ライトノベル作家、八薙玉造のblogです。
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八薙玉造
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ライトノベルをガリガリと書かせていただいている身の上です。
メールはtamazo☆carrot.ocn.ne.jpまで。(SPAM対策で@を☆に変更しています。@に直してお送りください)
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今日も今日とてハック&スラッシュ!
時々、こっちがハック&スラッシュ!
ということで、今日は休みだったので病院いってみるがてら『世界樹の迷宮』
以下、地下五階あたりのネタバレがあるので御注意ください。
時々、こっちがハック&スラッシュ!
ということで、今日は休みだったので病院いってみるがてら『世界樹の迷宮』
以下、地下五階あたりのネタバレがあるので御注意ください。
地下三階で上級冒険者様のブシドーさん、カース娘さんから、「下の階は狼でいっぱいいっぱい。ボスを殺さないといかんでー」と依頼を受けた我らが『たまぞうや』。
そんなわけで、勢いこんで……。そのわりに何度も街と樹海を往復しつつ、F.O.Eとして襲ってくる狼を蹴散らして五階の奥へと足を踏み入れました。
狼どものボス『スノードリフト』の縄張りに辿り付いた『たまぞうや』。その時点でそこそこのダメージを受け、TPを消耗しつつもまだまだやれる状態でした。しかし、目の前にはフロアをうろつくF.O.Eの群れ。どうも、狼を率いているだけあって、近くにも大量にはべらせているようです。ここはあれだ。狼どもを擬女化するとドキドキする! エロいぜ、ドリフトさんよ!
とりあえず、狼をぶっ殺しつつ、スノードリフトを見極めて殺す。損害が大きくなればいったん引き返す。という完璧すぎる脳内作戦をぶち立て、とりあえず数歩移動。つられて動いてきた取り巻きの狼を殴打する『たまぞうや』
しかし、ふとマップを見れば、血の匂いと戦闘の喧噪に誘われて動く狼の中に、しかも、中心にただ一人ふんぞりかえって動く気配のない奴がいる。
どう見てもドリフトさん。
しかも、奴の居場所まで狼はいない。そして、こういう状況は将を討てば打破できる。
エミリー(Dハンター)「がははー! 所詮、ケモノ! 妾たちの知性の前では、ケダモノの浅知恵など恐るるにたりんわー! 皆、吶喊するぞ! そして、あ奴を跪かせて、靴を舐めさせてやるわ! しかも、「汚い」と言って蹴る!」
突撃する『たまぞうや』
気配を察知して前進してきたスノードリフトとの決戦開始。
一撃で盾のツマミガイが沈みかけるなど、初めてのボスの圧倒的なパワーに慄くも、アルケミストの爆炎の術式、ダークハンターのヘッドボンテージが決まり、大ダメージを与えつつ、敵の攻撃を封じることに成功。戦闘は徐々に『たまぞうや』優勢となり、TP尽きつつも決着がつこうとしたその時。
ジャーンジャーン(例の音)
ツマミガイ(パラディン)「ゲーーー! 張飛ーーーっ!」
なんのことはない。放置してた狼が増援としてやってきたわけです。そして、さらにわらわらと集まってくる狼がマップ上に表示されてます。
なんだか、これ見たことありますよ、僕。先日(コミケ日記四日目参照)遊んだゾンビーズってこんな感じだったね? 殺しても殺しても沸いてくるの。
カロリーネ(メディック)「こちらからは関羽(狼)が来ました!」
ヤサカ(アルケミスト)「こっちには趙雲(狼)が! あわわあわわ」
ぷちいっ(あっけなくパーティが壊滅した音)
というわけで、全滅しました。
いやー。人類の英知がまさか負けるなんて! というか、もしかして、あいつ孔明か? 稀代の策士なのか? 孫子ーーー! 助けてーーー!
でまぁ、再戦。
エミリー「ふははは! 今度こそ人類の底力見せてくれるわー! まずは、敵をおびきだす! そして、火を放つ!」
しかしまぁ、今度は先に周りの狼をある程度討ち取った上で、スノードリフトに接近。後退しおびきだされたスノードリフトに全力で挑みました。徐々に後方の狼が援軍として迫ってきますが、しかし、今度はこちらが早い。
どうにかこうにか死人なしで倒すことができました。まったくもって戦術の勝利。というか、マップ段階から考えて戦わないと死ぬ!
