ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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TRPGシステム『真・女神転生~魔都東京200X~』のリプレイ。
以前発売された原作ゲームをモチーフにした二本とは違い、今回は基本ルールブック収録のサンプル背景、『聖華学園』を使用したリプレイ。著者かつGMの朱鷺田祐介氏自身が語っているとおり、全体的にゆるゆるでライトにお話が進みます。
とりあえず、ポイントとなるのは、朱鷺田氏の『娘。』(笑)が参加してること。親子リプレイかよ! リプレイ自体は、システムが戦闘寄りなため、淡々と進むように見えるのですが、『娘。』含めたPLがクセモノ揃いなため、けっこう妙なことになってます。
ハードボイルド(言ってるだけ。たぶん、カミュとか頼む)だが、エセ外人でわからないことは妖精に聞く妖精探偵。
理系の眼鏡白衣イケメンだが、時折語尾が「~だギョ」になるアウトサイダー(見た目魚人な悪魔アズミに変身するので、こんなことに)
ひたすらハリセン(追加装備(笑))振り回している剣豪娘。
そして、『娘。』はチェンソー持った女の子ケットシー(ネコミミ)という、頭のおかしい布陣。
なかなかおもしろかったです。
あと、シモネタギリギリの発言をすると、GMが憤慨するのがかっこいい。見事な親バカ!(笑)
追加で『ペルソナ3』のコミュニティシステムや、ペルソナ使いを再現用のデータが掲載されているのですが、これがなかなか愉快。
情報収集などで接触したコネや、NPCとコミュニティを形成することができ、そのレベルによって、様々な恩恵を受けることができるようになるのです。NPCとの関係をシステム的にも保管してくれ、さらにクライマックスの戦闘などでは、絆の力で大勝利! な演出がデータ的にも可能になるので、なかなかヒロイックなお話を展開することができるようになります。
このリプレイのような、ライトな雰囲気の学園ものなどを遊ぶ場合には最適かも。
まぁ、なんというか。
これでまたこのルールで遊べる状況が広がったなーと。
元々、現代伝奇から世紀末救世主伝説まで遊べるシステムなので、次に遊ぶ時がますます楽しみになりました。というか、GMしたい。
以前発売された原作ゲームをモチーフにした二本とは違い、今回は基本ルールブック収録のサンプル背景、『聖華学園』を使用したリプレイ。著者かつGMの朱鷺田祐介氏自身が語っているとおり、全体的にゆるゆるでライトにお話が進みます。
とりあえず、ポイントとなるのは、朱鷺田氏の『娘。』(笑)が参加してること。親子リプレイかよ! リプレイ自体は、システムが戦闘寄りなため、淡々と進むように見えるのですが、『娘。』含めたPLがクセモノ揃いなため、けっこう妙なことになってます。
ハードボイルド(言ってるだけ。たぶん、カミュとか頼む)だが、エセ外人でわからないことは妖精に聞く妖精探偵。
理系の眼鏡白衣イケメンだが、時折語尾が「~だギョ」になるアウトサイダー(見た目魚人な悪魔アズミに変身するので、こんなことに)
ひたすらハリセン(追加装備(笑))振り回している剣豪娘。
そして、『娘。』はチェンソー持った女の子ケットシー(ネコミミ)という、頭のおかしい布陣。
なかなかおもしろかったです。
あと、シモネタギリギリの発言をすると、GMが憤慨するのがかっこいい。見事な親バカ!(笑)
追加で『ペルソナ3』のコミュニティシステムや、ペルソナ使いを再現用のデータが掲載されているのですが、これがなかなか愉快。
情報収集などで接触したコネや、NPCとコミュニティを形成することができ、そのレベルによって、様々な恩恵を受けることができるようになるのです。NPCとの関係をシステム的にも保管してくれ、さらにクライマックスの戦闘などでは、絆の力で大勝利! な演出がデータ的にも可能になるので、なかなかヒロイックなお話を展開することができるようになります。
このリプレイのような、ライトな雰囲気の学園ものなどを遊ぶ場合には最適かも。
まぁ、なんというか。
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元々、現代伝奇から世紀末救世主伝説まで遊べるシステムなので、次に遊ぶ時がますます楽しみになりました。というか、GMしたい。
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