけつつ、次男ハウスの掃除を開始。僕は去年と同じく風呂掃除をしたんですが、去年と同じく黒い泡が出たのはさすがと言うしかない。
そんなことしているうちに、空くんとたかしまさん(三千円分のチロルチョコを持参するという奇行に走ったかっこいい男)が合流し、日も落ちてきたので、いよいよ鍋を開始! というところに、次男帰還。
「酔った。寝る」
既に泥酔しており、いきなり寝る次男。
だから、鍋だって言ったろー!? さすがと言うしかない。
よって、次男を放置してキムチ鍋大会開始。ビールを飲み、肉と草をモリモリ食べつつ、ここで『ガイキング』の残り四話を一気に鑑賞。途中、何度も感極まり、グレートの冗談みたいな破壊力にドキドキし、相変わらずホモのノーザさんに胸をときめかし、シズカさん、シズカ姐さん、俺、俺もう! あと、「あはぁぁん」(偉い人の断末魔)とか、様々な新発見も交えつつ、存分に楽しみました。酒も進むよ! 心の炎も燃え上がるよ!
そんな中、酔っぱらった長男がチロルチョコを延々、人の口に突っ込み続けるという新手の特殊プレイを披露。というか、迷惑過ぎてかっこいい男です。チロルチョコ三つは甘すぎて気分悪くなるから!
そうこうするうちに次男が起きてきたので(無論、この時点で鍋は既に空)予定していた遊戯王カード肉デュエルを開催。
このデュエルは翌日夜の焼肉を賭けてのデュエルで、優勝者は肉代無料。準優勝は肉代半額。最下位は酒が飲めるものは酒禁止、酒が飲めないものは米禁止という、闇の罰ゲームも搭載。そりゃ、必死になるってもんです。
こうして、死闘開幕。
戦いを優位に進めたのはたかしまさんと空くん。そんな中、僕はわりとマイペースにそこそこの勝率で重ねていたのですが(空くんがアルコールによる頭痛に苦しんでいたタイミングでデュエルを仕掛けたりの頭脳プレイの賜物)そんな中、とんでもない事態が発生。
遊戯王カードの公式ルールとして、同じ名前のカードは三枚までしか入れられないというものがあるわけです。
玉造「ならば俺はハイドロゲドン(攻撃力1600)で、おジャマトークン(防御力1000)を攻撃して破壊! そこで特殊効果発動。ハイドロゲドンは相手モンスターを破壊したターン、デッキからハイドロゲドンを特殊召喚できる。そして、召喚したハイドロゲドンでさらにおジャマトークンを破壊!」
早い話、相手のフィールドに弱いモンスターを召喚する魔法で、相手フィールドを雑魚モンスターで埋め、それを殴ってハイドロゲドンを増やして圧倒するというコンボなわけです。
玉造「そして、二体目のハイドロゲドンも特殊効果。さらにハイドロゲドンを!」
デッキからハイドロゲドンを取り出そうとする僕。その時、引き抜いたハイドロゲドンとは別に、デッキ内にハイドロゲドンの姿を見ました。ゲームフィールドには既に二枚のハイドロゲドン、そして、手の中には一枚のハイドロゲドン。さらに、デッキ内にハイドロゲドン。
玉造「あれーーー!? なんでハイドロゲドン四枚入ってるのーー!?」
一同「反則じゃねえかよ!!」
泣きついて再戦させてもらうことになりました。
つか、さすがに入れてた枚数確かめてたはずなんですが……。うおぉぉ、ハイドロゲドンー。まさか、増えたのか?
ちなみに、画像のカードがこのA級戦犯です。
肉デュエルの決着自体は翌日のボーイと、双月さんの合流を待つわけですが、まぁ、これがケチのつき始めで伏線なのでご記憶あれ!
そんなこんなで、初日から全開バトルぶっとばしてたわけですが、このあたりで翌日のコミケ本戦に備えて眠ることにしました。
続きます。
※ mixi、blog両方に書き込んでいます。
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