こうして『たまぞうや』はまた一つ大きくなるのでした。
ちなみに、この後、地下六階であるクエスト絡みの連戦でもう一度全滅しました。
ていうか、五連戦って! しかも、「蜂の大群が襲ってきた」って言ってるのに、後半の敵に「大ナマケモノ」(ゴリラ似)が平然と混ざってたのがゆるせねーーーー!
続くかも。
そんなわけで、勢いこんで……。そのわりに何度も街と樹海を往復しつつ、F.O.Eとして襲ってくる狼を蹴散らして五階の奥へと足を踏み入れました。
狼どものボス『スノードリフト』の縄張りに辿り付いた『たまぞうや』。その時点でそこそこのダメージを受け、TPを消耗しつつもまだまだやれる状態でした。しかし、目の前にはフロアをうろつくF.O.Eの群れ。どうも、狼を率いているだけあって、近くにも大量にはべらせているようです。ここはあれだ。狼どもを擬女化するとドキドキする! エロいぜ、ドリフトさんよ!
とりあえず、狼をぶっ殺しつつ、スノードリフトを見極めて殺す。損害が大きくなればいったん引き返す。という完璧すぎる脳内作戦をぶち立て、とりあえず数歩移動。つられて動いてきた取り巻きの狼を殴打する『たまぞうや』
しかし、ふとマップを見れば、血の匂いと戦闘の喧噪に誘われて動く狼の中に、しかも、中心にただ一人ふんぞりかえって動く気配のない奴がいる。
どう見てもドリフトさん。
しかも、奴の居場所まで狼はいない。そして、こういう状況は将を討てば打破できる。
エミリー(Dハンター)「がははー! 所詮、ケモノ! 妾たちの知性の前では、ケダモノの浅知恵など恐るるにたりんわー! 皆、吶喊するぞ! そして、あ奴を跪かせて、靴を舐めさせてやるわ! しかも、「汚い」と言って蹴る!」
突撃する『たまぞうや』
気配を察知して前進してきたスノードリフトとの決戦開始。
一撃で盾のツマミガイが沈みかけるなど、初めてのボスの圧倒的なパワーに慄くも、アルケミストの爆炎の術式、ダークハンターのヘッドボンテージが決まり、大ダメージを与えつつ、敵の攻撃を封じることに成功。戦闘は徐々に『たまぞうや』優勢となり、TP尽きつつも決着がつこうとしたその時。
ジャーンジャーン(例の音)
ツマミガイ(パラディン)「ゲーーー! 張飛ーーーっ!」
なんのことはない。放置してた狼が増援としてやってきたわけです。そして、さらにわらわらと集まってくる狼がマップ上に表示されてます。
なんだか、これ見たことありますよ、僕。先日(コミケ日記四日目参照)遊んだゾンビーズってこんな感じだったね? 殺しても殺しても沸いてくるの。
カロリーネ(メディック)「こちらからは関羽(狼)が来ました!」
ヤサカ(アルケミスト)「こっちには趙雲(狼)が! あわわあわわ」
ぷちいっ(あっけなくパーティが壊滅した音)
というわけで、全滅しました。
いやー。人類の英知がまさか負けるなんて! というか、もしかして、あいつ孔明か? 稀代の策士なのか? 孫子ーーー! 助けてーーー!
でまぁ、再戦。
エミリー「ふははは! 今度こそ人類の底力見せてくれるわー! まずは、敵をおびきだす! そして、火を放つ!」
しかしまぁ、今度は先に周りの狼をある程度討ち取った上で、スノードリフトに接近。後退しおびきだされたスノードリフトに全力で挑みました。徐々に後方の狼が援軍として迫ってきますが、しかし、今度はこちらが早い。
どうにかこうにか死人なしで倒すことができました。まったくもって戦術の勝利。というか、マップ段階から考えて戦わないと死ぬ!
こうして『たまぞうや』はまた一つ大きくなるのでした。
ちなみに、この後、地下六階であるクエスト絡みの連戦でもう一度全滅しました。
ていうか、五連戦って! しかも、「蜂の大群が襲ってきた」って言ってるのに、後半の敵に「大ナマケモノ」(ゴリラ似)が平然と混ざってたのがゆるせねーーーー!
続くかも。
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